投資家のお金論

借金は若いうちからしちまいな

借金はしない方が良い」と思っているみなさん。それ、間違いよ。

実はね、借金というのは若いうちからしておいた方が良いのですよ。

私も若いうちから借金をしました。まあ実を言うと好きでしたわけではないんですけどね。

私の場合は父親が突然死してしまったので、仕方がなくその借金を返していたのですが……。あ、父親が突然亡くなったという人に伝えたい事で詳しく書いているから興味のある人はぜひ。

でも、経験者の私だから言えることもたくさんあると思うんです。今だから「借金は若いうちからしちゃいなよ!」と思う。

普通は「借金はしない方が良い」という感じよね?違うよ。そうじゃないんだよ。

若いうちから借金すべき理由

資産を形成できる

若いうちから借金をすることができれば資産を形成するのに役立つ。

例えばあなたがいま30歳だったとしよう。30歳で5000万円の借り入れをして利回り5%の投資をしたとする。

すると、10年後には単純計算で2500万円から利子を1%引いた2450円が手元に残るわけですよ。

企業のバランスシートを膨らませるように個人のバランスシートを膨らませる。

これがもしも80歳の人だったらどうだろうか。90歳まで生きるとしても、10年しか運用できない。

30歳から90歳まで生きるとすれば、60年間も運用することができるのです。

だからこそ借金は若いうちからした方が良い。シンプルだけど、寿命が長ければ長いほど、投資の妙味は出てくるわけで、若い内に投資しない手はないのですよ。

定年が遠い

定年が遠いということは「銀行がより多くのお金を貸してくれる」ということ。

銀行は返済能力以上の貸し出しをしません。リーマンショックやバブル崩壊で痛い目にあっているからね。

だからこそ、定年が遠い若いうちに借金をするということはそれだけ良いレートで借りることができ、長い間運用することができるということなのです。

若ければ若いほど、長い期間借入金で運用を続けることができる。そう考えると、3年程度働き始めたくらいからもうお金を借りて不動産等に投資してみても良いよね、と思う。

特に大企業に就職した人なんかは、銀行側も「ぜひ貸したい」という感じだったりします。3年後にいきなり不動産を買うのは難しいから、今から勉強して買う、という感じにした方が良いですね。

借金は若いうちからするべきなのです。有利ですから。まあこの前、銀行の融資担当の人たと話したんですけど、今の時期はスルガ銀行の一件があったので不動産に対する融資が厳しくなっているらしいんですけどね……。

何てことをしてくれたんだよ……。まあそのうち戻ると思うけどね。

関連記事:借金をどうにかしたいと思っている人たちへ、経験者が語るよ。

若いうちから借金をして思ったこと

借金は苦しくなくなる

こんな言い方は良くないのかもしれないけど、借金ってだんだんと辛くなくなってくるんですよね。

借金をしたことがない人は、「借金なんて重すぎる」なんて思うよね。

でも、借金って苦しくなくなってくるんですよ。

私も最初は「え?6000万円以上返済とか笑えないんですけど〜?」と思っていました。ごめんなさい、もっと深刻な感じでした。

やばい、どうしよう」という感じ。でも、月日が流れて、必死に毎月毎月返済していくうちにだんだんと慣れてきて、どうにか返済していくことができたのです。

まあ今も返済しているんですけどね。1億円の借金でも、10億円の借金でもきちんと運用しているのであれば、額は問題じゃない。

むしろ、何の返すあてもないのに借りた100万円の方がよっぽど危険です。

破産という手段もある

破産なんてしたくない」と思うのは私も同じです。私だってできれば破産したくないよ。

でも、最後には「破産」という手続きだって残っているのですよ。

正直、私のところだって最初は「破産になっても仕方ないよね」と思っていましたから。

実際、破産しても生きてはいけるからね。職種制限とかもあるけど、生きていけないわけじゃない。

だから最終的な手段として「破産手続きをする」という方法もあるから、だからこそ借金は若いうちからしてしまっても良いんじゃないかな?と

もちろん、破産ありきで投資をするのはだめですよ。ただ、本当に最後の最後はそういう手段だって用意されていますから。

ちなみに、破産寸前で競売にかけられそうな物件があり、それを任意売却で買ったということもあります。懐かしいなあ。まあね、破産という手段がありますから、最後には。

関連記事:借金を秘密にしていると良い事がないと思う。

 

借金を返済していく覚悟と面白さ

 

借金をして、何か経営をするとか、不動産投資をするとかね。そういうことをしてみると、「覚悟って必要なんだな」と思うはずなんですよ。

借金をするということは、返済をするということでもある。毎月決まった金額を返済していく必要がある。コロナで業績が悪い時、お客さんが来ない時にも銀行には返済しなければいけない。

大嫌いな人が取引先にいたとしても、それを我慢してお金をもらわないといけない。どれだけ嫌いだったとしても、ね。

 

普通のサラリーマンなんかだったら、「この仕事はもう無理!逃げちゃお!」とできる。でも、借金をしている経営者だったりすると、それはできないのよね。

そういう意味ではやっぱり覚悟って必要だったりもするんですよ。私だって、返済できなくなったら、色々あものを失うことになるw

でもね、そうやって覚悟の上で借金をして返済していく面白さもあるよな、と思う。何か借金に尻を叩かれているような気分になって面白いさを感じることがある。これはドMなのだろうか。

たぶんそうなのでしょうね。ある種の破滅願望と言われればそうかもしれない。笑

 

ただ、その覚悟と同時に面白さがあって、そこに生きる喜びもあるような気がするんですよね。

借金はね、若いうちからしちゃった方が良いんですよ。住宅ローンじゃなくてね、事業とかアパートローンとかね。

覚悟と希望を持って、やっちゃえば良いんじゃないの?と私は思うよ。

関連記事:彼氏に借金があったらどうすれば良い?を解説してみようかな。

借金は悪いものではないんですよ

 

そもそもね「借金=悪いもの」だと思っている人が多すぎるんですよ。テレビをつければ、「500万円の借金地獄!絶望の日々!」みたいなタイトルで借金をしている人を取り上げるじゃないですか。

事業に失敗したり、他にも色々な理由で借金を背負ってしまった人たちを取り上げて、借金は悪いものである、という印象を世の中に植え付けたし、植え付けられたわけです。

かつてのサイバーエージェント(アメブロやアベマの会社)も「無借金経営」でした。藤田社長ね。そして、それを称賛する流れが世の中にはあった。

 

でもね、借金は全然悪いことじゃない。例えば、この世界から借金がなくなってしまったらどうなるのだろうか。3000万円のアパートに投資する時、もしもローンがなかったら?

年間で100万円の貯金ができるとしても、30年間はかかりますよね。22歳の大卒から貯金したとして、3000万円のアパートを現金で買えるようになるのは52歳の時。

住宅にしても同じです。現金で買わなければいけない世界だとすると、3000万円のマンションを買えるのは30年後。

 

これでは、経済がいつまで経っても成長しませんよね。国を大きくするのは「信用創造」の仕組みがあるからです。現金だけではどうにもなりません。

 

借り手側である私たちも、「将来を見越してお金を貸してもらえる」からこそ、より効率的に資産を形成することができるのですよ。

借金は若いうちからした方が良いのです。にも関わらず、「借金=悪い」となってしまっているのが良くないな、と思うのです。

 

借金がなかったら、私たちの生活って厳しいよ。国は反映しませんよ。逆に言えばさ、発展途上国でまだ持ち家比率の低い国とかだったら、これからどんどん信用創造で流通するお金の量が増えるから、発展の余地があるよね。

あ、これは完全なる余談ですけどね。投資先として持ち家比率も大事だよな、と思ったりね、したわけです。

関連記事:100万円あったら投資を始めようぞ。

銀行から借りるという選択肢を持ってみて欲しい

 

多くの人は「銀行からお金を借りる」というと、「自宅を買う」というイメージがあるでしょう。

なぜなら、多くの人にとっては住宅ローンを組む時が人生で初めて借金をする時だと思うから。

でも、事業融資だってあるし、収益物件の不動産ローンだってある。

選択肢ならいくらでもあるんですよね。にも関わらず選択肢を知らない。

例えば、

  • 今なら年利何%で借りられるのか
  • 10年程度での返済か?それとも20年以上でも組めるのか?
  • 有利な銀行はどこか?

などを全く知らずに生きているわけですよ。実にもったいない。

借金を若いうちからする、という選択肢を頭の中に持つことができれば、自分の資産を増やしていくことができるのです。

私なんて大学1年生の頃に購入した戸建て投資物件を未だに所有していますが、何回転くらいしたかな。

利回りも20%から30%くらいで購入した物件なので元を取るどころか何倍かになっていますね。北海道の物件です。

銀行から借りるという選択肢自体を持って欲しいのです。借金を若いうちからすることにより、資産を築くことができるのですから。

 

おじさんになってからじゃなくて、今のうちから始めよう。怖いかもしれないけどね。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。