起業と経営

大金持ちになりたい、と思えるようなお馬鹿なロールモデルが必要だ。

大金持ちになりたい、と思う人が最近は減ってしまっているような気がするんですよね。まあ、この景気状態だから仕方がないと言えばその通りです。

だって、将来の年金なんてどうなるのかわからないし、なんだかんだ言っても、若い世代の人たちは不安を持っていると思うんですよ。

コロナで日本の経済は疲弊してしまった。いや、今やグローバル化社会だから、日本だけが助かったところで関係ない。

例えば、アメリカが不況になってしまったら、日本の「TOYOTA」が売れなくなってしまう。

そうすれば、結果的には日本にもダメージがやってくるからね。

だから、心配になる気持ちはわかる。でもさ、だからこそ若い人たちが勇気を持って起業したり、海外に行ってみたりさ、そういう挑戦をするべきだと思うのですよ。

そんな日本にならないと、未来は明るくないからさ。もっともっと大金持ちになりたい、と若い人たちに思わせるようなロールモデルが必要なのです。

 

 

野心を持った若い人がいなくなったらどうなるのか?

雇用が減ってしまう

俺は大金持ちになるんだ!」みたいな野心を持った若い人が減ってしまうと、新しい会社ができなくなってしまう。

例えば、アメリカで言うと、スティーブ・ジョブズがApple社を作った。この会社はジョブズが始めた会社だけれど、お金を手にしたのはジョブズだけではない。

Appleは日本において4000人の従業員を雇用しています。新しい雇用を4000人分生み出したわけです。

 

つまりね、こういう野心を持った人がいなくなってしまったら、雇用の創出が行われなくなってしまい、結果的に失業者が増えてしまうのです。

大金持ちになりたい、とジョブズが思ったのか?なんてわからない。でも、少なくとも、今の日本には「野心」が足りないような気がするんですよね。

まあ俺はストレスないところで働くことができれば良いや」という感じでしょ?それがこの先もできるなら良いけどね。

そうはいかないのよ。笑

 

日本全体が貧乏になってしまう

大金持ちが現れると、税収が増えて、さらに支出も増やしてくれる。これは日本経済にとっても大きなことです。

大金持ちになりたいな、と思って、「よっしゃサラリーマンなんてやめたる!」みたいな人がどれだけいるのだろうか。

 

私が大学生の頃にはもう少しいたような気がするんですけどね。笑

なぜだか最近の人たちは「ストレスのないところで、ゆったりと働ければそれで良い」みたいな価値観になってしまった。

まあその価値観もわかるんですけどね。経済のこととかどうでも良いし、お金持ちになるのは大変で、自分には無理。

だから、その代わりにもっともっと自分の生活を質素なものにして、ストレスがかからないように生きる。でもね、そういう人ばかりになると、日本なんてすぐに貧乏になっちゃうじゃんか、と思うのよね。

みんな仕事があるのが当たり前だと思っているし、今の日本という国の豊かさが当たり前だと思っている。

でも、日本は世界第3位のGDPを誇る国であって、とても豊かな国です。1日に200円以下で暮らさなければいけない人たちがたくさんいる。

ハイチとかコンゴとかシエラレオネとかね。そこまで貧しくなるとは思わないけど、新しい挑戦をしない文化が根付いてしまったら、日本の地位は下がっていくよ。生活は変わってしまうよ。

日本という国自体が貧乏になってしまう。

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お金を馬鹿みたいに使って楽しんでいる人が見えない

 

いや、世の中ね、お金ってあるところにはあるわけですよ。数億円なんて単位じゃなくて、数十億円とか、数百億円なんて規模でお金を持っている人だっている。

例えば、私の友達には、「お札になった人物の子孫」なんてのもいて、固定資産税だけで莫大。

でもね、実際には世の中に見えてこないわけですよ。いや、ちょっと前まではね、堀江貴文さんとか、与沢翼さんとか、後は誰だろうな。

まあ、色々な人たちが「こんな豪華な生活をしているし、人生って楽しい!お金って面白い!」という雰囲気を醸し出していました。笑

 

一部の人にとっては目障りなのかもしれない。「あいつらは守銭奴だ」みたいな感じで思っている人ももちろんいるでしょう。

ただ、私はね、そういう人たちがいることによって、「ああ、俺もああいう風になりたいな」とか、「大金持ちになって成功したる!」みたいな人たちが出てきたような気がするわけですよ。

 

そういうお金を馬鹿みたいに使う人たちにが夢を見せてくれたから、私たちは「よっしゃ頑張ってやる!」と思うことができたわけです。

そういう豪快にお金を使って、豪快に遊んでいる人たちの姿がね、最近は見えなくなってしまった。だからね、日本が何となく「どよーんとした雰囲気」になっているんじゃないかな、と思うのです。

お金を馬鹿みたいに使ってさ、もうキャバクラでもプライベートジェットでも何でも良いから、豪快に使っている人をたまにはみたいですよね。

世間的なウケはどうなのかわかりませんけど。笑

そういう豪快な感じの人が出てくるだけでも、違うと思うんですよね……。

何か面白いくらいにお金を使っている人を私はもっとみたいな、と思ったよ。笑

1万円のものを1000円で!」じゃなくて、「1000円のものを1万円で!」やっちゃう人が面白い。

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お馬鹿なロールモデルが必要なのですよ。

 

日本を元気にする人がやっぱり必要なんですよ。わかるんですよね、うん。「お金だけを求めても虚しいよね」という事実は。

それはわかっている。日本にはそもそも「清貧思想」みたいなものがあるから、より「お金を持っても仕方がないよね」みたいな論調が受け入れられやすいような気がする。

でもさ、それって何か寂しくないですか?と思ってしまう。この先も同じような清貧思想みたいなものが続いていくのであれば、日本には超面白くない人たちが溢れてしまうんじゃないかな、と思う。

 

ミニマリスト」みたいなものが流行っていますけど、あれってさ、どうなの?笑

1年に1000万円とかじゃなくて、10億円くらい稼いでいる人がやるのであればわかるんけど、そうじゃない人がやっても、「ただの節約」でしかないような気がしてしまう。

 

むしろ、「ああなりたい!」と思えなくないですか?という。

大金持ちになりたい!成功して良い家に住みたい!

そんな感情を持った人たちを、「拝金主義者だ」と揶揄してきた人たちがいる。でも、そうやって馬鹿みたいにお金を使って、馬鹿みたいに遊ぶ人たちもさ、結構大事だったんじゃないかな、と思うのよね。

 

お馬鹿なことができるくらいめちゃくちゃに稼いで、やりたいことを何でもやってみてさ、うん。そういう姿をみた人たちが元気付けられて、「起業してみよう」とか「投資してみよう」と思うこと自体が大事なのだと思う。

 

大金持ちになりたい、なんて言うと、本当に嫌な印象を持たれる時代になってしまった。でも、本当はそんな野心とか野望を持った人が求められているし、大事なんじゃないかな、と思うね。

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水瀬まりも
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