人生に悩む君へ

頑張りすぎてしまう人は「まあいいや」をたくさん待っていよう。

てきっとぉおおおおおにぃぃぃ生きようぜぇええええええ!

ほい!まりもです!みんな元気ですか!ブロガーをやって、4年くらい。何年やってもこの仕事、飽きません。

さて、今回は「まあいっか」に関してです。笑

突然だけど、みんなはさ、頑張ることが好きですか?頑張りすぎてしまう人とかさ、いたりしませんか?

頑張ることは良いことです。自営業の世界にいると、「やっぱり努力をした人が成功するよな」と思うから。たまに変な人が成功したりもするけれど、

基本的には努力をした人が上に上がっていく仕組みになっているんですよ。でも、頑張りすぎてしまう人は、自分でもう少し「まあいいや」という気持ちを持った方が良い。そう思うんです。

もっとテキトーに生きても良いんですよ。頑張りすぎてしまうところは良いところ。でも、悪いところでもある。

自分を甘やかす時間だって大切よ。ロボットじゃないもん、私たちは。動物を見たら、「かわいいな」と思うし、植物を観たら癒される。

そういう何でもない人間なんです。だからさ、もっと楽に生きようよ。人間的になろうよ。

頑張りすぎてしまう人の特徴

ストイックな人

私も少しあるんですよね。こういう傾向が。頑張るのが得意なのか?というと、微妙だけど、頑張ろうという気持ちは持っている方です。

だから、ランニングにしても、勉強にしても、経営しても、過剰に頑張ってしまう時がある。

極端な人間なんです。前までは普通にデブで体脂肪率もたぶん30%くらいあったと思うんですよ……それが今では腹筋がちょっと割れちゃうくらいにまでなりましたから。笑

すごく頑張る」と「全く頑張らない」の2択しか持っていなかったのが自分でした。

だから、ストイックな人は頑張りすぎないようにしないといけない、と自分でわかっているべきだと思う。

筋肉界の伝説と言われる「マックス北村さん」なんて、体脂肪を落としすぎた結果、餓死してしまいましたからね……。飴1つでさえ怖くて食べられなかったとか。笑

ストイックなのってそれはそれで危険なんですよ。

真面目な人

真面目な人が頑張りすぎてしまうのはよくあることじゃないですかね。私も表面的な付き合いの人には「不真面目だね」と言われることが多いのだけど、

仲の良い友人からは、「結構真面目だよね」と言われる。で、自分でも割と真面目な方だと思うんですよね。

まあ、真面目の定義にもよるからわからないんですけどね。だらしない部分はあるけれど、真面目でもあるという……。何とも面倒な性格をしているわけです。

部活なんて1年も経たずに辞めているし、新卒で入った会社だって辞めている。そんなだらしない人間でもあるのだけど、真面目な面も持ち合わせているというね……。

でも、真面目な人こそ頑張りすぎないように工夫した方が良いのよ。

競争心の強い人

私は割と競争心の強い方だと思います。

頑張って勝ってやる」みたいな気持ちが正直なところ、ないわけではない。ゲームとかも他のユーザーに勝つために狂ったようにプレイしますからね。1日に10時間くらいやっていた時期もあって、

ペットボトルをトイレ代わりにしてしまう一歩手前まで行っていました。事すらまともに摂らないし、遊びにも行かない。極端なんですよね……。

普通」で良いのに、極端な方向に行ってしまう。それが私、まりもの特徴でございます。笑

頑張りすぎないようにしろ、なんて助言をしてくれる人はいないからこそ、私はどこまでも際限なく頑張ってしまうのかもしれません……。

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頑張りすぎる人は頑張らない努力をするべきだ

私にも頑張りすぎるところがあるんです。だから、私みたいなタイプは「頑張りすぎない努力」みたいなものをした方が良いと思う。

これは生まれもったものだと思うんですよね。頑張りすぎてしまう人はそういう性格だから、なかなか変えることができないと思うんですよ。

頑張っちゃう人は頑張っちゃうし、頑張らない人は頑張らない。

周りの人たちが「もうやめた方が良いよ」なんて言っても、「まだいける!俺ならいける!」とかって思ってしまうタイプ。私です。はい。

でも、危ないわけよ。だから、頑張りすぎてしまう自分を自覚して、頑張りすぎないようにするべきです。

私は頑張ることが好きでもあるよ。経営したり、スポーツをしたり。いつも全力。だから楽しい。

何でもテキトーにやれ」と言われても、それはちょっとできないかもしれない。ただ、頑張りすぎないようにはしないといけないな、と思うのです。

全力で生きる。そうすると、たしかに疲れない。何でもできるような気になる。でも、身体に影響が出てくるまで頑張るのは少し違うと思う。

寿命を縮めてでも、やりたいことがあるんだ」みたいなことを言えば、格好良く見えるよね。でも、それは間違っている。

自分の身体が健康じゃないと、誰も助けられない。身近な人でさえも幸せにできない。

頑張りすぎる人は頑張らない努力をするべきなんです。

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まあいいや、と思いながら

この前も、スポーツのやりすぎで「オーバートレーニング症候群」になってしまいました。アスリートがなる病気ですよね……。

でも、私は頑張りすぎてしまうんですよ。どこまでも、「いける!いける!」と思ってしまう人間だからさ。馬鹿なんですけどね。思ってしまうんです。

だから、そんな私には「まあいいや」という気持ちが大切だと思う。例えば、「あと1回で100日連続記録だ」みたいなことがあったとしても、99回でやめてしまう。

それはそれで素敵なことだと思うんです。毎日走ることで、何だか私は楽になるんだ。という記事でも語った通り、私は何日も連続で走っていたけれど、

毎日走っていると、どこかのタイミングで記録が足枷になってくるんですよね……。

精神的な重荷に感じてしまう。

だから、頑張りすぎてしまう人はどこかで「まあいいや」みたいな気持ちを持っていようよ。

人生において、「絶対に達成しなければいけないこと」なんていくつもない。いや、1つだってないのかもしれない。

だからさ、生きたいように生きて、死にたいように死ねば良い。

常に頑張ることも大切だよ。歯を食いしばって耐えることだってある。でも、それが全てではない。美しさではない。

もっと楽に生きれば良いんだよ。

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。