いつもいつも忙しいって言っているひとって周りにいませんか?遊びに誘ったものの全然日程を送っていなかったりとか、後から飲み会に来たりするひととかやるべきことをやらない人っていますよね?
でも実はそういうひとって忙しくないんですよ。本当に忙しいひとって自分で主張しないんです。だってその時間が無駄ですからね。
忙しい忙しいというひとが実は自分に自信がないだけだったりすると思うんですよね。
ということで今回は忙しいと自分で言う人の実態について検証します。
忙しいって言っている人は本当に忙しいの?
私がよく思う事がひとつあるんです。それは忙しいといっているひとは本当に忙しいのか?という疑問。
もしこれが、好きでもない人にデートに誘われた時の返答、
「忙しいからちょっと無理だー…」
みたいなのだったらわかりますよ。そりゃ忙しいでしょう。
でも普通ののひとが忙しいといっているのは少し疑問を持ってしまうんです。
忙しいと言っているひとほど、飲み会にやたらといっていたり、遊んでいたりすると思うんです。たぶん彼らにとってはそれは忙しいという部類にはいるのでしょう。
友達と遊ぶ時間は休憩時間であると思うし、それは忙しいという部類には入らない。
たぶんですね、忙しい自分じゃないといけない!っていう脅迫観念みたいなものがこういう人達にはあると思うんです。
大学時代とかもそういうひといませんでした?充実してなければいけない感じの雰囲気って確かにありましたよね?大学って。
でも人生における貴重な時間を何に使うか?ってとても重要だと思うのです。 私はよく思うのですが、飲み会ののあとに
「お疲れ!」っていって別れるひといるじゃないですか!
あれって凄い不思議なんですよね。好きなひとと飲んでいるはずなのに、お疲れってなんだろうなって笑
疲れているんですかね?
忙しいひとが忙しいと言わない理由
本当に忙しいひとって意地でも忙しいって言わない人とても多いです。それはなぜでしょうか?
それはあらゆる機会を逃したくない!と思っているからです。
忙しい忙しいと言っているひとって周りから忙しいひとだという認識を本人が思っている以上にされています。
すると、だんだんと誘われなくなるんですよね。それは新しいビジネスとかイベントに誘われる時もそうです。
いつも忙しいアピールをしているひとには誰もそういった話を持ってきません。
だって、忙しいんでしょ?
こういう機会を逃したくひとはいくら自分が忙しくても忙しくないことを主張するんです。
結構多くのひとがこれを勘違いしていて、忙しいことをアピールするのですが、それは自分にとってマイナスしかありません。
より優れた選択をするために多くの機会に恵まれるようにしましょう。
忙しくても隙間時間がある
私はこの隙間時間というものをとても大切にします。それはトイレにはいっているときや電車に乗っているとき、歩いている時等様々なのですが、
人間には一日に多くの隙間時間というものがあります。
これを有効に使っているひとがどれだけいるでしょうか? 毎日通勤の前は寝てるだけというひとはいませんか?
ただ、もしもこれで自分がストレスを抱えてしまうならやらないほうがいいです。それだけのキャパシティがなかったということですから。
でも、もしも自分が余裕のあるひとなのであれば、こういう時間を勉強にでも使ってみると良いでしょう。
世界の景気を見てもいいし、他人のブログを見てもいい。
商習慣について調べてもいい。
スマートフォンが普及している世の中において、こういった行為を行わないなんてもったいない。昔のひとは一つの情報を得ることにもとてつもない労力を求められました。
でも人間はそういう経緯を忘れてつい、何も考えない無思考な人間になってしまうんです。
本当の忙しいひとは忙しいって言いません。 そして、隙間時間を有効に使いましょう。
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