私の仕事論

親に申し訳ないと思う気持ちはさっさと捨てた方がいいよ

自分の夢を諦めることができずにふらふらしているせいで親に心配をかけてばかりだ、とか

親が望むような仕事に就けずに肩身が狭い思いをしている、というような人は

親に申し訳ない、というような感情を抱く事もあると思います。

 

でも「親に申し訳ない」という気持ちはさっさと捨てた方がいいと思うんですよね。

 

親と自分は違う価値観で生きている

 

血が繋がってるから、とか親子だから、とみんな思ってなぜか親と自分を同一視する人が多いのですが、これはもう呪いです。

はやく解き放って下さい。

 

というのも、私もブログを書き始めた時にものすごく親と価値観の隔たりを感じたことがあり、苦しんだ経験があります。

ブログを更新することで生計を立てることができているプロブロガーという方の存在を知って、外で人間関係に悩みながら働くことに嫌気がさしていた私は「これだ!」と飛びつきました。

 

それから必死に調べてSEOの勉強をして、ブロガーがどうやってお金を稼いでいるのかとかを知ったのですが、

パソコンに親しみがない親世代にはこの仕組みをうまく説明することもできなかったし、全く理解してもらえなかったんですよね。

まぁ若い世代でも理解してくれない人は多いのですが笑

 

その時は本当にしんどくて、うちは親子関係が一般的なそれよりは良かった家庭だったので

全く理解してもらえない事に対して「どうしてわかってもらえないんだろう」という気持ちがあったし、今回ばかりは理解してもらうことを諦めなきゃいけないのか、とも思いました。

 

でもよくよく考えたら、やっぱり親世代というのはパソコンやインターネットというものがなかった時代を生きてきていて、

それを理解しようという気持ちもない。

ネットで仕事が完結することなんて理解できないのです。

 

そういう働き方がない中で生きてきた世代は少なからず「自分がやりたかったことを諦めてきた世代」なんですよね。

だからネットで稼ぐ、なんて事を聞くと「そんなうまい話があるわけない」と思ってしまうものなんです。

理解しよう、という気持ちよりも先に拒絶反応が出てしまう。

 

生まれた時代も違ければ育ってきた環境も違う。

そんな親と価値観を共有しようとすること自体が無理なんだな、と私はこの時強く思ったんですよ。

 

だから親に申し訳ない、という気持ちを持っている人はまず、「親と自分は価値観が違う全く別の生き物なんだから、理解し合おうとすることがまず無理なんだ」ということは思っておいた方がいい事だと思います。

親に理解してもらおうと思ったり、同じように考えて欲しいと思うのは無理があるんですよ。

関連記事:子供は親を選べないからこそ、親子という価値観は捨てた方がいい

 

親は心配してくれても代わりに生きてくれない

 

親は確かに自分のことを一番心配してくれる存在だと思います。

子供に幸せに生きて欲しいと思うからこそなんだろうとは思うんですが、その「幸せ」の価値観がすでに前時代的であることが多いのでどうしてもそこに食い違いが起こってしまうんですよね。

 

親が想像する子供の幸せと

子供自身が思う自分の幸せには差があるんです。

 

だからきっと子供が自分が思う幸せを追求しようとすると親の価値観とのすれ違いが起こって「親に申し訳ない」と思うようになってしまうんですよ。

 

でもね、いくら親身になって心配してくれるからといって、親が代わりに人生を生きてくれるわけではありません。

現実的なことを言えば親の方が先にこの世からいなくなってしまうわけだし、自分の人生を戦っていくのは自分以外の誰でもないのです。

 

そう考えると、やっぱり親に申し訳ないと思って親に合わせて生きるよりも

自分が思うように生きていった方がいいと思いませんか?

関連記事:母親と考え方が合わないと感じた時はどうしたらいいのか

 

親を喜ばせるために生きているわけじゃない

 

自分を産んでくれたのは親で、親がいなかったらこの世に存在していないわけだから、やっぱり親には恩返しができたり、喜んでもらえたら嬉しいですよね。

 

でもそれが目的になってしまうのは危険です。

だって親が産んでくれたとはいえ、親のために生きているわけではないのです。

 

自分の人生は自分のものだし、親を喜ばせるのが人生の最大の目的ではありません。

だからね、あまり「親に申し訳ない」という気持ちにとらわれすぎてはいけないんですよ。

 

その気持ちにとらわれすぎて人生の選択をしていると、きっといつか親を恨むようになってしまいます。

「親がああいったからこの道を選んだのに、こんなことになってしまった…」と。

自分の人生の責任を親になすりつけないためにも、親を理由に選択することがあってはならないんです。

関連記事:現実に戻されるのが苦しくてたまらないなら、今の人生を変えるしかないんだ。

 

距離を置く大切さ

 

親に申し訳ないという気持ちからなかなか脱することができない、という人はまず親と距離を置いてみてください。

 

親に申し訳ない、的なことを言ってる人の多くが親と一緒に住んでいる人です。

親と距離が近すぎるからこそ親への意識が強くなりすぎてしまっているんですよね。

 

離れてこそ気づける気持ちもあるだろうし、

距離を置く事で気持ちが軽くなる部分もあると思います。

 

親と一緒に居られる時間は人生で限られているので、寂しい気持ちもあるかもしれないけど

一緒にいすぎるからこそ、お互いに依存してしまってがんじがらめになってしまってるケースも多いと思いますよ。

特に母と娘の関係ではありがちなことだと思います。

関連記事:共依存しやすい母と娘の関係

 

では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。