人生に悩む君へ

悩みがないから幸せなわけでもないのが人生なんだよな

悩みがないことが幸せである、と思っている人は多い。でも、本当に「悩みがない」という状態が人間の幸せを形作っているのだろうか。

私は疑問に思ってしまったのです。

悩みがないのは大切なことかもしれない。いや、こう言った方が正しい。悩みがある状態は大変。それはその通りです。

 

例えば、付き合っている彼氏が全然働いてくれない。働かないのに朝から夜までパチンコ生活。「私はこの先どうなってしまうのだろうか」なんて思ったりするよね。

これを聞くと、「そうか、やっぱり悩みがないことは幸せなんだ」と思うでしょう。

でも、どうだろうか。

 

悩みがないから幸せなわけでもないんじゃないの?じゃあ、そもそも悩みってどんなことがあるの?ってところから書いてみるね。

私たちが持つ3つの悩み

人間関係の悩み

私たちが抱える悩みの中では最も多いのではないでしょうか。人間関係の悩み。人間関係によって人は生きているけれど、人間関係によってストレスを受けている。

それは人間界という1つの世界で生きていくためには仕方がないことのようにも思える。嫌いな上司がいたりすると、私なんてすぐに「この会社から逃げたい」と思ってしまう。

それくらい人間関係の悩みというものが人間に与える影響は大きいような気がする。

私の場合は嫌で仕方がない上司がいるからこそ会社を引退してしまった()みたいなところがあるし……。

悩みがない状態をもしも作れるのであれば、「人間関係の悩みから解放されたい」みたいな人は一定数いるような気がしています。

 

健康の悩み

私の場合は最近は人間関係で悩むことがないので、健康の悩みが多いかもしれませんね。健康に関しては自分でも気をつけているつもりなのだけど、

やっぱりそれでも歳を重ねるとガンの発病リスクが上がったりしますからね。ここに関しては人間が共通して悩むことなんじゃないかな。

私も実は2019年に脂肪肝の診断をされてしまって、そこから15kgダイエットしましたからね……。地獄でしたよ。

 

悩みがない状態が幸せだとするならば、私は健康的な身体が欲しいかもしれないなあ。

 

金銭的な悩み

金銭的な悩みもあるよね。意外とさ、50代とかが消費者金融を使う割合が多いんですよね、たしか。

金銭的にどうしても困ってしまった時には、お金を借りてしまうことだってあるからね。金銭的な悩みを抱えることによって、自殺してしまったり、精神的に病んでしまうこともある。

そう考えると、金銭的な悩みって実は強いのかな、と思う。これからは年金だってもらえなくなるかもしれない。

そう考えると、「悩みがないのは幸せなのか?」ということを考えるなら、絶対に考えておかなければならない問題かな、と思う。

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悩みがある状態の方が幸せだったりする

 

私の場合は生きる希望がない?少し不幸なくらいが一番幸せなんです。でも書いたけど、少し悩みがある状態の方が幸せじゃないのかな、と思うんです。

悩みがない状態に幸せがある、と私たちは思ってしまいがちです。でも、本当に何の悩みもない状態になったら、私たちは楽しく、豊かに生きていけるのだろうか。

例えば、私は今でこそある程度のお金を稼ぐようになったけど、昔は本当に貧乏でした。昔は松屋が高級店に見えて、本当に、本当に行くことができなかった。

もはやペットボトルでさえも高いような気がして、私の場合は大学に通っていた当時もお茶を持参してそれを飲んでいた。

ペットボトルだと100円程度はかかってしまうからね。ジュースなんて飲んだら150円もかかる。父親が亡くなった後の家庭は真っ暗でお金もなかった。だから、仕方がなかったんですよね。

 

でも、だからといってそれが不幸せだったのか?というと、そうでもないと思っています。

金銭的な悩みとか人間関係での悩みとか健康の悩みとか。人間だからやっぱり悩みってものは多かれ少なかれ抱えてて、そんな中で何とか生きている。

で、それが実は生きる力になっているような気もするんですよね。全てにおいて満たされてしまったら、人間って案外弱いもので、「もう生きている意味なんてないのかな」と考えてしまうのです。

だから、私は私の人生に満足したくないし、満足しないままに死んでいけば良いかな、と思っている。だって、その方が幸せだと思うから。

悩みがないから幸せになれるなら、そんな嬉しいことはないけれど、実はそんな簡単でもないのが人生なんじゃないかな。

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悩みがない、なんてありえない

 

そもそもになってしまうけれど、私たちは「悩みがない状態」を作ることができないような気がしています。

例えば、ガンと闘っている時には、「このガンさえなくなってくれれば、幸せに暮らせるのに」と思うよね。

でも、もしもガンが治ったらどうなるのだろうか。次の不安や悩みを探すのではないか?と思うのですよ。

 

大きな悩みがある内は小さな悩みに気がつかない。でも、大きな悩みがなくなってしまうと、今度は小さな悩みに気がついてしまうのです。

人間は闘う相手が弱くなれば、自分自身も弱くなってしまう。そういう面白い、不可思議な存在だと思うのです。

だからさ、結局は悩みがない状態なんてありえないのです。悩みがないから幸せだと思い込んでいる私たち。

でも、実際には悩みなんてもぐら叩きゲームみたいに次から次へ出てくるものなんですよ。

 

だから、どれだけ自分の悩みを排除しても、どこかでまた悩みが出てきてしまう。だったらさ、最初から悩みありきで人生を楽しんだ方がお得じゃないか?と思うのです。

 

悩みがないから幸せだよね、と言いたい。でも、そうでもないのよ。悩みがなくならないからこそ悩みがない状態が幸せだよね、と言えない感じというかさ。

理想ではあるけど、達成されるべきものではない、「永久機関」のようなイメージなのかなあ。

良いんだよね、別に。悩みを持っていても、悩むなら悩めば良いじゃんか。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。