起業と経営

会社に頼らず生きていく力がこれからは必要なんよ

これまでは会社に入っていればどうにかなりましたよね。例えば、今は半分くらいの人が大学に進学します。

100人いたら、50人が大学に入る。で、その中の多くの人は普通に就職するわけです。97%、98%くらいの人は就職する。

普通に企業に就職して、その中で何となく生き残って、何となく給料をもらうことができた。でも、これからの時代はそうも行かない。

 

これからの時代はね、会社に頼らず生きていく力が必要なんですよ。そんなことをね、小さな会社を持っている私が書いていこうと思う。

 

会社に頼ることが危険な時代になる

企業は機動性が低く生き残れない

これから先、大きな企業、いや、大きな企業でも小さな企業でもあまり関係ないのだけど、企業というものは機動性が低く生き残れない時代になっていくと思うんです。

会社に頼らず生きていく力を養うこと。これをおすすめしているのはね、会社という存在そのものの力が弱くなっていくからです。

 

たしかに今はまだ「大企業の方が安泰だよね」という時代です。でも、これから先はどうだろう?

この変化の激しい時代に大企業は何万人といる従業員を養っていくことができるだろうのか。

何万人といる従業員を説得して、違う方向へ舵を切ることができるのだろうか。できないと思うんですよね。

 

そうなってくると、「個人の方が強くね?」という時代になってくる。企業自体の力が弱くなっていくからこそ、私たちは会社に頼らず生きていく力が必要になってくるのです。

自分でパソコンを持って、ブログを始めたりとか、YouTubeで発信してみたりとか、何でも良い。方法はいくらでもあるのだけど、何かしら自分で自分のお金を稼ぐ力をつける必要が出てくると思うのですよ。

 

 

終身雇用を維持できなくなる

さっきの話の続きのような感じもあるけどさ、企業側は終身雇用という制度を維持することができなくなると思う。

今は、年齢が上がっていくにつれて給料が上がり、解雇されることもほとんどない。不祥事さえ起こさなければね。

でも、これからの時代は終身雇用を維持することができなくなる。企業側は仕事があれば、「この仕事お願いしたいな」とフリーランスや個人に頼れば良い時代です。別に社員じゃなくても良い。

 

社員が40歳、50歳になるまで養わなければいけない?そんなことはないはずです。国民の生活のセーフティネットを作るのは政府の役割であって、民間企業の役割ではありません。

だからね、企業側も維持することができなくなると思うよ。「俺のところは終身雇用を維持するんだ」と言っても、他の企業がジョブ型雇用にしたりとか、業務委託の割合を増やしていけば、必然的にその他の企業と比較した時に終身雇用制度を維持している会社のコストが高くなり、

会社としての存続可能性が低くなる。あるいは、売上自体が減ってしまう。競争ですから、企業はね。「うちがこうするよ」と言っても、競合他社の影響を受けてしまうものなのですよ。

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君は会社の看板がなかったら何ができるのか?

 

これを聞かれてすぐに「これができるよ」と答えられる人は少ないでしょう。例えば、銀行員として働いてた人が、独立したとしよう。

花形の融資。でも、みずほ、三菱。そういった看板なしで君は何ができるのだろうか?

 

俺はお金を貸すかどうかの判断ができる」と言ったところで、「ああ!それがあったのか!」と言ってくれる人はいないでしょう。

 

大手銀行」という看板があるからこそ、その仕事が成り立った。企業という母体があるから、仕事をすることができたわけです。

看板のない闇金から借りようとする人は多くない。いや、そもそも貸金業すら取っていないのだから個人ではできない。笑

 

そう。実はね、企業の看板なしでは、多くの人は何もできないのです。本当に何もできないことの方が多い。

 

会社に頼らず生きていく。この言葉を聞いた時、「俺には生きていく力がある」と思う人もいると思う。でも、無名の個人が稼ぐってのはね、思っている以上に厳しいわけですよ。

 

例えば、「1億円の宣言広告費を払ってこれをやろう!」と思っても、あなたに1億円貸してくれる銀行はどこだろうか?笑

それに1億円の宣言広告を借りるなら個人保証ももちろん求められる。そんな時、「これで失敗したら私は破産だ……」という現実を受け止められるのだろうか。

実はね、個人は企業に守られているわけですよ。だからこそ、もっともっと会社に頼らず生きていく力が必要なのです。

年齢を重ねると、「俺は何でもできる!俺は偉いんだ」という気がしてくる。銀行員が良い例です。私の友達、みんな銀行員になってから数年した後、偉そうになってしまう。笑

 

なんだろうね、あの現象。でも、本当は会社の看板がなかったら何もできない無力な存在なわけです。何ができる?どうやって生きていくことができる?

NONAMEの自分に何ができるのだろう?

そう考えるとね、「ああ、個の力をつけないとな」と思うはず。

関連記事:サラリーマンから自営業になってみて思うこと。

 

 

会社に頼らず生きていく力を1日1日と積み上げていく

 

たぶんだけど、会社に頼らず生きていく力なんてものはね、1日じゃ身につかないわけですよ。

変なというか、怪しいセミナーみたいなね、「これであなたは会社から解放!たった1週間で独立する力をつける!」みたいなセミナーに行っても、

まあ何も身につかないわけ。わかる?

そういうところに行っても、結局は怪しい商材みたいなものを買わされるだけで終わる。「あれ?俺、何してるんだ?」と思うだけで終わりですよ。

だからね、会社に頼らず生きていく力を少しずつ付けていく必要があると思う。わかりやすい話、じゃあ「YouTubeで動画を投稿し続ける」とかでも良いと思うのよね。

 

何でも良いから、1円でも稼ぐ練習をしてみて欲しい。サラリーマンだけをやってきた人にとってはさ、1円を稼ぐのも難しいことだと思うから。

もちろん、アルバイトみたいなものじゃなくてね。自分の力で稼ぐことができるものを探してみて欲しい。そして、力をつけてみて欲しい。

 

1日、1日と積み重ねていくことでしか、きっとこういうビジネス力みたいなものは身につかないと思うから。

 

例えばさ、私が大学生の時の話なんですけど、高島屋に出店させていただいたことがあるんですよ。私は少しだけ関わったというだけで、その当時の団体の代表が頑張ったんですけどね。

でもね、その時「売る場所によって値段設定は変わるし、仕入れってこういう風にすれば良いんだ」とわかったのです。

 

だからね、若い時から稼いでみるというのはとても大事なことだと思います。今でも、高島屋で果物とか、野菜とか、特産物とかね、売ったことが記憶に残っていますから。笑

 

ああ、代表元気かなあ。このブログとか見ているのかな。

まあね、1円でも良いから頑張ってみて欲しいです。赤字でも何でも良いからとりあえず頑張ってみて欲しい。

会社に頼らず生きていく力。これから必要なものです。

ではでは、まりもでした。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。