人生に悩む君へ

孤独の中でしか、僕は何かを生み出せないような気がするんだ

孤独な時間は嫌だ。そう思ってきた。人と一緒にいると楽しかったりもする。笑えたりもする。

ただ単に日常生活を送るだけであれば、孤独なんてない方が良いのかもしれない。飲み会に行ったり、レジャー施設に友達と行ったりね。

でも、私はね、孤独の中でしか何かを生み出せないような気がするんですよ。誰かと一緒にいる時には面白いアイデアが生まれないし、面白い文章だって書けない。

 

本当に悩んでいる時、重大な決断をする時、こういう時ってさ、だいたいの人が1人なわけですよ。孤独の中で考えて、孤独の中で決断する、実行する。

それと同じで、私も孤独の中でしか何かを生み出せないような気がしたのです。

 

孤独の中でしか感情を整理できない

 

忙しい毎日だったりとか、誰かと常に一緒にいるような毎日だったら、悪い意味で「鈍感」になってくるような気がするんですよね。

私は孤独の中でしか感情を整理することができません。つまり、何かを生み出すことができないのですよ。

誰かと一緒にいる時には笑っている。でも、それはその時間を「消費」しているだけであって、それ以上でもそれ以下でもないんですよね……。

楽しいだけの時間がただただ過ぎていく感じだな、と思う。ちょっと前まではそこまで感じなかったんですけどね。

ずっと誰かと一緒にいても、まあそれはそれで良いか、と思っていましたから。

消費自体も大切な時間です。友達との何気ない時間だって生きる醍醐味というか、人生の醍醐味よね。

でも、何かを生み出そうと思ったら、やっぱり私もあなたも孤独になる必要があるわけですよ。生み出す時にはやっぱり1人だと思うんですよね。

例えば、Facebookみたいなサービスを思いついた時だってきっと1人だったはず。その後、展開するまでの作業は周りの人と協力してやったのかもしれないけど、

1番最初の部分って「孤独の中で」生まれたものだと思うんですよね。文学も美術も、やっぱり孤独の中でしか生まれない。

それは感情を整理できないからなんですよ。生きている「now」な時間を消費するだけでは、私たちは何かを生み出すことができないのです。

私はクリエイティブなことをする職人でもないし!!」なんていう声が聞こえてきそうですが、別に職人じゃなくても考える時間は大切です。

進路を決めたり、転職を検討したり。そういうものだって、やっぱり孤独の中でしか判断ができないのですよ。

関連記事:努力が足りない人が99%の世の中だから、私は逆に生きやすいのよ

 

孤独を作れなかったあの頃を懐古して思うこと

前進していなかった

例えば、学生の時なんて良い例でした。本当に誰かといつも一緒にいたような気がする。それは幸せなことだけどね。

だって、誰かが一緒にいてくれるなんて、普通はないし、ましや私みたいな人格がちょっと……みたいな人を受け入れてくれる人がいたのは嬉しい。

だってさ、今思い返すとひどくてさ、友達に教科書を貸してあげるじゃん?で、友達がだらだらして返さないじゃん?

そうすると、私、「お前にとってのテストの重みと俺にとってのテストの重みは違うんだよ」なんて笑えるくらいひどいことを言っていたりしました。笑

今思うとなんでそんなことを言ったのだろうか?と思うけどね。でも、それでも一緒にいてくれる友達もいたりして。

でも、それでもやっぱり前進はしていなかったわけですよ。孤独の中でしか何かを生み出すことはできない。

 

周りと競ってしまっていた

私は常に周りと競っていたような気がするんですよね。周りと競って生まれるものって、だいたい周りと同じものなんですよね。

だって、「競うことができるもの」なんだもの。例えば、就活だったらわかりやすい。友達がりそな銀行に入社したとしたら、私は「よし、三菱に行ってやろう!」という感じだよね。

でも、その競争の中でもさ、やっぱり何も生まれないのですよ。個性を持った決断や新しいものを生み出すなんて行為は全然できない。

競ってしまっている時点で、負けな気がするんですよ。今となっては、ですけどね。その頃は勝つ度に、「よしよし」と思っているような汚い人間でしたから。笑

孤独の中で考えないと誰かと競争してしまう。良い面もあるのだけど、方向性を見失うんですよね。

関連記事:孤独が歩く街の中で「つらい、助けて」という声が聞こえたような気がした。

 

1人になって考えて、1人になって決断する

 

1人になれない人が最近は多い。私も前はそうだった。毎週金曜日になって、友達と飲みにいけば、その時だけは寂しさが紛れるし、その時だけは「よし!やってやろう」という気分になっていました。

でも、その時だけなんですよね。一過性のやる気が起きて、また萎んでいく。そんな日々の連続を何となく生きていた。

めちゃくちゃダサいですよね……。

次の日になれば、どこにでもあるニュースをどこかのテレビ番組が流していて、それをだらだらと見る。

 

2日酔い気味になった身体が感じる時間の流れは早く、いつのまにやら1日が終わってしまう。

ああ、もうこんな時間か」と思いながら、決断もせず、悩みせず、終わっていく。友達と騒いだ「昨日の夜の写真」だけを見て、

そろそろ寝るか」と夢の中。そんな生活だったような気がする。でも、それじゃあさ、何も変わらないのよね。

 

飲んでいる時には寂しくない。「頑張ろう」なんて思ったりする。でもね、それだけじゃ何も変わらないよ。

孤独の中でしか私は何かを生み出すことができないのです。でも、それはきっと私だけじゃなくて、みんなも同じよ。

失敗した時に拾ってくれるのは大切な仲間だよね。でも、それまでは自分で考えて自分で決断をして、自分の人生を生きていかなきゃいけないのよ。

孤独の中で「何か」を生み出そう。

関連記事:「ニート」という名の孤独。

ABOUT ME
水瀬まりも
水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「まりもの旅」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。