人生に悩む君へ

賢く生きるべきだよ!でも、バカになるべきなんだよ!

賢く生きるべきだな、と学生時代に学んでしまった

私の場合、元々は割と何も考えないタイプなんですよね。でも、中学生になってからかな?まあ、進学校に入ったこともあって、

賢く生きるべきだな、と思ってしまったんですよね。だってさ、普通に受験しなきゃいけないから、勉強もするでしょ?

大学受験に向けて、ちゃんと勉強していた方が良い就職先になるだろうし、良い大学に入った方が良い仲間にも巡り会える。そう思うと、賢く生きる方がやっぱり得ではあったんですよね。

後ね、そもそも学校が割とヤンチャな人というか、ゴリゴリタイプが多くて、学校で生きていくのも大変ではあったんですよ。

特に「いじめの中2時代」とかはね、やっぱり誰でも同じだろうけど、苦労するよね。

賢く生きるという「手段」を身につけなければ、学校で生きていくのが大変になってしまうような感じでした。

だって、私は当初何も考えていない学生で、怖そうな先輩を見つけては「おい!変な顔してんな〜」とか「身長低いな〜」なんて突っかかっていましたから。

でも、そんな風に生きていると、目をつけられて、同期の連中からも冷たい目線を送られて笑

だから、だんだんと「賢く生きる」という手段を身につけていってしまったのです。賢く生きることによって、私は傷つかなくて済むし、何だって上手く進んでいく。

その「快楽」を覚えてしまった。いや、言ってみたら「楽さ」を覚えてしまったのです。

でもさ、本当はバカになるべきなんですよね。

誰もが周りの人間を出し抜こうとしている時代

 

ほら、今はさ、あまり良い時代じゃないよなあ。景気だって全然良くない。だから、賢く生きることが重要になってくる時代です。

どうやったら、儲けることができるのか?というよりも、「どうやったら自分の生活は安全圏から出ないか?」という防衛策を考えている。

挑戦する時のワクワク感よりも、安定感の方を求めている。周りの人より自分がズバ抜けてお金持ちになりたいわけではなくて、失敗することを恐れている。

周りの人を蹴飛ばしてでも、何とか自分は賢く生きて、勝ちたい。そういう人が多くなっている時代じゃないかな、と思う。

まあね、わかるよ。だって、この時代だもん。戦後、日本は高度経済成長期を経て、どんどん国力を上げていった。

人口ボーナスだってあったしね。人口が増えて、経済も大きくなっていって。全てが良い時代もあった。

 

でも、今は違う。賢く生きることで何とか生き残っていく時代だよね。老後だってどうなるのかわからないじゃん?

iDeCoなんかもできて、より一層、「老後のことは自分たちで何とかしてよね」感が増してきた。笑

積立NISAなんかも同じことよね。

そんな状態だから、やっぱり不安になってしまう。「これから先の未来はどうなるのだろうか?」と不安で仕方がない。だからね、誰もが賢く生きるようになる。

賢く生きないと、どこかで自分が痛い目に遭う。だったら、安全な道だけを歩んだ方が良い。そう考えるわけですよ。

関連記事:指示待ち人間は10年後の未来を生きていない。

 

未来はわからないし馬鹿になろうぜ

 

まあ未来なんてわからないよ。私が全知全能の神様とかだったら、「未来はこうなるよ」なんてみんなに教えてあげても良いんだけど、知らないし、神様じゃないんだよ。笑

未来がわからないと、賢く生きることによってどうにかしようとするのよね。他人よりも計算高くどうにか生きようとする。

そうすることによって自分の身を守っているんだよね。

それはわかるよ。やっぱり生物ですから、私たちは。不安を感じて、どうにかその不安を払拭したい、と思うわけ。

賢く生きるということはできる。今だったら、将来に備えてお金を使わない、転職もしない、起業もしない。

とにかく何も起こらないように、起きないように努力して生きていくことが生存戦略としては正しいのかもね。

でも、未来のことなんてわからないじゃんか。例えばさ、私たちは老後のために生きているわけじゃないんですよ。老後のことを考えるのは大事かもしれないけど、老後の幸せのために今の幸せを犠牲にするのはどうなの?と思ってしまう。

幸せを未来へ、未来へ、と先延ばしにする生き方は「今の人生への自己肯定感」を得られる有効な手段だと思う。

けどさ、それで良いの?やりたいことをやらずに、何者にもならずに、ただ生きていく。それで良いのかな、と思うんよ。

賢く生きることで絶対に安定した生活が得られるとも限らないしね。

関連記事:いつ死ぬかわからないから、僕はこの人生に全てを捧げる。

 

私は賢く生きるのをやめました

 

賢く生きることように努めている人が周りにはたくさんいる。良い企業に就職して、普通に彼女がいて、普通にボーナスをもらって。

将来の家のことなんかも考えている。私からすると、「そんなに考えて生きているんだ」と感心する。

でもさ、たしかに大事だけど、賢く生きることだけが人生なのかな?と思うんよ。

 

私は今自営業として頑張っています。言ってみたら、超無謀な生き方だよね。賢く生きるだけなら、もっと他の選択肢があったのかもしれない。

例えば、普通にサラリーマンになって、普通に年金をもらって、とかね。このブログをみている多くの人はちゃんとサラリーマンとして働いて、ちゃんとした生活を送っている。

それはそれで素敵なことだと思うし、私には真似できないけど、色々大変なことをくぐり抜けて生きているのだと思う。

賢い選択だよね。たぶん。

ただ、賢く生きるのができないし、私には選択したい、と思えない選択肢だったわけですよ。

だからね、まあ自分の好きなように、生き散らかせば良いのかな、って。笑

賢く生きるのも大切なのかもしれない。でも、小さい頃に「ああ、サッカー選手になりてええな」とか「映画監督に絶対なってやる!」とかさ、思ったじゃん?

そういう何でもない自分のやりたいこととか、うん、そういうものに全力を注いでみるのも良いんじゃないかな、と。

賢く生きるのはお金のことを考えたら、とっても重要なことです。生きていかなきゃ仕方ないからね。

でも、バカになるべきでもあるんだよ。昨日より、一昨日より、1年前よりバカになってみたら良い。

そんな生き方も、良いよね。

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。