人生に悩む君へ

今の幸せに気付けない人に次の幸せはないんじゃないか?

今、目の前にある幸せに気が付いている?なんて説教臭いことを今回は思ってみた。笑

うん。みんなさ、目の前にある普通の幸せとか、当たり前にいてくれる人、存在するモノやこと。これらに感謝することとか、幸せを感じることってできないでしょう?

でも、本当は今の幸せに気が付くことってめちゃくちゃ大切なんじゃないかな、と思うわけですよ。

例えば、日本という国に生まれた私たちは、水道を捻れば綺麗な水が出てくる。飲めるわけですよ。一方、発展途上国、いや、多くの国では水道水なんて飲めない。飲用水になっていないのです。

だから、凄いことなのよね。でも、日本人は「うっわあ!水道水が飲めるって幸せだなあ!」とは思えない。

本当は今の幸せって大切なものなのに、それに気が付くことができないのです。それで良いの?

なぜ今の幸せに気付けないのだろうか?

他人と比較してしまう

今の幸せを感じることができないのは、私たちが「他人との比較」によって自分の幸せを感じようとしているからじゃないかな?と思う。

他人と比較しない生き方。でも書いていますが、他人と比較してしまうから不幸になるんですよね……。

例えば、親友が年収1000万円の生活をしているとしよう。自分は年収で500万円しかない。親友と比較すると、ブランド物は買えないし、海外旅行もほとんどできない。

私って不幸じゃん」となるのです。自分が年収で1000万円になったとしても同じです。今度は年収2000万円の人と比較してしまう。

今の幸せを感じることができないのは、他人との比較によって、自分の幸せを感じてしまうから。そういう癖がついているからなんですよね。

もっと「普通の幸せ」がそこにはあるのに、「こんなものっ!」と思って、何も感じない。そうやってどんどん不幸になっていくのです。

例えば、私の中学時代からの友達に渋沢栄一の子孫がいるんですね。良い家に住んでいて、お金だってある。私が頑張ったところで、まあ彼を追い越すことは難しいでしょうね。笑

ロスチャイルド家と闘うようなものですから。でも、別に彼と比較したりはしないし、彼と比較して「俺って不幸じゃん」と考えたこともありません。

 

幸せの味を忘れる

幸せの味というものは忘れてしまうものなのですよ。例えば、奥さんが料理上手で毎日美味しい料理が出てきたらどうだろうか?

最初は幸せを感じる。「なんて良い奥さんをもらったんだ」と感じるでしょう。でも、これが10年後になってくると違う。

美味しい料理なんて当たり前っしょ」となる。そして、そこに幸せを感じなくなるのです。今の幸せを感じることができないのは、幸せの味に慣れてしまうからです。

幸せの味なんて簡単に忘れてしまう。慣れてしまえば、簡単に忘れてしまうのが愚かな人間の性ですよ。

自分が置かれている環境に感謝するのは最初の1回だけなんですよね。高級タワーマンションに住んだとしても、嬉しいのは最初だけ。綺麗な奥さんも最初だけ。

最初だけは嬉しいけど、その後は慣れてしまって、何の幸せも感じなくなるものなのよ。

でも、忘れたくないよね。忘れちゃう人が多いけど、忘れたくない。そう思って私は生きています。笑

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私が忘れたくない幸せ

3食のご飯が食べられること

何でもないことだけど、3食のご飯が食べられるということはとても素敵なことじゃないかな?と思うんですよね。

世の中には十分な食糧も与えられず死んでいく子供たちがたくさんいる。もちろん、昔とは違うということも最近話題になった「Fact Fulness」というベストセラー本も読んだので知っている。でも、それでも、私たちはまだまだ幸せな国に住んでいて、幸せな状態で暮らしていることに変わりはない。

国連食糧農業機関の年間報告では、34の国で食糧不足に陥っているという。アフリカが27ヶ国。アジアが7ヶ国です。北朝鮮も入っているよ。

2015年から始まったイエメン内戦によって、飢餓で苦しむ人が多く出ている国もあるのが実情。

こういう状況があるわけですよ。だからね、普通にご飯が食べられるという時点で私たちは超ハッピーなんですよ。

普通にご飯を食べて、普通に寿命まで生きて、死ぬ。こんな幸せなことはないのよね。ご飯を食べて生きているという今の幸せに感謝したいな、って。

 

健康な身体であること

健康な身体であることは約束された状態ではないわけですよ。私たちの身体はいつ病魔におかされるのかわからない。

私たちはたまたま日本という先進国に生まれたおかげで高度な医療を受けることができる。でも、多くの国ではそうはいかない。

誰もがバチスタ手術ができるわけじゃないし、大動脈弁置換手術と冠動脈バイパス手術を同時にできる人なんてどこの国にもいるわけじゃない。

日本では治るような病気で死んでいく人だってたくさんいる。病気だけではない。テロリストによる攻撃により足を失う人だっているでしょう。

普通に歩けて、普通に酸素を吸うことができる。実はこれだけでも凄いことなんじゃないの?って私は思う。

私たちの健康で強い身体は「今の幸せ」として認識されないのかもしれない。でも、実は幸せなことなのよ。

私も実は1度身体を壊しているんですよね。だからこそ、今のこの身体に感謝している。

 

周りに人がいること

私なんて寂しさを感じてしまうから、周りに人がいなくなったら悲しくなってしまう。そんなに強い人間でもないからね。

海外旅行だって1人だったらきっと楽しくないんだろうな、って思うよ。

でも、今は周りに人がいてくれる。仕事でも、プライベートでも人が周りにいるんですよね。この状態が何か嬉しいな、って思うのよ。

こういうのとか、1人で行っているけど、現地で仕事の人にあったりとかしているからね。いつもなんだかんだで1人ではないのかも。

新しい会社を作ったりしてさ、うーん、何かね、何だかんだで誰かが一緒にいてくれるわけよ。離れていく人もいるけどね。

私、そんなに性格が良くないので。笑

でも、やっぱり一緒にいてくれて、何でもないことで笑ってくれて。そんな今の幸せって素敵だな、と思うわけ。

関連記事:周りの人に恵まれているなという幸せで死んでしまいそうだ。

 

今の幸せをまずは感じて欲しい

 

まずはさ、今の幸せを感じて欲しいのよ。別に「夢なんて見るなよw」とは言っていない。単純に今の幸せをまずは感じて欲しい。

だってさ、今の幸せを感じることも、今の幸せに感動することもできない人に、次の幸せなんてきっとないと思うから。

例えば、「歌手として成功する」という夢があったとしよう。その夢を叶えるために、頑張って、成功する。その瞬間は嬉しいわけよ。

でも、何年も経ってくると、何も感じなくなる。「あれ?別に普通じゃん」と思ってくるわけですよね。

刺激的な夢や希望は素敵です。目眩がするような、そんな未来を生きていきたい。そうは思う。

ただ、今の幸せ、何気ない幸せを感じなくなったら、それはそれで悲しいんじゃないかな、って思うよ。

 

幸せなんて他人が評価する、形のあるものだけじゃないでしょう?歌手になったり、豪華な家に住んだりすることも幸せだけど、今の何気ない幸せだって他人が評価しなかったとしても、幸せよ。

 

だから、まずは今の幸せを感じて欲しい。普通に起きて、普通にご飯を食べて、普通に歩く。人によって幸せは違うかもしれないけど、何気ないところに幸せってあるものよ。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。