人生に悩む君へ

生きなきゃいけない、とそんなことは子供でも知ってるけど

生きなきゃいけないよ。そんな言葉、そんなことはきっと子供でも知っている。

テレビや雑誌、学校。どこでも、「生きなきゃダメよ」と教えられる。

死んだらお母さんたちに会えなくなっちゃうよって。

そう教えられるじゃないですか。

でもさ、本当に死んじゃう人ってそんなことは全然わかっていて、それでも「ごめん、もう無理だ」と死んでいくんじゃないのかね。

そうやって1つ、2つとこの世界から声が消えていくんじゃないのかな。そう思ったんですよね。

 

本当につらい時は逃げたいだけなんよ

 

本当に自分の精神が追い詰められている時ってさ、普通に考えることができないんですよね。

単純に、シンプルに「この状況から抜け出したい!もう耐えられない!」というのが本音じゃないかな、と思う。

誰しも「死にたい」なんて思っていないよ。

死にたいんじゃなくて、ただ「現状」から抜け出したいだけ。本当にただそれだけだと思う。

生きなきゃいけないことなんて子供の頃から知っていて、何なら死ぬことに対する恐怖心だってしっかりある。

私にだってあるよ。みんなも「死ぬ」という経験をしたことがないだろうから、死に対する表現できない恐怖心みたいなものはあるじゃないですか。

でも、もしもさ、選択肢が「死ぬ」しか考えられなかったら、その選択肢を選んでしまう人だっているわけです。

もう何もかもから逃げ出したくなってしまって、もう死ぬこと以外に状況を変える方法がない。だからこそ、仕方がなく「死ぬ」という選択肢を選ぶのです。

生きなきゃいけないよ、生きないと損するよ。そうやって教えられても、止められても、その言葉たちは整然と並べられた意味もない言葉でしかない。

死にたいんじゃなくて、ただ逃げたい、と思っている人たちなのだ、ということを私たちは理解しているのだろうか?と思ってしまった。

 

誰かの「自殺願望」みたいなものを第三者的な目線でしか捉えられていないのではないか?とすら思ったのです。

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生きるって大変だよなあ

 

歳を重ねるにつれて生きるのが楽になっていって、何だか幸福度も上がっているような気がするんですよね。

でも、昔は生きるのがもっと大変に感じたなぁ、と思う。

例えば、サラリーマンをやりながら、「つらいつらい」と思っていた時期は「サラリーマン社会」というものだけが私の視界の全てだったような気がする。

目に映るもの全てが「サラリーマン社会」だったのです。

上司が無理だ…」と思っていても、どこか吹っ切れない自分がいて、当時の私はとにかくストレスを溜め込んでいました。

 

ただ普通に生きて、普通にご飯を食べて、普通に笑いたいだけなのに、資本主義という名の社会で生きていくには、頑張らないためにも頑張らない努力をしなければいけないという不思議な現象が起きる。

だからね、昔の私は不安定だったな、と思うよ。まあ、そもそも、上司とサシ飲みなんてNo, Thank You。なんてファンキーな記事でも書いた通り、上司が合っていなかったというのはあるんですけどね。笑

 

うん。でも、昔は今よりも大変で、生きなきゃいけないなんて言葉を聞いても、ピンと来なかった気がするな。

私の場合、死にたいとは思わなかった。死んでしまうかもしれない、とは思っても、死にたいとは思わなかった。

 

けど、「逃げたい!逃げられない!」という何とも息苦しい感情に関しては私だって知っているつもりです。

逃げたい時に選択肢が何も見えなかったら、仕方がなくこの世界から去ってしまうのだろうね。それはね、何かわかるような気がするよ。

生きなきゃいけない?そりゃ当たり前だろ。そりゃ知ってるだろ。その上で死んじゃうんだよ、と言いたいな。

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それでも生きるしかないんだよなあ

 

生きなきゃいけないよ、なんて言われても、腹が立つだけでも何とも思えないよね。生きなきゃいけないなんてことは誰でもわかっている。

そこらへんの公園でのんびりとお砂場遊びをしている子供たちにだってわかることです。いつ教えられたのかわからないけど、

死んじゃいけないというのは本能的にわかっているのかな。それでも、生きるのがつらくて、前に進む力もなくなってしまって、

それが結果的に「死ぬ」という行為に繋がってしまう。言ってみれば、消極的な自死だろうか。

うん。でもね、やっぱり生きるしかないのですよ。生きなきゃいけない、なんて言われたら腹が立つ。お前に何がわかるんだ?と思う。

それしか選択肢がなかったら、どうすれば良い?これからの生活は?家族は?子供は?

 

色々考えるとごちゃごちゃしてきて、パニック状態になる。でも、もっとシンプルにさ、生きていれば良いんですよ、本当は。

世の中の声や周りの目線なんてものはどうでも良くて、生物として命さえあればそれで良い。最近はそう思うようになりました。

 

あ〜、面倒な世界やね。面倒な社会やね。笑

でもさ、寝て、食べて、起きる。それができればもう良いってことにしない?それでOKと思えたら、もう少し楽に生きられるんじゃない?

重たく、深く考えても、つらくなるだけです。笑えるほどつまらない日々でも、生きていれば、それで良いんじゃない?

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。