人生に悩む君へ

夢を語らない人が増えたな、と最近思うようになった。

夢を語らない人が最近増えたな、と思ったんですよね。ほら、子供の頃とかって、結構夢を語ったりしたじゃないですか。

まあ、恥ずかしい面はあるのだけど、それでも「俺さ、サッカー選手になりてえんだよ!」みたいな話をしましたよね。

 

私のクラスでも、友達同士で「俺らでJリーガーになろうぜ」みたいな話を真剣にしている人たちがいた。

でも、その友達にこの前「昔サッカー選手になりたいって言ってたよな」と言ったら、「ん?そんな話、してたっけ?」なんて言われてしまった。

 

もう忘れちゃったのかな。

大人になると夢を語らない人ばかりになる。けどさ、何かそれって寂しくないかな。

 

夢を語らない世の中になっていったのかな

 

まあさ、世の中を憂うわけじゃないのだけど、憂うべき世の中になってしまったのかな、とも思うよね。

だってさ、最近出た統計だと「日本の子ども、幸福度が最低水準 ユニセフの38カ国調査」こんなニュースがあったわけですよ。

まあ日本の子供の幸福度が低いということですね、端的に言うと。笑

 

子供だけじゃなくて、若い人はバブルの時と違って未来を憂いているし、未来を心配している。今の年金世代は企業年金なんかも合わせると、月に50万円くらいもらっている人もいますから、良いですよ。

 

でも、今の世代はちょっと違いますよね……。今の世代の人たちは年金制度に対しても不信感を抱いているし、自分の老後を心配する。当然の話ですよね。

給料は上がらないし、日本の出生率も下がりっぱなしだから、今後も経済は人口ボーナスは享受しない。

ナイジェリアみたいなところだったら、若い人たちが多くて、「これから国が豊かになっていくぞ」という期待感がある。だから、たとえ現状が悪くて、人々の目は希望に溢れているでしょう。

 

けど、日本みたいなところだとさ、「これから先はどうなっていくのだろうか?」という不安だけを抱えることになるわけですよ。

結果的に、不安になり、夢を語らないという。今のことが不安で不安で仕方がない。だから、将来の夢なんて考えることができずに、今の現状を生きることだけを考えてしまうというわけです。

関連記事:「世の中そんなに甘くない」なんて言う人いるけどさ、わかった上で目指してんだよ。

 

 

どんな世の中でも希望を語っていたいよなあ

 

いやあ、良いんですよ、良いんですよ。別に馬鹿にしてくれても。でもさ、どんな世の中だとしても、できれば「こんな世界があったら良いよね」とか「こんな世界だったら面白くない?」と希望を持っていたいんですよね。

今のこの時代は良い時代であるとは思わない。9割以上は国内からの借金だと言いつつも、財政赤字は増え続け、年金だってどうなるのかわからない。

加えてコロナウイルスのせいで、GDPは落ち込む。アメリカに次ぐ内需の国「日本」ですけど、それでも影響は大きいでしょうね。

そうなってくると、やっぱり夢を語らないのが普通になってくる。夢を語るよりも、何よりも生活をしていくことが最優先になってくると思うから。

 

でも、どんな状況だったとしても、私は夢を語る人でありたい。黒人差別を解消しようとしした「キング牧師」のように。

 

世間的には「I have a dream」という言葉しか知られていない。けど、実はこれには中身があることをご存知でしょうか。

「私には夢がある。それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての 奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。 私には夢がある。それは、いつの日か、不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、自由と 正義のオアシスに変身するという夢である。 私には夢がある。それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのも のによって評価される国に住むという夢である。 今日、私には夢がある。 私には夢がある。それは、邪悪な人種差別主義者たちのいる、州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事 のいるアラバマ州でさえも、いつの日か、そのアラバマでさえ、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹 として手をつなげるようになるという夢である。 今日、私には夢がある。」

引用:About the USA http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-majordocs-king.html

 

当時、アラバマ州というのは非常に黒人差別が強かった州だったんですね。まあ、今でも若干残っている側面はあるかもしれませんが。

どんな状況でも、「夢を語る」ってのは大事なことじゃないかな、と私は思う。

世の中の状況を考えれば、今の日本で「こうしていきたい!」と希望を語るのは難しいのかもしれない。ドンよりと曇った蒸し暑い日の気怠さの中で希望を語る人は少ない。

 

でも、でもさ、それじゃあ何か悲しいな、って。

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何歳になっても夢を見よう

 

大人になってから夢を語ると馬鹿にする人がいる。「こいつwww」みたいな感じでね。まあ、そういう人も実は夢を持ちたかったりするのだけど。

でも、何歳になっても夢を見よう、と私は言いたいな、と。

例えば、今10代の人は「まだ若い」と思っているでしょうね。けど、そんな人たちも20代、30代と年齢を重ねていくわけです。

そうなってきた時、30歳、40歳、50歳、いや80歳になった時でも、夢を語っていられるのだろうか?と思うと、多くの人は「うーん」という感じじゃないですかね。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、人間から野心が消えていく。まあそれは男性の場合だと「テストステロンの値が下がる」という科学的な部分で説明することもできるのだけど。笑

よく「年甲斐もなく……」と批判する人がいるけどさ、何歳でも挑戦してみたら良いじゃないですか。80歳でも、90歳でもその元気があるなら夢を「語る側」になって欲しいな、って。

夢を語らない人が増えたきた今の時代。何か寂しいよなあ。「昔は良かった」みたいなクレジットだけで生きていくのは何か癪だし、夢を持っていたいよね。

 

来世に託すのも次の世代に託すのでもなく、ずっと夢を語っていたいよ。

では、まあね、こんな感じで、まりもでした。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。