副業

サラリーマンは本当に稼げない?本当の部分も嘘の部分があるんじゃない?と思う

サラリーマンは稼げない」とはよく聞く話です。経営者と比べた時にはやっぱりサラリーマンは稼げない。

そう思っているわけですよね。世の中に出ている記事を見ても、「サラリーマンは稼げない!今すぐ経営者になれ!」という記事が目立つ。

もちろん、正しい部分はある。ただ、嘘の部分というか、間違った部分もあるんじゃないの?と思うんだよね。

なぜサラリーマンは稼げないと言われるのか?

税法が違う

そもそもサラリーマンと経営者では枠組みが違う。

本当に違うんですよね……。例えば、サラリーマンの場合、給料は会社から支払われる。税金を引かれた後のお金が引かれるわけですよ。

一方で経営者はどうだろうか。経営者が1人でやっている私の会社があったとしよう。稼いだら、まずは会社の売上としてお金が入ってくる。

そして、役員である妻との会議費なり、出張費を差し引いた上で、役員報酬を出す。そして、そこに税金がかかる。

わかりますか?

  • サラリーマンは税金を引かれた後のお金しか使えない
  • 経営者は税金を引かれる前のお金を使える

この点で大きく異なるわけです。税金の仕組みからして違うわけですね。もちろん、サラリーマンも経営者も所得税を払う。経営者の場合は法人税も会社として払う。

でも、税金がかかる前に課税対象額を減らすことができるのです。サラリーマンが稼げないのは、ここの違いがあるからなんですよね。

 

自分の代わりがいる

サラリーマンが稼げないのは多くの人には「代わりの人」がいるからです。感情的な部分は理解したいと思うけど、お金のことだけを考えるならば、やはり多くの職業は誰かが代替することができるのです。

例えば、とある会社の事務員をしていたとしましょう。その事務員がどれだけベテランだろうが、辞めてしまったら、また新しい人を雇って働いてもらうわけです。

つまり、代わりの人ができる仕事なんですよね。あなたがもしも「ピカソ」だったとしよう。ピカソが仮にサラリーマンの画家としてどこかの企業に所属していたとしますよね。

この場合、ピカソの仕事を「ピカソ以外の誰か」が代替することは不可能。なので、会社側としては、どれだけ高い金額であろうが、目一杯の金額をピカソに提示して、会社に残ってもらえるように説得しますよね。

例外ももちろんありますが、サラリーマンの仕事の多くは「代替されてしまう仕事」だったりする。だからこそ、自分しか持っていないスキルを身に着ける必要があるよな、と思う。

関連記事:私はサラリーマンなんてつまらない、と思ったけどそうじゃない人もいるよ。

実はサラリーマンでも稼げるでしょ説

副業すれば良いじゃん

そもそもさ、副業すれば良いだけなんですよね……。サラリーマンは稼げない、なんて言うけど、副業でもやって自分で会社を作ってみれば良いじゃないですか。

そうすれば、経営者と同じような恩恵を受けることができるはず。小規模企業共済のメリット・デメリットを実際に使っている私が解説。とかでも解説していますが、

経営者には経営者のセーフティネットとか、節税方法みたいなものがあるんですよ。ええ。

副業が禁止なのであれば、代表取締役を奥さんとかにしておけば、別にバレることだってない。まあ、そもそも副業なんて基本的にはバレないと思うけどね。

サラリーマンは稼げない!だから起業しろ!と言うけど、起業したくない人もいるじゃない?というか、起業家として生きていきたくない人っているじゃん??

そういう人は、副業で稼いで、うまいこと税制に乗っかれば良いんじゃないの?と思う。そうすれば、効率的にお金を稼ぐことができるよ。

 

他の人にはないスキルを身につければ良い

さっきは、「サラリーマンが稼げないのは代わりがいるから」なんてことを言ってしまったけど、逆に言えば他の人にはないスキルを身につければ良いわけですよ。

仕事というものは本来、「この仕事が得意だから私がやります!」という感じで分担されていったものでしょう?

今は逆になっていて、「働かなきゃいけないけど、これは合っていないな、でも仕方がないよな」となっている。だからおかしくなってしまうわけですよ……。

今、あなたが30歳だろうが、40歳だろうが、60歳だろうが、これからの時代、「何ができるのか」が重要になってきます。

プログラミングができるのか、庭を整えることができるのか、絵が描けるのか。他人に取って代わられないスキルを持つべき時代なのだと思う。

関連記事:明日から仕事が憂鬱だって気持ちを抱えながら生きていくのはしんどいね

 

サラリーマンと経営者の間がたくさん生まれる時代

 

少し前までは、「サラリーマンなんてくだらねえ」みたいな風潮になっていたよね。でも、これからは違う。というか、今も変わってきていると思う。

サラリーマンと経営者の間の人たちがたくさん生まれてくるんじゃないかな、と。サラリーマンをやっているけど、副業でも稼いでいるみたいなね。

会社を持っていたり、不動産投資をしていたり。不動産投資なんて、サラリーマンとして働いていた方が融資を引っ張ってこられるから有利だったりする。

それくらいサラリーマンに有利な時代だったりもするわけですよ。まあ、だからこそかぼちゃの馬車の事件とか起きてしまったわけだけど。笑

 

サラリーマンは稼げない、なんて言うけど、そんなこともない。サラリーマンをやりながら自分の会社を持って働いている人もいる。

私の周りでも、自分が所属している以外の会社でもう1つ会社をやっている人が同世代でも数人います。それくらい浸透してきているんじゃないかな。

サラリーマンが良いわけでもないし、経営者が良いわけでもない。その中間層が増えていくような気がするよ。

働き方なんて時代の変化と共に変わっていくからね。どうなるかね。今は国内に副業収入の器として会社を作る人が多いけど、

これからは海外での法人登記もエストニアみたいに楽になってきて、海外法人を作る人もたくさん出てくるんじゃないかな、と思う。

そうなったら、日本は法人税を下げておくべきだよね。うん。そんな感じ。では。

関連記事:サラリーマンから自営業になってみて思うこと。

ABOUT ME
まりも
まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。