唐突に申し上げますね。人生ってパーティじゃね?と。笑
人生は壮大なパーティだとね、ふと思ったわけですよ。何だかみんなは人生というものを全て重たく考えているような気がするんですよね。
「人生」という言葉を使えば使うほど、何だか堅苦しいような雰囲気が漂ってくる。でもさ、人生は壮大なパーティであって、遊ぶも苦しむも全ては出し物じゃないの?と思うのよね。
人生は壮大なパーティだから、もうね、どんなことも楽しんでしまえばそれで良いと思うのですよ。全ては壮大なパーティ。そう思って生きていこうぜって話。わかる?
なんでそんな暗くなるのよ?と周りの人たちに思う
なんでさ、みんなはこう何でもかんでも重たく考えるのかな?と思うのよね。仕事を辞めることになったら病んで、家族が死んだら病んで、恋人から振られたら病んで。笑
まあ、私も昔はそういう人間だったから何も言えないんだけどね……。でも、そんな暗くなる必要はないんじゃないの?と今は思うんよね。
人生はパーティですよ、なんて言ったところでクソ真面目な顔で悩んでいる人には1mmも響かないのかもしれんよ。
「は?お前は何を言ってるん?俺の苦しみわかってんのか?」なんて思う怖い人もいるんじゃない?やめてね。怖いから突っ込まないでください。
ええ。
でもね、そんなに暗くなる必要はないし、暗くなっても結局は何も変わらないよね、と思うんです。
リストラされたとしてさ、「あの会社許さねえ!」と思うのは勝手だけど、その時間って超無駄じゃないですか。怒ったりとか、不安に思ったりとかしても、結局事実は変わらない。
だったらさ、もう何も考えない方が良いわけですよ。
暗くなれる理由なんてそれぞれ必ず持っているわけですよ。友達に嫌な奴がいたとか、上司が面倒とか、離婚されそうとかさ。それぞれ絶対に何か「つらいこと」はあると思う。
でもさ、そこで苦しんでいても、悲しんでいても何の発展もないし、何の得もない。悩む理由なら3つも4つも考えられるけど、悩む意味はきっとないのよ。
人生なんて壮大なパーティですよ。だからね、暗くなっても意味がないよ。私は少なくともそう思って生きてきた。
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苦しみだって出し物なんですよ、所詮
こんなことを言ってしまったら、苦しみに失礼だろうか。でもね、人生はパーティだよね、という前提に立てば、苦しみだって出し物の1つに過ぎないんですよね。
父親が死んでしまったこともまあ言ってしまえば、人生における出し物の1つです。いや、悪い意味じゃないよ。そもそもさ、「そんなことを言ったらバチが当たるよ」なんて言われるかもしれないけど、
父親だぞ?と思うし、父親がそんなことするわけないじゃん、と思うからそれで良いのよ。私が最初の会社で働けなかったのも、時間狭窄症になったのも、彼女に振られたのも、まあ全ての苦しみは結局出し物。
ぱっらぱ〜と出てきた出し物の1つに過ぎない。
だからね、気にすることじゃないんですよ。何も出し物のないパーティってさ、超つまらないじゃない?
「みんな楽しいパーティするから集まって〜!」なんて声をかけたのに、何も起こらないつまらない会だったら最悪ですよね。
何か悪いことがあって、楽しいことがあるからこそ全部括って「楽しかった」と言えるわけだしさ、苦しみだって楽しんだ方が良いのよ。
何でもかんでも悲しむ人、何でもかんでも楽しむ人。どちらが幸せか?と言えば、きっと後者じゃないですか?
「あいつ頭おかしいな〜、バカだな〜」なんて思われている側の方がきっと幸せなんですよ。違いますかね。
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さあ今という時間を全力で楽しもう
リスクをヘッジすることは大事です。将来に不安を抱えるのも良い。でも、所詮、人生なんてものは1つのパーティであって、楽しんだ方が良いわけですよ。
どんな悲しい出し物が出てきたとしても、「まあそういうこともあるっしょ」と思えれば、それは幸せなことだし、その方が良い人生になると思うんですよね。
今という時間を全力で楽しむことができないなんて何か悲しいな、と思うんですよね。人生は100年くらいあるじゃない?
100年くらいあるのに、その1年を「怒り」や「悲しみ」なんてものに使ってしまうのはもったいないじゃないですか。
だったら、もっと楽しいことに全ての感情を捧げてしまった方が良い。その方が楽しい。燃えるじゃん、と思う。
人生は壮大なパーティなのに、今の人たちは人生に何も起こらないことが「幸せ」だと思っているわけですよ。でも、そんなことはない。
何か悪いことや楽しいこと、変なことが起こってこそ、最高の人生なのですよ。
過去のことを振り返るとね、人間って基本的にはネガティブな人間だから苦しくなってくると思うのですよ。
「ああ、あんなこと言っちゃったな〜」とか「あの道に行かなければな〜」なんて思ったりするわけです。
でもね、そんなことを思っても疲れるだけです。人生は壮大なパーティなのだから、もっと楽しまなきゃ。
身体だって最後はどうせ燃えるわけでさ、最後はどうせ何もかもわからなくなる祭りじゃないですか。
その最後まで全力でパーティを楽しむ。それができるか、できないか、という話じゃないかね。
せっかく私とみんなは同じ時代に生まれて、同じ時代に心臓を動かしている人間なんだからさ、同じように楽しもうぜ、と言いたかったのよ。
1分1秒と同じように歳を重ねて、同じように苦しんでいる人間がここにもいるからさ。そんな人間同士でこの世界を楽しもうぜ、というね。わかる??笑
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