機嫌に振り回されたくないなぁ、となぜだかずっと思っているんですよね。
誰の影響なのだろうか。笑
まあ元々私はずっと1人っ子だったわけで、他人と共存していく生き方みたいなものが苦手なんですよね。
だって家に同じ年代の人がいなかったんだもん。
仕方ないよね。
でもさ、本当にこれは正直な気持ちでして…。他人の機嫌に振り回されるくらいだったら1人でいた方が良いのよ。
ずっと1人の方が私は安心する。別に好き好んで1人になりたいわけではないのだけど、機嫌に振り回されるくらいだったら、1人で家にいて、そこでのんびりテレビを見ていた方が良いな。
山奥とかで。笑
他人の機嫌に振り回されるとどうなるか
自分のメンタルもやられる
一緒に住んでいる人だったり、よく一緒にいる人が「機嫌で変わってしまう人」だったら、結構メンタルやられると思うんですよ。
母親だったり、父親だったり、恋人だったりさ、一緒に住んでいる人のメンタルが天気みたいに変わる。
そうすると、そこに少なからず影響を受けるわけです。機嫌が悪い人の隣にいると、自分まで機嫌が悪くなるし、不安な気持ちを持った人のそばにいると、自分の中の「不安感」も強くなってくるものです。
人間なんて、高度でお馬鹿な存在だから、すぐ近くにいる人に大きな影響を受ける。
だから、他人の機嫌に振り回されたくない人はできるだけ遠ざかった方が良いんですよね。そういう機嫌が変わってしまう人からは。笑
仕事が手につかなくなる
私の場合、仕事が手につかなくなるから嫌なんですよね……。機嫌に振り回されるわけですよ、ずっと。
私の場合、ブログを書いたりとか、投資をしたりとか、まあ色々やっているわけですけど、「安定した環境」が必要なんですよね……。
だから、仕事をする時には、近くに精神的に安定した人が必要なんですよ。精神ブレブレの人が近くにいるだけで、仕事の質が変わってしまうからね。
普通に仕事をして、普通に生きていきたいなら、やっぱり他人の機嫌に振り回されるわけにはいかない。
特に私の場合は1つの判断で大きなお金を失ったりする場合もあるから、仕事のために周りの人間を切ってしまうことだってきっとあったと思う。
他人の機嫌に振り回されるのが個人的に嫌いだけど、私の仕事状況的にも厳しいんですよね。
1人での幸福度が高い人は1人でも良い
私の場合、1人での幸福度がめちゃくちゃ高い方だと思うんですよね。
友達は大事だし、恋人も大事だし、家族も大事。でも、1人でも全然楽しいんですよね。
「友達といないと楽しくない」みたいなことを言う人もいるけど、私はそんなことはないかな。

これも1人ですけど、めちゃくちゃ楽しいもんね。笑
宮崎1人旅です。ええ。
友達といるのも楽しいけど、同じくらい1人で作業をしたり、仕事をしたりすることも好きです。
1人でこうやってブログを書いていることも多いですからね、私。
誰かといないと幸せになれない人だったら、まあどうにか頑張って精神ブレブレの人と一緒にいるのだろうけど、私の場合はそんなことないもんね。
1人でも楽しいし、何なら昨今の自宅待機状態の時でも、私は家でブログを書いていたりして1日中篭っている時もあるけど、全然平気だからね。笑
1人での幸福度が高いからこそ、私は他人の機嫌に振り回されたくないのですよ。
他人の感情なんて私の管理外だし、それで疲れたくないのです。私は私という1人の人間分だけ生きたいな、って。
自分以外の人間のことで左右されたくないもんね。悪い意味での個人主義なのかもしれないけど、他人の感情なんてわかりませんから。笑
1人で珈琲でも飲んで、ゆったりと過ごしていた方が良いんです。山奥で焚き火でもして、人から離れて過ごしていた方がずっとずっと良い。
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そうは言っても1人で生きていくことはできないしな
まあね、そうは言っても1人で生きていくことはできないんですよね。機嫌に振り回されるくらいなら1人で生きていった方が100倍マシだわ、とは思う。
でもね、でも、やっぱりたった1人で一生を過ごしていくことなんてできないし、誰かと生きていくしかないわけですよ。

こうやって1人旅はできるけど、1人で全てができるわけではない。
だから、まあ折り合いをつけていくしかないですよね。ただね、他人の機嫌に振り回されることが少なくなるように努力をすることはできるわけですよ。
できるだけ他人に干渉せず、干渉されないような環境を作れば良いのです。まあ、それが難しいわけですけどね。
家族と一緒に住んでいるのであれば、1人で住んでみたりとかね。物理的な距離が遠いだけで変わることだってありますから。笑
たった1人で生きていくことはできないけれど、できるだけ減らしたいね。機嫌に振り回される回数を。
面倒だもん。機嫌がある人がそもそも苦手なのかなあ。まあ人間なんてさ、本当はぐちゃぐちゃした生物で、そんな生物がおしくらまんじゅうみたいに寄り添って生きている世界だから、そりゃ面倒にもなるわな。
それがこの世界の好きなところでもあるけどね。愛しつつ、でも、「やっぱり面倒だなあ」と思ったりね。笑
それくらいで良いのかね。
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