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我慢の限界があるんだよ!だから仕事を選ぶ時には楽しさだけで決めた方が良いよ

我慢の限界というものがあるんですよね。今回は仕事に関してだけど、恋愛でも趣味でも同じです。我慢の限界というものは必ず存在します。

最初は我慢することができたとしても、そのうち我慢することができなくなって壊れていく。だからさ、我慢を前提にするのは間違っているのですよ。

 

この社会に生きる人たちはなぜだか「我慢」を簡単に受け入れてきた。戦争の時だってそう。「欲しがりません勝つまでは」と我慢してきたじゃないですか。

でも、我慢の限界というものが必ずあるのです。だからさ、仕事を選ぶ時には「好き」って感情を最優先した方が良いのです。

 

我慢の限界があるのになぜ頑張るのか

収入を保つため

収入を現在の水準に保つために我慢する人は多い。例えば、野村證券みたいな大変なところに就職する人がいたとしよう。

我慢の限界が来たとしても、意外と辞めない人がたくさんいたりする。それはなぜか?

現在の収入を保ちたいからです。私の周りにも野村で働いていた人はいました。でも、最初は全く辞める感じではなかったんですよね。

毎日つらいよ」とは言っていました。ただ、実際に辞めるのか?というと、そうではありません。

彼は銀座のクラブに行ったり、新宿でナンパをしていたんですね。

で、その時にお金をたくさん使うわけですよ。さらに、相手の人たちからも「野村證券」というブランドというか、フィルターを通して見られるわけよ。

そうなってくると、同じような収入と名誉を保つためには辞めることができないのよね。

我慢の限界が仕事にはある。そうわかっていても、我慢してしまうというか、最初は「お金さえ稼げれば幸せになれるだろう」と、我慢を前提とした世界に身を置いてしまうのです。

 

自分のプライドのため

大企業に入った人に多いよね。大企業に入る人が私の周りにも多かったです。半分以上の人たちは誰でもわかるような大企業に就職していったかな、私の周りは。

で、そういう大企業に入ってしまうと、自分のプライドが邪魔して辞めることができないのですよ。

入社する時も迷わない。「大企業に入れるんだから入っておいた方が良い」と思って入ってしまう。後で話すけど、私にも似たようなところがあったからね。

最初は「ベンチャーでやりたいことやるわ!」と言っておきながら、超大手企業から内定をもらったら、そこに入りたくなってきた。

そんなものです。我慢も承知の上で入るし、3年くらいは辞めない人が多いわけです。でも、限界はやってくるんですよね。

 

親のため

親からしたらわからないのかもしれないけど、結構息子なんかだと親のために辞めないこともあるし、親のために我慢を承知の上で大企業に就職することがあるんですよ。

我慢の限界なんてすぐにやってくるのに、それでも親の顔が思い浮かんで給料が良い仕事とか、ブランド力のある会社を選択するわけですよ。

大卒の人だとしたら、22歳でしょう?現役で。そんな大人でも、やっぱり親のことは気になったりするものなんですよ。

私は親が原因ではないけれど、親のことを気にして親が気に入るような会社に入っている人はたくさんいましたよ。

辞められない人だってたくさんいる。我慢の限界が見えないくらい先にあると思っているんですよね。でも、そんなことはないよ。

関連記事:我慢の限界来たら逃げる?もっと前に逃げた方が良いんですよ。

 

私には我慢の限界があったよ

 

さっきもちょっとだけ話したけど、私にも我慢の限界がやってきたことがありました。私はサラリーマン生活を辞めたあの日。で書いた通り、大企業を辞めています。

大手の音楽系会社です。完全なる大手ですね。本当に誰でもわかるような会社を辞めています。

就職が決まった時には、正直「え?俺が内定もらえたの?」という感じで驚きでした。まあ割と面接とかには自信があったのだけど、それでも内定がもらえるとは思っていませんでした。

夜の6時くらいに電話がかかってきて驚いたものです。「え?内定ですか?」って聞いちゃったもん。でも、そんな会社もすぐに辞めてしまった。

 

我慢の限界が仕事にはあるよ。でも、そんなことはわからなかった。「サラリーマンとして我慢することはたくさんあるだろうけど、社会人経験にもなるし大丈夫だろう」と思っていました。

でも、無理だったんですよね。我慢の限界なんてすぐ来てしまうものです。最後の方なんて、私は死んだ顔をしていましたからね。

もうね、嫌すぎて、「辞める宣言」をする前に少しずつ自分の荷物を会社から持ち帰っていました。徐々に逃げるためにね。

そうしないと心が死んでしまうような気がしたから。私は弱い人間なんです。

我慢の限界がどこにあるのか?なんて人によって違う。でも、私みたいに嫌なことがあったらすぐに逃げ出しちゃいたくなる「ヨワヨワ星」の人間もいるじゃないですか。ええ。

情けないくらいだらしないし、情けない私みたいな人だっている。だからね、好きなことをやった方が良い。

私は無理だったから。

関連記事:転職に失敗して無職になったら、私はどうするのかな。

 

楽しさで仕事を選ぶことを馬鹿にする人もいるけどさ

 

楽しさで仕事を選ぶのは間違っておる!

そんなことを言ってくる大人が本当に多い。99%の人にとって、仕事というものは我慢する対象であって、楽しむものではない。

1%くらい楽しい瞬間があれば良い。それくらいに思っているんじゃないかな。でも、そうやって病んでしまう人が生産され続けているんじゃないの?と思うんですよね。

日本に限った話じゃないかもしれないけど、日本ってさ、これまでずっとそういう人を生産してきたじゃないですか。我慢して我慢して、それで発展する。

そういう方法でしか上に上がってこなかった。死ぬまで頑張るわけ。

我慢が大事な時はある。やっぱり少しは嫌なことだってある。ただ、我慢を前提にしたり、我慢を当たり前のものだと思ってしまったら終わりなんですよ。

 

その時点で辞める瞬間が見えているわけですから。我慢の限界というものが仕事には必ずあります。

例えば、あなたが今超大手企業に勤めていて、上司からパワハラを受ける毎日だったとしよう。で、そんな状態を我慢することができます?

きっとどこかで我慢の限界がやってくるはずなんですよ。人間ですからね。サイボーグじゃないから。

 

だから、だったらさ、楽しさで仕事を選んだ方が良いんじゃないの?と思うわけです。

たしかに我慢している人の中には仕事ができる人だって多い。でも、楽しくてやっている人にはどうやっても勝てないんですよ。

例えば、あなたがチーズ職人だったとしよう。嫌いな仕事だけど、年収は今のところ良い。800万円はもらえる。だから辞められない。

で、もう一方の人はチーズ職人で、さらに好きで作っているわけ。年収は300万円程度。この人に勝てると思います?

結局は勝てないんですよね。好きでやっている人にはどこかで負けてしまう。我慢には限界があるけど、楽しくてやっていることには限界がないからね。狂ったように、作り続けるわけ。

だからさ、やっぱり楽しさで選んだ方が良いのです。

自分の好きなものを狂ったように愛している人には誰も勝てないのですよ。我慢の限界がある。仕事は楽しさで選ぼう。

シンプルだけど、実は大切なことじゃないの?私はそう思うけど?

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水瀬まりも
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