人生に悩む君へ

笑える日が来るよ、と言われても正直何のことだかわからないよなあ。

いつか笑える日がやってくるから。こういうドラマのセリフとかって実は多いじゃないですか。実は、でもないか。普通に多いよね。

今はつらいかもしれないけど、いつか笑える日がやってきて、今までのことが何でもないことのように思える。

 

だから、大丈夫。そう言いたいのだと思う。

でもさ、私はね、そんなことをつらい時には思えなかったな。笑える日がやってくる、と思える人はその時点できっと笑えるだけの幸せに溢れている人だと思うもん。

 

必死になって生きたここ数年を笑えるのは今だからこそ

 

たぶんね、たぶんですけど、日本人の中でね、半分より上くらいは頑張って生きてきたと思うわけですよ。まあ、世の中には偉大な経営者もいれば、偉大なYouTuberもいるわけですよ。

 

だから、私より頑張っている人はそこらへんにもたくさんいると思う。ただ、私はね、半分以上の人たちよりは頑張ってきたと思う。

必死になってお金を稼いできたと思うし、必死になって遊んできた。笑

もうね、命を擦り減らす勢いで頑張っていた時期でもあったし、何ならお酒の量で言えば本当に命を擦り減らした時期もあったし、

普通に人間ドックで引っかかったりもしたからねw

 

もう散々だったわけですよ。で、今はね、「いつか笑える日も来るよ」と言えるようになった。

ただ、私が私なりに頑張っている時には世間からのそういう空虚な言葉って全然心に響かなかったし、「本当に困ったことあんのかよw」くらいに思っていました。

 

みんなさ、例えば「俺、お金なくて困ってるんだよね」なんて言うけど、普通にペットボトルは買うし、普通にお昼ご飯は買うじゃないですか。私からしたら、「はい?お金あるじゃんw」とめちゃくちゃ思ったよね。

 

だって、それくらい私にはお金がなかったんだもん。

他人に言えるくらいのお金のなさだったらさ、まだ笑える方で、本当にお金がなかったりすると、恥ずかしくて何も言えなかったりするものです。

だって、当然みんながやっていることに対してお金を払うことができないのだから。「電車賃なんて当然払えるでしょ」みたいなのがさ、あるでしょう?

 

でも、お金がない人にとっては小さな交通費でも、大きな出費なんですよ。当時の私にとっては「たった100円」でさえも大きな金額だったからね。

うん。必死になって生きてきたここ数年を笑えるのは今だからこそなんですよね……。あの当時は本当にそんなことは思えなかったなあ、と。本当にそう思う。

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人の優しさにも気がつかなくなる

 

笑える日が来るよ、と言ってくれる友達や家族はきっと良い人たちだと思う。私のことを本当に心から心配してくれているからこそ出る言葉だと思うよ。

どうして良いのかわからなくて、でも、それでも何か励ましたくて、出してくれた言葉だと思うのよ。

 

でも、そういうつらくて、悲しい時に限って、そういう大事な言葉が聞こえて来なかったりするのよね。

まあさ、だいたい人間なんてものは自分の精神に余裕がない時には「どこか怒る対象はないか?」と探しているものです。笑

 

きっと、私だけじゃなくて、みんなそうだと思うのよ。だから、当時の私は何を言われても、「は?何なの?何もわかってないくせに」くらいに思っていました。

 

お金がないし、むしろ借金はたくさんあるからマイナスだし、本当に何も良いことがないと思っていました。

笑える日が来るよ、と今言われたら、「そうだよね、人生ってそういうものだよね」と思うことができる。

なんて良いことを言ってくれるのだろうか?」と「」なら思える。でも、本当に大変な時にはさ、何だかそんな余裕はなくて、優しい人のめちゃくちゃ心のこもった優しい言葉にもみみを傾けることができなくなっているんですよね。

 

怒るべき相手じゃないのに、なんかわからないけど怒ってしまったこともある。あの時を乗り越えて関わってくれた人はいったいどんな良い人なのだろう?笑

 

それくらい思いますね。いつか笑える日が来るよ、なんて言われても、本当に何のことだからわからなかったし、その人たちの優しさにも気付けませんでした。

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その上で「いつか笑える日が来るよ」と

 

ただ、その上でね、私は面倒な人間ですから、「いつか笑える日が来るよ」と言いたい。あの当時の私と同じように、どこからの誰かもめちゃくちゃ尖っていて、

お前に何がわかるんだよ!このブログやっているだけのクソが!」くらいに思うはず。でも、それで良い。

 

それでも良いから、「笑える日はやってくるよ」と伝えたいな、と。だって、あの頃は私も全然わからなかったけど、今になってみると凄くわかることだから。

 

時間が経過しないとわからないものですよね。最悪の事態が起こっている最中に「最高の結末」を思い浮かべられるほど、人間はポジティブモンスターではないのよ。

沈みそうな船があったら、「溺れるかも」と思うのが普通だし、「雷がゴロゴロなっている状態」だったら、「雷があたるかも!?」なんて思っちゃうのが人間です。笑

 

可愛い存在でしょ?ねえ?

だからね、今このブログを読んでも、「なんだおい?」と思うだけ。それで良いのですよ。でも、いつかわかる日がやってくると思うんです。

 

笑える日がやってくるよって言っていたな」と数年後に思い出してもらえれば良いかな、って。笑

 

そしたら、何かこう、嬉しいでしょ?お互いに。そんな場所になっていたら良いな、と思って。はい。

ということでね、まあみんな生きてよね。頑張って頑張らずに生きてよね。アンハッピーに楽しくいようね。というパラドックス。

ではでは、まりもでした。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。