恋愛と私

「闇がある人だよね?」という前提で闇がある人が接してくる説。

何かね、昔はメンヘラちっくな女性に好かれてしまっていた時代があったんですよね。いや、別に何人からも好かれたわけではなく、本当に少数なんですけど。笑

まあ、ちょっとした感じじゃなくて、もはや軽いホラーみたいなね。ええ。そういう感じなんですよ。

でもね、そういう人たちってなぜか「あの人って闇が深いよね?」と言うんですよ。いやいや、わかりますよ。

 

私も思うことがある。ただ、辿ってみると、「全員闇深いよね」という話にそういう人はなってきて、何か不快だったのです。

だからね、ちょっとそこらへんを書いていこうかな、と。え?どこらへん?w

 

自分に闇があるから周りも闇がある人に見える

 

あの人って闇がある人だよね?」と言ってくる人がまあいたわけですよ。私が大学生の時、某ボランティアサークル(私、ボランティアなんて興味がなかったのだけど、誘われて入った笑)のメンバーと話している時です。

あそこのサークルの人たちと話していると、「あの人って闇があるよね?ねえ?」という感じで、その場にいない「誰か」を何度も闇深い人に認定していたのです。

 

たしかにそのサークルには闇深い人が多かったのは事実です。ただ、それって自分が闇深いからそう思うだけであって、自分が明るい人間だったら、「実はあの人は本当は暗い人だと思うんだ」みたいな変なことは考えないわけですよ。笑

 

例えば、「俺は明るい人間だ!」と言ったら、「実は暗いよね?」と言われ、「俺は暗い人間だ!」と言ったら、「暗い人だよね」と言われる。結局はね、全員を闇のある人間に仕立てあげてしまうわけです。

 

よく思ったよ。「いやいや、闇深いのはあなたであって、その人じゃないよ」と。サークルの規模なんて本当に300人くらいいたんじゃないかな。

それくらいいるのに、その人たちを1人ずつ「闇のある人」に仕立て上げていくのが何とも怖かったよね。「闇のある人だけの秘密結社を作りたい」とか、そういう壮大な野望がある方達だったのかな……。

だったら、納得できるぞ、うむ。笑

まあそんな冗談は置いといて、やっぱり人間は自分自身の感情や体験の中でしか相手のことを想像することができない。

 

だから、暗い人は相手のことがまた暗く見えるだろうし、明るい人は相手もまた明るく見えるわけですよ。

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明るい人も暗い人に仕立てあげる魔法

 

明るい人もね、「あの人って暗い人だよね?闇がある人だよね?」と周りから噂を広められると、どんな明るい人でも、「暗い人」という認定をされてしまうから怖いよね。

闇がある人だよね?と思うことは私だってあるけれど、それを多くの人に適用しているのであれば、危険です。

それは相手ではなく、自分が闇がある人であるということだと思うから。

いやあ、暗い人はわからないかもしれないけど、明るい人は普通に明るいですよ。普通に人生を楽しんでいるし、つらいことがあっても何とか生きているわけですよ。笑

 

それを「あの人って闇が深い人だよね?」なんて言ってくるのはどうかしているなwと思ったもん。笑

 

闇深いのは君であって、相手ではないよ、と全力で伝えたい。

どんなに明るい人でも、「暗い人らしい」みたいな噂を広められたら、もうその人は全員から「暗い人」だとみなされますからね。怖い世界です。

 

別に、「明るい人になりなよ」なんて思っていないよ。

でも、明るい人を引き摺り下ろして、「あいつは暗い人だ」と自分側に変えようとするのは違うんじゃないの?と思ってしまう。

自分が暗いから相手のことも暗く見えてしまって、いや、何なら全てが暗く見えてしまうわけですよ。そうやって、「私たちって同じだよね?」という共通意識を作ろうとする。

自分も相手も安心させるというか。そうやって生きている人たちがいるわけですよ。

何か悲しいよね。マイナス方向に引き摺り下ろして、安心する感じが虚しいというかさ。

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世の中の人はそんなに暗くないんじゃないか?

 

闇がある人はたしかにいるし、なんかそういう人がモテたりしませんか?ああ……そうか、結局みんな闇が好きなんですね。

苦労している人とか好きだし、貧乏な人が好きだし、よくわかんないね。不思議な趣味を持っている私たち。笑

でも、世の中の人ってさ、そんなに暗くないんじゃないの?と思うんですよ。まあ生き残るためにはネガティブである必要もあるから、ある程度はネガティブなのかもしれないけど、根本的に暗い人って実はそんなにいないんよ。

 

何かあっても、「まあどうにかなるか」と思えるし、まあだいたいみんな生きているわけですしね。

死んだように生きていても、まあそれは「生きている」ということですから。良いんです、良いんですよ〜!

あの人って闇がある人だよね?と言ってくる人がいるし、実際に闇がある人もたくさんいますよ。

 

でもさ、そういう人ばかりではないのですよ。意外とさ、この世界に生きている人たちだって、優しくて、生きる力があって、面白くて、明るい部分があるんじゃないかな。

 

そうやって思えた方が人と接する時に楽しいんじゃないのかな、と私は思うよ。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。