コラム

「コロナ」で世界は変わったのだろうか?

最近は連日、「コロナウイルスの新規感染者は72人になります!」という感じで報道されているよね。

テレビをつけても、ツイッター開いても、YouTubeを開いても、やはり「コロナ」の話題は出てきてしまう。

世の中の人たちは不安になり、いや、世界の人たちは混乱し、「次は私が感染者になるのではないか?」と怯えているに違いない。

まあ、やっぱり誰でも死にたくないものだしさ、わからないものに対する恐怖心ってあるからね。仕方がないのかもしれない。

でもさ、コロナで世界は変わったのだろうか?

 

街から人が消え、無機質な街になってしまった

 

街からは人が消えてしまった。本当に消えた。私も先日、仕事帰りに写真撮影をしてみたのだけど、こんな感じでした。

もうね、街から人が消えてしまったのですよ。

つい数ヶ月前までは普通に韓国旅行に行っていたり、年末なんかだとNYの方に普通に行っていて、ブロードウェイミュージカルなんかをみていました。

そんな状態だったから、今のこの現状が不思議でならない。コロナというウイルス1つで人間たちが感じている世界はこんなにも変わってしまうのか?と思ったものです。

電車に乗ってみたら、咳をする人から遠ざかる人たち。「絶対にかかりたくない」という気持ちが強くて、もはや周りの人みなが敵のように感じているのかもしれない。

 

それくらいの状態だよね。数ヶ月前までは想像することもできなかったけど、コロナウイルスというものの存在で人間たちが見ている世界はガラリと変わってしまって、多くの経済活動が停止してしまった。

 

飲食店も、航空会社もこの状態が1ヶ月も続けば破綻してしまう。飲食店の話になると、「融資を受ければ持ち堪えられるかも」みたいなことを専門家は言うけれど、

それは外部の意見であって、個人保証をして借金を背負いながら数ヶ月後のコロナ収束に期待するよりも、1度会社を清算してから、コロナが収束した時点で事業を再び始めよう、と思う経営者が多いのではないだろうか?

私だったら、経営者としてそうする。

そうなってくると、今後数ヶ月でさらに日本の様子は変わってくる。そもそも日本の政府債務はどんどん膨れ上がっている。

1946年に預金封鎖をした時が対GDP比で200%程度の債務だったと記憶していますが、今は220%。このままだと戦後と同じようなことが本当に起こってしまうのではないか?と不安になる。

貨幣を変更発表の翌日に預金封鎖をしたことを考えると、渋沢紙幣が持つ意味とは何だろう?と思ってしまった。

コロナで人間が接する世界は変わってしまった。本当にそう思う。でも、どうだろうか?別の視点から考えると、世界は本当に変わってしまったのだろうか?

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太陽は東から西に昇り続けている

 

太陽は東から昇って、西に降りていく。コロナウイルスという存在が世界を変えたような気がしているのだけど、本当に変わっているのか?というと、そうではない。

例えば、動物たちからするとどうだろうか。コロナウイルスが世界で流行していたとしても、動物たちはいつものように食糧を見つけて、食べて、そして寝る。

その繰り返しだと思うんですよ。

私たち人間からみた世界は変わってしまった。人々は街から消え、飲食店にも立ち寄らなくなった。

でも、動物たちからすると、地球を何百年も見てきた木や空からすると、この世界は何も変わっていなくて、何も変わらない穏やかな世界が広がっているのではないだろうか?と思うんですよね。

 

コロナで世界は変わったように感じてしまう。それは仕方のないことです。メディアが盛んに報道しているから。

たしかに人々は街からいなくなり、何だか変わってしまったような気がする。

でも、ふと考えてみると世界の本質は本当に変わったのだろうか?酸素がなくなってしまったのだろうか。森から動物は消えていったのだろうか。

地球という星が消えてしまったのだろうか。

そんなことはないんですよね。コロナで世界は変わったように見えてしまうのだけど、本当は変わっていないんじゃないかな、と思うのよね。何も変わらない世界が目の前に広がっているのに、それが見えない。

人間はそういう生物です。でも、冷静に考えてみてよ。のんびりと空を見上げてみてよ。何が変わったんだ?

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コロナが支配する世界なんて悲しいよ

 

コロナが支配する世界なんて悲しいな、と思うんです。人間は高度に発達した生物で、都市を作り、コミュニティを発展させることができる。

情報通信手段だって持っている。だからね、人間は悪い意味でコロナというものの存在を自分たちで広めてしまい、人間が人間を苦しめているような気がする。

でもね、ほら、たとえば、無人島で魚を釣って、1人で暮らしている人からすると、世界は何も変わっていなくてさ、何でもない日常の時間が流れているわけじゃないですか。

そう考えると、私たちの気の持ちようもあるのかな、と思ったよね。

コロナが支配する世界なんて私は見たくない。誰もがコロナに怯え、誰もがコロナという文字に疲弊する、そんな世界を見たくない。

 

だからさ、世界からコロナを消すことはできないのだけど、せめて自分の心だけは健全でいたいよね。

変わるものもあれば、変わらないものもある。世界の本質は未だに変わっていなくて、太陽は普通に存在して、空気を吸うことができて。

そんな自分の住んでいる世界のことを感じて欲しいな、と思った。

家に閉じこもっていると、何だかつまらないよね。でも、もう少しで変わるかなあ。そうなると良いなあ。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。