人生に悩む君へ

懐かしい景色とか匂いとかそういうあれこれが生きている意味なのかもなぁ

懐かしい景色とか懐かしい景色とかあるじゃない?みんなにもあるでしょ?

なんかわかんないけど、懐かしいなぁ」って思うことってあるでしょ?

それは私たちの日常生活において顔を出すものじゃないのかもしれない。

いつもいつも一緒にいるものじゃないように思える。

でもさ、懐かしい景色とか懐かしい匂いとかそういうあれこれが生きる意味になっているんじゃないかな。

懐かしいものなんて忘れてしまうかもしれないけど、そういうものに私たちは陰でずっと支えられているんよ。

気がつかないだけでね。

懐かしいものって何か心を落ち着かせる

 

何だろうね。別に高いものじゃなくても良いし、素敵な思い出だけじゃなくても良いのだけど、懐かしいものって何でも心を落ち着かせるなぁ、と思うんですよ。

例えば、私は高校生の時、都内の学校に通っていたんですけど、その時乗っていた電車に乗ってみると凄く懐かしい気持ちになるんですね。

別に当時の仲間と一緒に乗っているわけでもないのに、なぜだか嬉しくなってくる。満員電車で、周りには「ゲホゲホ」と咳をしている人がたくさんいるのに、なぜか嬉しくなる。

きっと、電車の中の景色とか、ふわっと香る匂いみたいなものが私の頭の中の「記憶」として残っていて、それが幸せな感情を作り出しているのだろうね。笑

 

大人になってからしかわからない。だって、高校生の時にはその時のその風景とか匂いが当たり前になっていて、何なら「いつまでも感じることのできるもの」だと思っていました。

 

だから、わからないんですよね。大人になってから、「ああ、あの時の”あれ”が私を支えているんだな」という漠然とした感覚を持つのです。

懐かしいものってなぜこんなにも心を落ち着かせるのだろうね。笑

本当に何でも良いんですよ。昔通っていた学校の前を少しだけ通ったりとか、公園で遊んだ後と同じ場所で同じ夕焼けを見た時とか。

そういう時に、心が内側から温かくなってくるのです。

みんなにもそういう感覚はありませんか?懐かしいもの、古いものって、嫌われてしまうことも多いけど、実はめちゃくちゃ良いものなんじゃないかな、って。

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生きていく度に思い出が増えていって

 

生きていったら思い出が1つ、2つと増えていくでしょ?良い思い出もあれば悪い思い出もある。

例えば、私なんか、「隅田川の花火大会」に当時の彼女と行った次の日に別れたから、何となく嫌な感じのする場所でもあるんですよね。

でも、だからといって、行きたくないわけじゃなくて、それはそれで懐かしい景色になっているんですよね。

友達と東西線の南砂町にあるボーリング場で中学生の時に遊び呆けていたこと、上野でプリクラを撮っていたこと。

何かね、嫌な思いでも良い思い出も生きていればいるほど積み重なっていく。で、なんかその1つ1つが味を持っていて、後からその味を思い出すわけですよ。

 

嫌な思い出だって、友達と集まって語ればめちゃくちゃ面白い話になって、楽しくなるじゃないですか。

そんな時代もあってね」と笑えるかもしれない。だからさ、生きていくことって意外と面白いのかもしれないな、と思うんです。

懐かしい景色とか匂いとか、そういうものたちが、生きれば生きるほどに増えていって、いつしかそれが身体の中に蓄積されて、無意識のうちに幸せを作り出すようになる。

そう思うと、命の仕組みって凄いよね。忘れたいことも忘れたくないことも一緒に脳に記憶してしまう。そんな仕組みを作った神様をやらを憎んだこともあったけど、意味があったんだね。

 

後から自分の命を楽しめるように、目が楽しんだ時、心が寒くなった時、それら全てが脳内に残っているのは面倒ではあるけれど、同時に幸せなことでもあるんだよね。

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私はこれからも生きていきたいな、と

 

私はこれからもきっと悲しんだり、楽しんだり、笑ったり、裏切られたり、孤独を感じたりするわけですよ。

冬の寒い日に1人ぼっちでラーメン屋に入って泣いたりするのかな。嫌だなあ。笑

でもさ、きっとそういう経験の1つ1つが後々良い味を出して行くのですよ、きっとね。経験したいわけじゃないけど、人生とか命とかってそういうものなんだよね、たぶん。

みんなはさ、これからどんな人生を歩むことになると思う?好きな女性と付き合えるかね?別れることになるかね?

大金持ちになるのかね?役員にでもなるのかね?

 

それは誰にもわからないことです。でもね、幸せな時間も不幸せな時間も独りぼっちの時間にだってきっと意味はあるんだよ。

何も起こらない人生だったらそれはそれで楽なのだけど、何かが起こる人生だから楽しいってのもあるよ。

懐かしい景色とか匂いとかさ、そういうものに私たちは支えられていて、そういうものが楽しいから今を生きているんですよ、きっと。

 

私はこれからも生きていくよ。誰かに望まれなくても、私は頑張って生きていく。みんなも生きてね。嫌なことがあったとしても、それはそれで君のことを将来支える「記憶」になるだろうから。

人生、命、この地球に感謝したい。生きていて良かったな〜

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水瀬まりも
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