人生に悩む君へ PR

自分を持っている人である私は人生で色々得をしたような気がする

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私は割と自分を持っている人だと思うんですよね。自分で言うのも何だけど、凄く頑固なところがあるし、耐えられないこともたくさんある。

他人に迎合すればまるくおさまることは私もわかっているのだけど、それでもやっぱり自分を曲げたくないんですよね。

まあだから、誰とでも友達になれるようなタイプではないのかもしれないね。たくさんの人を傷つけてきたのかもしれない。

でもさ、自分を持っている人である私は自分の「この性格」によって、得をしてきたような気がするわけですよ。

自分を持っている人になるって実は大事なことなのよ。

人生で得をすること

他人に流されて悪いことをしない

自分を持っていると、他人に流されて悪いことをすることもないんですよね。例えば、うーん。例がしょうもないものしか思いつかないけど、

昔ね、知っている人に「自転車泥棒」みたいな人がいたわけですよ。

まあ全然親しいとかではないよ。その人たちと一緒にいると、「お前も一緒にやろうぜ!当然っしょ!」みたいな感じなってくるんですよね。

でも、そんな時でも、私は自分を持っている人間だったので、「興味ない」くらいで終わらせることができたんですよね。悪いことに手を染めるリスクは確実に減ると思うよ。

私が住んでいた地域の問題なのか、やっぱり悪い人も一定数いたんですよね……。

 

自分の時間を取れる

自分の時間は自分のものじゃないですか。でも、それがわかっていない人もたくさんいるよね。

例えば、飲みに行った後に「もう一軒行こう!」と言われたらどうだろうか?あなたは行きたくない場合でも参加していないだろうか?

愚かなんですよね、こういう人たちって。自分を持っていない人だと、他人の言葉に影響されて、「いくしかないや……」となってしまう。

でも、行きたくないなら行かなければ良い話なんですよ、本来は。

自分を持っている人である私はこういう誘いも断ることができるので、きちんと自分の時間を持つことができるのです。

 

他人に左右されない

自分を持っている人だったら、他人に左右されることがないよ。他人が大学に進学しようが、歌手になろうが、YouTuberになろうが、自分には関係ない。

そう思えるのが自分を持っている人です。なぜか?そりゃ、自分を持っているからですよ。自分の考えとして、「こうなりたい」というこだわりがありますからね。

他人がどう行動したって、そんなことは関係ないのです。

他人に左右されない力ってね、社会で生きていくためには割と大切なスキルだと思うんですよね……。誰も教えてくれないけど。

学生時代と違って、それぞれが別々の道を歩むことになる。その過程でどれだけ自分らしくいられるのか。

うん。意外と大事な点じゃないかね。

関連記事:人生は悲しいことばかりだ、と思っていた当時の私からどこかのあなたへ。

自分を持っている人になるために大切なこと

1人の時間も大切にする

1人の時間を私は大切にしています。仕事で札幌とか盛岡に行くこともあります。友達と散々喋ることもある。

でも、1人の時間だって大切なんですよね。自分を持っている人になるためには、自分と向き合う時間が必要なんですよ。

自分の頭で考えて、悩んで、答えを出す。この作業の繰り返しによって、私たちは「自分を持っている人」になれるのです。

まあ、これは後から気が付いたんですけどね。「おお!こんなプロセスで私みたいな人間が生まれたのか」と。笑

大事なことなんですよ。1人の時間なんてできれば少ない方が良いでしょう?それはわかる。でも、自分という人間を熟成させるには、孤独になった方が良い場合もある。

1人の時間を作って、その時間で精一杯自分と対話する。それの繰り返しが大切です。

 

嫌われる覚悟をする

嫌われる覚悟がなければ、自分を持っている人にはなれません。自分を持っていない人は誰かから好かれる確率が高いでしょうね。でも、何か虚しくないですか、それ。

自分を持っている人って、自分の考え方がきちんとある。だから、誰かとぶつかってしまうわけですよ。

私だって、散々人とぶつかってきたと思うよ。私はね、「こう思うよ」というのがはっきりしています。

だから、同じようにはっきりしている人と一緒にいると、バトルになるんですよね。笑

でも、それは仕方がない。自分を持っている人だからこそ、そうなってしまうのだから。大事なのは「嫌われる覚悟」です。

嫌われてもいいや」くらいに思っておけば、自分を持っている人になれる気がするよ。

関連記事:アツい言葉を普通に「そうそう」と飲み込めるようになってからが君の人生なんじゃない?

自分を持っていると楽しい人生になるよ

 

私はこれまで自分を持ってきました。本当に些細なことから言うとね、最初は中学生の時かな。

勝手にサッカー部に入って、勝手にサッカー部を辞めました。だいたい部活を辞めていく人たちって「誰かと一緒に辞める」ということが多かった。

でも、私は自分で考えて自分で決断しました。そこに恐怖もない。中1の時にはもう辞めてしまったからね、部活を。

両親は心配だっただろうな。サラリーマンだって結局はすぐに辞めてしまった。だから私は良い意味でも悪い意味でも、「自分」という人間を持っている人間なんですよ。

でもね、だからこそ、楽しい人生になるわけです。サラリーマンを辞めたから新しい世界が見えたし、こうやって新しい都市へ旅をすることができる。それが最高に楽しいんですよね。

 

自分を持っている人になれば、自分が思い描いた通りに自分の人生を作っていくことができる。私みたいに、「よっしゃ!ニューヨーク行ったろ!!」と思ったら、1週間後に行ける。そんな人生を歩むことがだってできる。

自分を持っているだけではダメだけど、自分を持っていることを基礎として、楽しいことがたくさん起こるようになったのよ。

だから、みんなにももっと「自分」という人間を持って欲しい。そして主張して欲しい。

自分を持つって楽しいよ。

関連記事:変わろうと思っても変われない人はのんびりすれば良い!でも、最後に変えるのもまた自分なんだよ。

ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。