人生に悩む君へ

いつでも味方だよという人がこの世界に1人でもいれば最高の人生だよなあ

いつでも味方だよ、と言ってくれる人がこの世界に1人でもいてくれたら、どんなに幸せだろうか。

よく、「稼がない男と一緒にいるなんてありえない」とか「金遣いの荒い人と一緒にいるなんてダメだ」なんて言うよね。

正しい部分はある。でもさ、「いつでも味方だよ」と言ってもらえたら、そんな人でも変われたりするんじゃないかな、と思う。

まあとにかくさ、「私はいつでもあなたの味方よ」と言ってくれる人がこの世界に1人でもいてくれたら最高なんじゃない?と思うのよ。

いつでも味方してくれる親はいつか死ぬ

 

親はだいたいの場合、いつでも味方になってくれる。病める日も、楽しき日も、どんな時でも味方でいてくれる。

でも、そんな親も残念なことに自分より早く死んでしまうことの方が多い。そもそも親なんて自分より早く老いていくのだから、助けてもらうことなんてできない。

私は父親が早くに亡くなっているので母親しかいないのだけど、そんな母親も私より随分と歳上で、老いていく存在です。

だから、「いつでも味方だよ」というスタンスでいてくれるのは嬉しいけれど、いつまでも一緒にいてくれるわけではない。

そんな事実を大人になればなるほど、感じてきた。いや、そもそも父親が死んでからというもの、「親は死んでしまう」ということが頭の中から離れない。

だからね、親以外の人で「いつでも味方だよ」と言ってくれる人を見つけることが人生においては大事だと思うんです。

お金を稼ぐことはできる。ローンを組むことはできる。お酒を死ぬほど飲むこともきっとできる。

でも、いつでも味方だよ、と言ってくれる周りの人間を探すのは思っている以上に難しいのです。

絶対的な味方である親はいつか死ぬ。だから、その前の猶予期間に旦那さんでも友達でも良いから、素敵な周りの人を見つけるべきなのです。

じゃないとさ、人間なんて弱々しい生物だから、どこかで死んじゃうって。

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楽しい時に一緒にいてくれる人よりも

 

楽しい時は誰だって一緒にいてくれる。恋人だって、友達だって、楽しい時にはいてくれるわけですよ。

楽しい時には「この人と一緒にいたら楽しい」と思える。そしてそこに「永遠」を感じる。

でも、重要なのは「そうじゃない時」に味方でいてくれるのか?ってことなんですよね。

例えば、みんなの周りにいる友達はあなたが鬱病を患った時にも傍にいて、そっと話を聞いてくれる人だろうか。

もしかして、「アイツ病んでるから近付きたくない」と思ってくるような友達ではないだろうか。

楽しい時に一緒にいた人たちはこちら側が窮地に立たされると途端に消えていく。「アイツと一緒にいたら危険だ」と判断し、論理で消えていくわけです。

感情で付き合って、論理で別れる。そんな状態になる。友達でも恋人でもね。

夏の時期には公園にいる虫たちの鳴き声が聞こえる。でも、秋になり、冬になるにつれてだんだんと消えていく。

それと同じで周りの人間もだいたいの場合は消えていくわけです。驚くほど簡単に消えていくものですよ。

 

私の場合だって、父親が亡くなった時期に彼女が別れを告げてきた。まあ当然と言えば当然です。

だって、1ヶ月に1度も会えないレベルで忙しかったから。何しろ、その当時の私は全ての会社を合わせたら1億円以上の返済計画を立てていましたからね。

 

全然、「恋愛楽しい〜」みたいな時期ではなかったのです。だから、本当に悲しいほど綺麗に消えていってしまった。

 

だからさ、恋人でも友達でも、楽しい時に一緒にいてくれるのかどうか?なんてことはどっちでも良いんですよね……。

地獄のような日々を共に戦ってくれるのか?ってのがやっぱり大事なんじゃないかな。いつでも味方だよ、と言ってくれて、こちらも本気で「この人はいつでも味方でいてくれる」と思える関係性が人生においては大事だと思う。

 

いつでも味方でいてくれる人がたった1人でもいたら、どんなに地獄を味わっても、人間は強く逞しく生きていけると思うから。だって、私がそうだったもん。

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まずは自分が味方になってあげような

 

愛されることは人間誰しも心地良い。異性でも同性でも、誰かから好かれていると心地良いものです。

でも、いつでも味方だよ、と言ってくれる人を求めるのであれば、まずは自分が相手の味方になってあげることが重要です。

もしも過去に裏切ってしまった経験がある人ならば、なおさら重要だと思う。

素敵な人と出会うチャンスは人生のどこかで必ずやってくる。人によっては人生で1度だけしかないかもしれない。2度、3度ある場合もある。

でも、そんなに多くはない。もしもそんな素敵な人を見つけたら、全力でまずは自分から相手の味方でいてあげて欲しい。

 

別に「借金の肩代わりをしろ」なんて言っているわけじゃないよ。ただ話を聞いてくれたり、ただ一緒にいてくれる。それだけで人間ってものは意外と頑張れるものです。

私も、大変だった頃、中高の友達が無理矢理私を居酒屋に連れ出してくれて、居酒屋代も全額支払ってくれたことがありました。

向こうはもうそんなことを覚えていないのかもしれないけど、「ああ、まだ俺には家族がいるんだな」と思えて嬉しかった。

私は父親が亡くなってから母親しか家族がいなかったから寂しかったのかもね。彼女とも別れたし。

でも、その人たちのおかげでさ、「死んでたまるか」と思えたよ。人間なんてそんなものです。命なんてそんなものです。

だからね、そんな素敵な人を見つけるために、まずは自分から相手の味方になってあげたら良いと思う。

世界中が敵になったとしても、世界中の人たちが嘲笑ったとしても、自分だけは味方でいる。その覚悟がいつか自分自身を助けてくれると、そう、私は生きてきて思いました。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。