投資家のお金論

コロナで大損した人はどうして大損したのか。

コロナで大損した人って結構いると思うんですよね。笑ったら怒られそうだけど、まあ大損した時には笑うしかありませんよ。

大損したという事実は変わりませんから。私もかつてYahoo!というね、ハッピーでクレイジーな株式に投資をした結果、100万円以上が私の財布から消えていきましたから。

本当に綺麗に綺麗に消えていきました。はい。ではね、コロナで大損した人はどうして大損したのだろうか?

 

私は今も現役で投資をしている投資家でもあります。

YouTubeを見ている人は「YouTuberだ」と思ってくれているだろうし、それはそれで嬉しいのだけど、他のこともやっているのよね。笑

 

株式の比率が非常に高かった

 

株式の比率が非常に高かったというのはまあ単純ですけど原因ですよね。まあだいたい株式なんてものは銘柄数を増やせば増やすほど、アメリカ市場ならダウ平均株価に近付いてくるし、

日本市場だったら、日経平均に近付いていきますよね。景気が悪くなれば、日経平均が下がる。株式はその性質上、多くの場合は景気後退局面に下がるものです。

では、どうすれば良かったのだろうか?そう、それが債券の存在ですよね。債券は株価が下がる時にも下がらずにむしろ上がることさえある。

基本的に株式と債券というものは逆相関の関係にあります。だから、株式が上がれば債券は下がるし、債券が上がれば株式は下がる。

コロナで大損した人たちは株式ばかりを持っていたというわけです。まあね、これも考え方によって変わるんですけどね。

 

利益確定をしなければ、損が確定しません。2年後、3年後には戻っているかもしれないし、それはわかりません。

だからんえ、「債券を持っていればずっとプラスだ!」とは言えないわけですよ。でも、コロナによる市場の下落を短期的に考えた時には、株式100%保有で攻めていた人たちの資産は消えていきますよね。

 

どうだろう。5000万円くらい投資していた人とかだと、3000万くらいになった時もあるのかな。笑

それくらい下がったよね……。これがね、債券の比率をある程度高めておけば変わったのかもしれないということです。市場全体が下落しても、債券はむしろ上がりますから。

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長期的には株式を持っていた方が資産は増える

 

ブルームバーグのどっかの記事にもあると思うのだけど、基本的には株式を持っていた方が長期的には良いんですよね。お金が増える割合が高いということです。

だからね、短期的に考えると、コロナで大損した人たちってのは「債券の比率が低いから悪いんだよ」と言われるかもしれないけど、実は間違ったことをしていないことだってあるのです。

 

日経平均の場合は右肩上がりというわけにはいかないけれど、ダウ平均の場合はこれまでずっと成長を続けてきた。だから、VTIやVOOみたいなアメリカ市場に連動するようなETFを購入し続ければ、自然と資産は増えていったわけですね。

 

うん。まあおそらくこれからもそういう状態は続くでしょう。バフェット先生もまあ「手数料の低いETFでも買っときな」と言っているし。笑

マネックス証券の記事」でまとまっているので、見たい人はどうぞ。

コロナで大損した人たちは株式を中心に運用していたのだと思う。株式が落ちてしまった。それも20%とか30%ね。

で、損をしてしまったわけですよ。でもさ、長期で考えると、本当にそれは悪いのか?というね。

コロナで含み損が膨らんできて、「これはもうやばい!」と思って損切りしちゃうと、それは本当の意味での「損失」になるのだけど、

 

もしも売らずに、10年、20年と保有していれば、ちゃんと資産は増えているという。まあ、これは米国株の話ですけど……。

 

日本株の場合だと、なぜか右肩上がりにはならずに、アップダウンを繰り返していますからね。

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結局、長期目線で買わないと損するよ

 

いやあ、これは誰もがわかっていることだと思うんですけど、できないことでもあるんですよね。基本的にはね、私は「株はずっと保有していた方が良い」と思っている人です。

短期的な利益を求めても、結局は資産が減っていくだけだろうから。

バフェットじゃないけど、やっぱり1ヶ月、2ヶ月みたいな短期売買ではなくて、永久に持ち続けるようなイメージで投資をした方が良いと思います。

コロナで大損する人って、短期的に儲けようと思っていた人たちなんですよ。「ゴールデンクロスだ!」みたいな感じで、ロングしたりとか。

まあ、それはそれでゲームとしては楽しいのかもしれません。根本はやっぱり「財テク」だと思っている人が多くて、

 

最初、電電公社が民営化された時の株と同じように、「買ってすぐ儲かる」みたいな考え方の人が多いのだろうな、と。

 

でも、株の本質はそこじゃなくて、やっぱり経営している身からすると「ビジネスという企業に投資をしている」ということを忘れて欲しくない。

PERやROEだけをみたって、その企業はわからない。経営者がダメだったらいくらキャッシュが潤沢でも倒産するから。

 

だからね、「この企業とは一生付き合っていける」と思える企業に投資をして欲しいな、と思います。まあ、私もZOZOのあの人と比べたら全然規模が違うのだけど、そう思ってしまった。

 

長期目線で買った方が良いのですよ。夢があるよね、デイトレードとかって。でも、本当に資産増えているの?と。

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水瀬まりも
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