投資家のお金論

お金を稼ぐ目的を明確にしておかないと不幸になる気がする

皆さんにとってお金を稼ぐ目的って何ですか?

多分多くの人がほとんど何も考えないで「お金がなかったら生きていけないでしょ」って言うと思うんです。

まぁ確かに生きていくためにお金は必要ですよね。

 

でも生きていくためだけに稼ぐんだったらそんなに一生懸命になる必要はないと思うんです。

普通に衣食住の心配をせずに生きていくためのお金と考えると、意外とそんなに稼がなくても生きていけるもんです。

 

ものすごく貧乏な時代を過ごした時があるのですが、その時は月5万円くらいでやりくりしていました。

水道光熱費や家賃などは考えないですが、それ含めても月に10万円くらいあれば人って結構生きていけるもんだなと感じたことがあります。

 

月10万円ということは年収120万円あれば満足できるということです。

 

まあ老後のこととかもあるから働けるうちに働いて老後のお金を貯めなきゃという意識もあると思うんですけどね。

でも実際に必要なお金ってそんなもんなんですよ。

なのに世間ではお金に執着している人がとても多いです。

 

最近はコロナの影響で「現金よこせ」なんてハッシュタグが生まれたり、給付金に対しても、「こんな少ない給付金でどうやって生きていけって言うんだ」というような攻撃的な意見を発信している人をよく見かけるようになりました。

みんなは何のためにお金が欲しいのでしょうか?

 

お金は結局数字でしかない

 

結局お金は数字でしかないし、さらに言えば手段でしかないと私は思っています。

数字でしかないというのは、死ぬ時にたくさん持ってても仕方がないという意味です。

 

100円しか持ってなくても100億円持ってても、死ぬ時は等しく意味がなくなります。

お金を使うことに意味があるし、何を目的にお金を使うのかということに一番意味があるのだと思っています。

 

つまりお金を稼ぐというのは何か目的があってそのために行う行為だと思うんですよ。

お金を稼いだだけでは人生は豊かにはなりません。

 

人から尊敬されるようなお金の使い方をしろという意味ではなくて、例えば美味しいものを食べたいとか、広い家に住みたいとか、旅行に行きたいとか、そういう何でもいいけど具体的な夢があるからこそお金を稼ぎたいと本当は思うはずなんです。

 

でもなぜだかお金の方が一人歩きしてしまって、多くの人はお金を稼ぐことが大事だと思ってしまっているように感じます。

それってちょっともったいなくないですか?

関連記事:お金があっても幸せになれないけど、お金がないと不幸せになると思う

 

夢を見ていた方が人生は楽しい

 

お金を稼ぐこと自体が目的になってしまうと、数字を追いかける毎日になってしまうと思います。

まあ中には数字が増えていくのを見ているのが楽しいという人もいるので、それはそれでいいことだと思うんですけど。(正直私もそういうところがあるので)

 

でもお金を手に入れたらどういうことをしようかなと想像する方が楽しいと思うんですよね。

 

コロナの影響で10万円か国民に給付されることになりましたが、私の周りでポジティブな人たちは割と「10万円もらったら何する?」という話をわくわくして話していました。

お金の数字的な意味ではなく、そのお金で何をすることができるかということを具体的に想像することによって、私たちはわくわくすることができるんだと思います。

 

でもだからこそお金が具体的な数字でイメージした方が良いのかなとも思います。

10万円がある場合と100万円がある場合ではできることが全然違いますよね。

 

10万円もらったら何をしよう?と考えるのと

100万円もらったら何をしよう?と考えるのだと、考えることの内容や規模が変わってくると思います。

 

だからきっと単純に「お金を稼ぎたい」と漠然と考えるよりも「いくら稼ぎたい」ということを具体的に考える方がよりイメージが具体化されると思うんですよ。

 

逆を言えばイメージが具体化されていれば、あといくら必要なのかということがわかります。

だからさ、いっぱい夢を見たらいいと思うんだ。

 

「こんなことをやってみたい、だからいくら欲しい」みたいな感じで考えて行けるともっともっと幸せな考え方ができるような気がするし、それを実現しやすくもなるから想像だけじゃなくて現実も幸せになるんじゃないかな?

関連記事:「自分で稼ぐ」のはめちゃくちゃ大変だけどその先に自由と幸せがあった

 

お金を稼ぐことにとらわれすぎないほうがいいと思う

 

確かに1円だってもったいないと思うような貧乏生活をしていた時は、「早く稼がなきゃ」という気持ちが強くて、結構メンタル的にもしんどい思いをしていたような気がします。

 

でもあまりにお金を稼ぐことが目的になりすぎてしまうと、そればかりで頭が占められてしまって、気づいた時には「何のために自分は頑張っていたんだろう」と後悔してしまうのではないかなと思います。

 

熟年離婚とかいい例ですよね。これ熟年離婚現象と言いましょう。

 

家族のために一生懸命毎日仕事を頑張っていたつもりなのに、お金を稼ぐこと自体が目的になりすぎてしまって家族とすれ違いばかりが続いてしまって、さぁ定年して老後を妻と楽しく過ごすぞ!と考えていたら離婚届を突きつけられるわけです。

たぶんそういうことだと思うんですよね。

 

本当に自分が幸せだと思うことは何なのか?

そのためにどれくらいのお金が最低で必要なのか?

自分がお金を稼ぐ目的は何なのか?

 

それは人生の中で何度も立ち止まっては改めて考えなくてはいけないことなのではないかなと思います。

関連記事:お金持ちになりたいなら「身の丈に合わない事」をするといい。

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。