人生に悩む君へ

アツい言葉を普通に「そうそう」と飲み込めるようになってからが君の人生なんじゃない?

先日、Uverworldの「男祭り」に参加して来たんですよね。東京ドーム公演としては最終日でした。

Takuya∞君の言葉とか、生き方とか色々格好良いなぁ、といつも思っていて、憧れている部分もあって。

昔からUverの曲を聴くと、アツい言葉を聴くと、「そ、そうだよな…」涙を流していた。そんなことありました。

でも、最近は少し違う。もちろんライブは最高。

ただ、「そうそう、そうだよね」という感じでアツい言葉を飲み込めるようになって来たのです。

曲が変化したのではなく、私が変化したのです。

アツい言葉が響くのは夢を追っていないから

 

歌詞全体として、「やりたいことをやろうぜ!」という意図の曲が多いUverworld。

好きな曲も多い。特に就活の時とか、サラリーマンとして働いている時には泣いてしまうこともあった。

それくらい心を震わせる「何か」が曲に、そして「私に」あったのです。

でも、それがだんだんと変わって来た。サラリーマンを辞めて自分のやりたいことをやって、毎日を一生懸命生きるようになってからは、「そうそう、わかる」という感じになって来たわけですよ。

夢を追え!諦めるな!」という系の言葉が響くのって本当は「夢を追えていない人」なんじゃないかな、と思う。

私はその当時、やりたいことをやっていなかったと思う。経験としては良かった。

短い間だったけど、会社という組織に属して上司の下で働いてみる、という経験は多かった。

ただ、「夢を追っている感覚」はなかったんですよね。夢を追っている時ってさ、明確に「ふわふわした感覚」があるものだから。

私は過去に夢をちゃんと持ったことがあるから、「あの時のあの感じ」みたいなものがわかるのです。それがなかったのよ、あの頃は。

帰りの電車の中で曲を聴くと、アツい言葉がやけに心に刺さる。涙が出ることもあった。でも、だからといって、最初は何も行動することができなかった。

ただ、影響を受けるだけで、行動することはなかったんですよね。「ダメだなあ」と思いながらも、日々を過ごしていて、そういう意味では今悩んでいる画面の前の人たちと私は結構似た部分があったんじゃないかな。

感動した!がんばろ!!!」と思うものの、行動には移すことができない。その情けなさが何ともつらかった。

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一緒に行った友達も夢は追っていなかった

 

一緒に行った、と言っても別の席だったんですけどね。一緒に行った友達がいたわけですよ。

でも、その人も「自分の夢」を追ってはいなかったんですよね。Uverworldでも、どんなアーティストでも良いのだけど、

心に響いた」と思うだけじゃなくて、本当はそこから「行動する」ということが大事なんよね。

感動するのは良い。一生懸命夢を追ってみようと思うのは良い。

でも、実際に行動しなければ結局は何も変わらない。

ただ、感動して終わり。次の日になれば、何となく昨日のライブの気持ちを忘れていて、数日後には夢を追わずに、現実逃避のためにお酒を飲む。

そんな人があまりにも多いような気がしたのです。

で、またライブに行く。ライブに行ってまた泣く。「今日から変わらなきゃな」と思う。でも、変われない。

そんなことの繰り返しになってしまっている人が多いような気がするよ。

アツい言葉に救われることはあるよ。でも、そこから変わるのは自分自身なんですよね。

応援歌を歌ってくれる人はいるけど、最後に自分の手と足を動かすのは誰でもなく、自分自身なわけですよ。

そこを理解しないと、結局、ただの「感動好きな人間」として人生を終えていく。それでも良いのかもしれない、幸せなのかもしれない。

でもさ、何かやりたいことがあって、アツい言葉が心に刺さるのであれば、頑張ってみた方が良いんじゃないかね。

自分の人生に鈍感になっているけど、結局いつかは死ぬんだからさ。その日までにやりたいことを叶えなきゃいけないんだから。

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アツい言葉を捨てて、ひたすら努力する段階へ

 

アツい気持ちは大切です。でも、それは誰かからもらい続けなければいけないものではないはず。

夢を追ってみよう」と思ったら、次の日からはちゃんと努力して、ちゃんと夢を追った方が良いと思う。

私も自分で事業を行う前までは何だかやたらと色々なものに感動していたような気がする。でも、それは自分がやりたいことから逃げていたからなんですよね。

だから、その度にアツい言葉がやたらと心に刺さる。何度も何度も刺さる。

次の日の朝になってみれば、またいつもの現実が始まって、普通の生活をしなければいけなくなる。そんな繰り返しだった。

でも、それじゃダメなんですよ。やりたいことがあるならば、本当に頑張りたいなら、アツい言葉を聴くだけの自分を捨てて、ひたすら努力をしなければいけないと思う。

Uverworldのライブに熱狂している人たちがたくさんいた。でも、この中の多くの人たちは「今は仕方がない」と夢を諦めている人たちではないだろうか。

昔の私みたいな人たちがゴロゴロいるような気がする。だからさ、今日から頑張ろうよ。

よっしゃ!俺も頑張ってやる!」と思った日から行動しようよ。何か1つでも良いから変えてみようよ。

アツい言葉を「そうそう」と飲み込めるようになってからが、君と私の人生なのだから。

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水瀬まりも
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