人生に悩む君へ

なりたい自分を無理に演じる人とは仲良くなれないんだよなあ

なりたい自分ってのがきっとあるでしょ?例えば、サラリーマンの人でだったらさ、「職場のあの人みたいに何も気にしない強い人になりたい」とか、学生さんだったら「頭が良い感じで喋りたい」みたいなね。

そんなことを思った時期もあるよね。笑

私もありましたから。それ自体はとても良いことでさ、やっぱり目指すものはあった方が良いと思うんですよ。

なりたい自分のイメージがあるから頑張れる部分があると思うしね。でもさ、何かその、なりたい自分を無理に演じるのはちょっと違うんじゃないのかな、と思うのよね。

なりたい自分があるのは良いことだと思うのだけど、なっていないのに、あえて演じてみたりとか、そういうことをやってしまうと、疲れてしまうと思う。

で、私はそんな人たちと仲良くなれないのよね。笑

 

なりたい自分を演じる人たちがいるのよ

 

なりたい自分をイメージして、「こうなりたい」と思うのは良いことだと思うのよ。ただ、何か細かいプロセスとかを全てすっ飛ばして、

私はこういう人間だ!強い人間だ!他人に厳しいことも何でも言えるし気にしない人だ!」みたいな暗示とも思えるセルフイメージを作り上げ、そのキャラで接してこようとする人たちに関しては、何か違和感があるんですよ。

そういう人いませんか?私だけだろうか。笑

どこかの本にでも書いてあったのかね。「なりたい自分になるにはまず演じてみよ!」みたいなことが。笑

演じているうちに本当の自分になっていくのよ、えへへ!みたいな内容のしょうもない自己啓発本でも売っているのかしら……。

 

まあさ、それは1つの方法かもしれないけど、私には違和感がある。「この人、何か変だな」と何かを感じ取ってしまうのですよ。

むしろちょっと怖いんだよね。笑

仕事でもいますよ。「仕事とプライベートは分けて、仕事中はめちゃくちゃ厳しいけどプライベートでは優しい」みたいな人。でも、それってどうなのだろうか。

私はそういう上司がいたら、「苦手だな、無理だな」と思っていたし、なりたい自分を無理に演じるのって違うよな、と思ったのです。

なりたい自分があるのは良いことよ。でも、なりたい自分を演じ始めたら、ちょっと怖いよね、っていう。

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コンプレックスがあってこそ人間味があって面白い

 

コンプレックスがあってこそ人間味があって面白いな、と思うのですよ。

例えば、私は何かドジなところがあるし、方向音痴だし、1対1はめちゃくちゃ得意なのにプレゼンとかは苦手で、なのにちょっと目立ちたがりでもあるし。笑

まあね、みんなにもそれぞれ何かしらのコンプレックスがあると思うわけですよ。

1度はあるでしょ?「このコンプレックがなくなって、あの人みたいな完璧な人間になれたら幸せだろうな」と思ったこと。

私もありますよ。笑

 

でも、コンプレックスを認めてあげないとさ、何かこう、人間味がなくなってしまうというか、その……。

例えば、私は散歩が趣味なんだけどさ、都心に行けば行くほど整備されていて、曲がりくねった道とかってないのよね。

ある意味、わかりやすくはなったし、色々な面での利便性は上がったのだと思う。ただ、「味がなくなった」という側面もあると思うんですよね。

むしろ、曲がりくねっていて、「何かここらへんってわかりにくくて面倒だなあ」と思う道にこそロマンを感じるというか。笑

そういうものが人間にもあるんじゃないかな、って。

 

完璧な人間というもの、なりたい自分というものは「整備された道」みたいなものであって、一見すると綺麗なんだよね。誰もが憧れる。

でも、実際にはそこに「」がないのですよ。人間だったら、人間味がなくなってしまう。

人間はコンプレックスがあってこそ面白くて、それを「恥ずかしいな」とか「嫌だな」と思っている、その姿が良いのであって、それら全てを「演じる」ことによって隠してしまうのはもったいないな、と思うのね。

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自然体で生きていけたら良いな、と思うよ

 

なりたい自分があって良いじゃん、と思うよ。なりたい自分があって、それに向かって何かしらの努力をする人は素敵だと思う。

例えば、めちゃくちゃ緊張してしまう人が、緊張する癖を治すために、一生懸命プレゼンの練習をしてみたりとかね。

そういう努力をする人って素敵だとは思う。ただ、なりたい自分を演じるようになってくると、それはちょっと違うな、と第三者目線では思ってしまうのよね。

 

私はそうできているのかわからないけど、なるべく自然体でいよう、と思っています。

なりたい自分はあるよ。そりゃね、私も人間ですから。笑

でも、自然体じゃない自分でさ、何というかこう、頑張って頑張って違う自分を無理に演じても疲れちゃうと思うんですよ。

 

私、昔はもっと肩肘はって、「俺はこんな人間だ!」みたいな感じで生きていました。と、思っています。笑

けど、それじゃあやっぱり疲れたし、友達との距離みたいなものもあったし、何も良いことがなかったんですよね……。

まあ、周りの人は違和感を覚えるだろうしね。笑

だから、これからも自然体で生きていきたいな、と思います。YouTubeの方でもね、なるべく、なるべく自然な感じの自分でやっていきたいな、と思うよ。笑

なりたい自分を演じるのはやめましょう。私もあなたも。

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。