起業と経営

クオリティの高い仕事を極めることでしか誰かの心を動かせないんだ

クオリティの高い仕事。これを私は今年のテーマにしている。みんなは自分の仕事のクオリティをどれくらい上げていますか?

これってね、きっと良い人でも8割くらいだと思うんですよ。8割くらい出来ていれば、「まあこれくらいで良いか」と思って納得する。

で、それを5年も10年もやっていくわけです。でもね、それだと私は面白くないな、と思ったんです。

 

どんな世界の人でもプロと呼ばれる人たちは「クオリティの高い作品」を常に生み出しています。それはそれは大変なことだよね。

でも、「最もクオリティの高い仕事」を続けることでしか、人の心を動かすことは出来ないと思っているからさ。

私は今年も頑張っていきます。

 

妥協する仕事には面白みがなかった

 

例えば、私は最近「YouTube」を始めたのだけど、最初は字幕とかにもそこまでこだわっていなかったし、「数で勝負しよう」という感じだったんですよね。

でも、そんな仕事には面白みが何もなかったんです。たしかに、クオリティの高い仕事をするのは苦痛です。楽しいけど、苦痛も伴う。いくら楽しいことでも疲れたりする。

でもさ、妥協する仕事には面白みがなかったんですよね。例えば、1本の動画に「8時間」くらいかかったりすることも、2日かかったりすることもあるわけですよ。

そんなクオリティを求めていると、やっぱり疲れてしまうこともあって、「次の1本」を始める気力がなくなってしまう時もある。

「はぁ、また次の動画かよ」と思ったりもするんですね。例えるならば、「富士山を登った翌日にもう1度富士山を登る感じ?笑」ですね。

それくらい大変な作業だったりするのよね。

 

ただね、やっぱり妥協する仕事では面白さを感じられなかった。テロップとかもテキトーにやって、カットもテキトーやる。

これだと仕事自体は早く終わるよ。でも、面白くないのよ。最高のクオリティを保って動画を出すのは難産のようなもので、つらい。

でも、作品が1つ、2つと並んでいく度に達成感があるんですよね。今はまだチャンネル登録者数が少ないけど、それでも良い動画を作り続けていれば、そのうち増えると思っています。

よくさ、「楽な仕事って良いよな〜」みたいなことを言う人がいるじゃない?私はそう思っていなくて、楽でも、「こだわりのない仕事」だったら、意味がないと思うんですよ。

 

どんな仕事でも、高いクオリティを求められると、その仕事が楽しくなる。例えば、「掃除の仕事」だとしよう。

掃除の仕事でも、「常にほこり1つも残さない仕事」を求められたら、それはとても楽しい仕事に変わるよね。常にクオリティの高い仕事を追求するわけだから。

逆に、「お客さんが気にしない程度で良いや」という感じだったら、その仕事はつまらなくなる。仕事って楽なだけが楽しさじゃないのよ。

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しんどいな、と思える仕事を1つ1つこなす

 

簡単にこなすことができる仕事なんて面白みがないわけですよ。でも、しんどい仕事ってやっぱりしんどいんですよね。

また動画の話になってしまうけど、動画を1つ撮影して編集するのって割と大変なんですよ。だから、1つ出す度に、「これと同じことを最初からもう1度できるか?……」と不安になったりする。

だから、いつも最初の部分を始める時には、「ふぅ」と溜息がでる。それくらい大変な作業だったりもするから。

 

きっと、料理の世界とかでも同じなのでしょうね。

麻布「幸村」さんでディナーをいただきました。でも書いた幸村さんは3つ星を取っているシェフなのだけど、幸村さんも毎日毎日ずっと苦悩の中で料理を生み出しているのだろうな、と思うもんね。

父親の縁から知っている人なのだけど、やっぱり素敵ですよね。お料理なんていつ食べても、死ぬほど美味しい。死ぬ前に食べたい料理です。

うん。やっぱりどんな世界の人でも1つ1つ積み重ねているだけだと思うんです。例えば、このブログだってもう3000記事以上になるけど、

よし!3000記事書いてやるぞ!」と思って始めたわけではありません。毎日書いていたら、いつの間にか3000記事を超えて、4000記事も見え始めている。

それだけなんですよ。

例えば、「旅記事」なんてものは凄く大変で、写真のサイズを「726px」とかに変えたり、あとはモザイク加工をしたりして公開しているんですよね。

大変なことばかりです。

補足情報とかも加えるからそこにも時間がかかるしね。でも、そういう1つ1つの積み重ねが大事なんですよ。クオリティの高い仕事でしか人の心は動かせないから。

しんどさの中に楽しさとか面白さがあって、「これが最後の作品だ」を何度も何度も繰り返している感じです。

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人生最後の仕事だと思って取り組むしかないんよな

 

やっぱり「これが最後の仕事だ」と思って取り組むしか道は残っていないような気がするんですよ。

私は私の好きなことを仕事にしています。でも、だからといって大変じゃないわけではない。「全然楽ですよ〜」と言うことがあるかもしれないけど、一般的な意味での「楽」ではないんですよね。

誰もが感じる「」とは全然違う。

むしろ私の生活なんて他の誰かが体験したら苦痛でしかないと思うもんね。笑

私は動画でもブログでも、もちろん会社でも、やっぱりクオリティの高い仕事をこなしたいと思っています。そこに面白さがあって、完成度の高い作品や仕事にこそ意味があると思っているから。

クオリティの高い仕事を何件もやろうと思ったら、私はとっくに死んでいます。だから、今日が最後の日だと思って、今回が最後の仕事だと思ってやっているんですよね。

まあさ、実際どこまで仕事をすることができるのか?なんて誰にもわからないから。明日には「お前の命は終わりだよ〜」と言ってくる天使みたいなものが現れて、ぽっくり死んでしまうかもしれないからね。

だから、その前に、できるだけ精一杯の力で仕事をしたいと思っています。だって、好きだもん。生きていた証だって残しておきたいし。

誰に批判されようと、誰が笑おうと、私は私の仕事を突き詰めてやっていくよ。歳をとるたびに人生に味が出てきていて、最近本当に楽しいんです。

つらいけど楽しい。ほら、激辛料理に似ているね。「この四川麻婆さ!辛いけど何かハマっちゃうわ!」というあの感覚。

つらいのに、激しいのに、なぜかやめられない。あの感覚だよね。

痛覚をも刺激する仕事って最高だね。うん。面白くしていきます。みんなもさ、いつも読んでくれてありがとうね。

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。