人生に悩む君へ

生きる意味が「そこ」にしかなかった。

生きていることはできる。人間という生物は酸素を吸ってご飯を食べて、排泄する。そういう生物です。

何でもない、どこにでもいる動物と変わらない。だから、生きる意味なんてものがなくても、テキトーに生きていくことができる。

心臓は自分の意思で動かすことはできないからね。だから、生きていくことはできるのです。

でもね、生きる意味を感じられなかった。当時の私は「そこ」にしか生きる意味を感じることができなくて、だからこそ、誰に批判されても関係ないと思っていた。

そんな夢をみんなもみてよね、って話をこれからするよ。

 

歌手にならずに生きていくことはできるけど

 

私の場合はね、歌手に本気でなりたいと思っていたのよ。それ以外ありえませんでした。小学校6年生の時から高校生くらいまでは本当に歌手を目指していました。

あのね、怖いくらい歌手になりたかったんですよ。その当時の私の感情を形容することなんてできないけど、唯一使える表現があるとすれば、

歌手になれないなら生きる意味がない」くらい好きなもので、大切な夢だったんですよね。今でも覚えています。

 

なぜか当時はWaTに憧れていて、「卒業TIME」という路上でやっていた曲を聴きながら、「絶対の歌手になってやる!いつか、誰かを自分の音楽で、言葉で救えるようになってやる」と思っていました。

 

歌手にならずに生きていくことはできる。中学、高校と年次が上がっていくと、周りの人たちは進学校の生徒で、それぞれに「医者になりたい」とか「良い大学に入りたい」みたいな話をしている人がたくさんいました。

でも、私には意味がわかりませんでした。私にとっては歌手になることが全てであって、その夢がなければ、年収とか地位とか名誉とか、全く理解することができなかったんですよね。

普通に生きていくことが親にとってとか、周りの人にとってみたら幸せなことだったのかもしれない。

けど、当時の私の心の中は「歌手になる人生」以外は考えることができなくて、それ以外の人生なんて死んだ方がマシだ、くらいに思っていました。

関連記事:ああ、生きているんだ、と空を見て笑う。

 

みんなも生きる意味をない、と思えるほどのものをやろうぜ

 

今の時点でなくても良いと思うんです。今の時点で生きる意味なんて明確なものが見えている方がおかしい場合だってあるからね。

特に若い時、いや若くなくても、考えてこなかった人はなかったりする。でもね、しっかりと考えてみれば、自分がどうしてもやりたいこととかって出てくると思うんですよね。

例えば、今、私は「死ぬまでになるべく多くの国を旅したい」と思っています。それこそ国連加盟国全てを周りたいくらいです。

 

残りの人生でどれくらい周遊することができるのかなんてわからない。何より、お金を稼がないと旅行なんてできませんからね。

でも、それが今の私の「やりたいこと」なんですよね。来年にはもしかしたらワーホリをしているかもしれない。笑

わからないけどね。

それくらい、何だろうな、その……

これをやらないともう無理だ!生きていけない!」みたいなものを探していけば良いと思うのです。

何もないならそれはそれで良い。

でもさ、何かがあった方が面白いわけですよ。いや、苦しくもあったけどね。私なんて、「もっと普通の生き方で良いならそれで良かった」と何度も思っているタイプですから。

 

ただ、何か「これがないと生きる意味がないんだ!」みたいなものが1つでもあると、それはそれで人生は楽しかったりする。

何か探してみるのもアリなのよ。学生時代の夢と今の夢は違うし、これからも変わるかもしれないけれど、それで良いんです。

関連記事:小学生の時、将来の夢をただ純粋に持っていたんです。

 

そこにしかないと思って諦めた

 

私の場合、1度はサラリーマンをやっていて、普通に働いていたことがあるんですよね。まあ、超短期なんだけどね。笑

でも、結局ね、「ああ、俺全然サラリーマンとかダメじゃん」と思ったんですよ。で、その後は自分で仕事をするようになって、

サラリーマンを辞めてからは朝の7時から夜の22時とかまで仕事していたかな。家に帰ってからもやっていたから、24時か。

まあ、とんでもない時間、仕事をしていたわけです。記憶がある限り、ずっと仕事をしていたような感じですね。

 

でもね、それができたのも、「ああ、もうここでしか生きられないや!」みたいな諦めの気持ちがあったからです。

他の人はそんなことはないのかもしれないけど、私の場合、「自営で一生懸命頑張って稼ぐ」ことでしか生きる意味を感じることができなかったのです。

 

だから、諦めることができた。サラリーマンとして働くことを諦めて、その代わりに、土曜日でも日曜日でも、祝日でも働く道を選んだわけです。

ある意味、諦めがつくと、人間って頑張れるものでさ、何とか生きていけるものだな、と思うんですよね。

 

楽しいし。笑

どっちつかずの時って凄く難しいんですよ。迷っているから行動も中途半端だし、精神的にも不安定になる。

でも、これがね、良い意味で「ここでしか生きる意味を感じられないじゃん」と思えれば、変わってくるのですよ。

 

普通に生きることとか、他の人と同じような人生みたいなものを目指さなくなる。

生きる意味が「そこ」にしかないじゃん、と思えるのは、それはそれで楽なんだよね。

みんなが生きる意味はどこにある?何のために生きる?どう生きる?

 

ではでは、まりもでした。

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水瀬まりも
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