- 紙の手帳をいまだに使っている
- 遅刻が多い
- 謝りグセがある
- 決断力がない
こんな人を見て「うわぁ仕事できない人の典型だなぁ」って思ってしまったんです。
仕事できない人って共通点がありますよね笑
今日はこんなことについて話してみたいと思います。
いまだに紙の手帳を使ってる

いまだに紙の手帳を使っている人いますね?
紙の手帳を使っている人は時代遅れです!
予定をかしこく管理できない人は、仕事もできません。
いかに紙の手帳を使うことが無駄か紙の手帳は
- 重い
- 予定を探せない
- 書き込むことしかできない
- 書くのに時間がかかる
- 時代遅れ
私は普段グーグルカレンダーを使っています。
紙の手帳とグーグルカレンダーを比較しながら話していきましょう。
そもそも紙媒体なのがもう古いんですよね。
紙の手帳は重い
以前は私も紙の手帳を使っていたのでよくわかるんですが、手帳ってかなり重いですよね?
サイズが小さいものももちろん売ってはいますが、そこには大体1年分書けるだけの紙が詰まっているわけです。
重くないはずがありません。
そうすると満員電車の中でチェックできないんです。
見たいと思ってもカバンをごそごそしてひっぱり出さなきゃいけないわけですから。
でもグーグルカレンダーだとスマホで見ることができます。
スマホをとりだすくらいの空間って満員電車にもありますよね?
割といつでも予定をチェックできるわけです。
トイレにだってもっていけます。
携帯をトイレに持っていくのってあんまり不自然じゃないですけど、手帳をトイレに持って行く人はいませんよね?笑
紙の手帳は予定を探せない
基本的に紙の手帳って予定を名前で探す、ということができませんよね?
それから1年間の手帳であることが多いので「去年やったあの仕事は何月何日だったかな?」なんて思ってもそれを探すことは不可能と言っても過言ではないでしょう。
グーグルカレンダーなら検索(command+F)で一発です!笑
紙の手帳は書き込むことしかできない
紙の手帳はペンで書き込むことしかできませんがグーグルカレンダーなら予定に資料を添付したり名刺のPDFを添付したりすることができます。
仕事の予定にその日いただいた名刺のPDFを添付しておけば一緒に仕事をした人を忘れてしまってもすぐに検索することができます!素晴らしい!ものすごく使える機能です。
まぁ名刺なんて文化もそのうちなくなるんじゃないかなぁと思いますが。

紙の手帳は書くのに時間がかかる
手書き自体がもう古いですよね。パソコンでタイピングするよりも手書きの方が早い、なんて人はそれこそ仕事ができない人です。
これからの時代に適応していくことができなくなってしまいます。
紙の手帳は時代遅れ
そもそも時代に敏感に反応できていない証拠だと思うんです。どんどんペーパーレスになっていく社会で新しいものをすぐに取り込んでいく、ということができないということですから時代に追いついていくスピード感が足りないですよね。
遅刻が多い

一緒に仕事をしていて遅刻が多い、これが一番こちらのモチベーションが下がります。
遅刻が多い人は
- 仕事を早く終わらせる気持ちがない
- 相手の時間を食っている自覚がない
ということですよね?
仕事を早く終わらせる気持ち
仕事のスタートが遅れれば終わりもその分だけ遅くなって当たり前です。
仕事が好きだとか嫌いだとかは関係なく、そもそも仕事ってなるべく早く終わらせたいですよね?
早く終わらせることができたらその分後ろの時間を有効活用できるわけです。そういう考えがない人は仕事のできない人です。
相手の時間を食っている自覚がない
遅刻をする、ということは誰かを待たせる、ということです。
つまり誰かが何かをすることができた時間を奪っている、ということなんです。
もちろんプライベートで遅刻することにはとやかく言いません。
私も友達や恋人との約束は遅刻ばかりしています笑
でもそれは相手に対する甘えですね。
ビジネスシーンでは通用しないと思うんです。
仕事で遅刻をするということはその遅刻した分相手に時給を払ってもいいと思うレベルの罪だと思っています。
仕事ができない人は謝りグセがある

「すみません」「ごめんなさい」が口癖になっているような人って結構いませんか?
そういう人の「すみません」「ごめんなさい」ってもう意味がなくなってしまっているんですよ。謝ればいいと思ってる。
そうじゃなくて、ミスがあるのはいいから、そのミスを改善するために今後どうしていくのが、ということを一番に考えなくてはいけないはずです。
なのに謝りグセがある人は謝ってしまったらそこで完結してしまうんですね。そこからずっと成長できないわけです。
関連記事:成長できない人の特徴
仕事ができない人は決断が遅い

少し前にとある撮影現場に仕事で入ったんですが、仕切る監督がまぁ優柔不断で。
流れとか動線とかをしっかり確認してリハーサルして、ってしないと撮影を進められない人だったんですね。
今の時代撮った映像なんて何度でも消せるわけだから沢山本番やって、その中からいいもの選べばいいじゃない。リハーサルの段階からカメラ回せばいいじゃない、って思ったんですよ。
なので現場で「とりあえず撮ろうっ!」って叫びまくってました。
結局迷ったり悩んだりしてるその時間が一番仕事の時間を伸ばす原因になるんですよね。
迷いながら撮ったものの方がよかったりする時もあります。
判断力がないとイレギュラーに対応もできないですよね。
仕事ができないのは効率が悪いからなのよね
ということで今日は仕事ができない人の特徴についてまとめてみました。
なんでもそうですけど、
効率的に行動できているかそれがすべてです。
いかに無駄にしている時間があるか、それを考えられるだけで仕事もできるようになりますし、プライベートだって充実してくると思います。
関連記事:仕事ができる人の特徴を分析してみたよ。
では今日はこのあたりで。