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ランニングを100日続けたんだ!雨の日も風邪の日も。

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ランニングを始めてから100日が経過しました。ぱちぱちぱち。

いやぁ、こんなに続くものなんですね。私は何かを続けるのが得意な方でも苦手な方でもないので、続くとは思っていませんでした。

部活だってジョブホッパーみたいに辞めてしまうような人間でしたから。まあ、社会人になってからも同じような感じ。

 

だからね、ランニングを100日間も続けられたのは何となく嬉しかったです。別に大したことじゃないのかもしれないけれど、私の自信にはなった。

そんな話を今日はさせてくれ。

100日ランニングを続けて感じる私の変化

体力がついた

ランニングを100日も続けていると、誰でも体力がつくと思う。

私自身も「体力をつけたい」が第1目的ではなかったはずなのに、なぜか体力がついたような気がする。

そもそも「最大酸素摂取量」が上がっているから、階段があっても息切れしないし、「身体の基礎力」みたいなものがレベルアップしたような気がします。

腹筋が割れてきた

完璧に割れているのか?というと、そんなことはないんですけど、うっすらと割れてきました。

パチパチ。

腹筋を割るのも別に望んだことではないのだけど、このまま行けば綺麗に割れそうな感じです。

ジムに行っているのもあるけど、やっぱり有酸素運動によって脂肪は燃焼するからね。

皮下脂肪はランニングを100日間も続けたからこそ燃えたし、やっぱり効果はあったんですよ。

男性の場合、腹筋が割れていると、海で見せることもできるしね。結構良い点かな、と。筋トレをプラスでする必要も多少はあるけれど、ランニングだけでも割と落ちるよ。

ただ、心拍数を上げ過ぎないようにしないと、筋肉が消費されてしまうけど……。

暑さに強くなった

極端なおデブの時には「暑さ」に極端に弱い人間だったような気がする。

去年も太っていたのですが、去年のドバイでは「気温45度」みたいな感じだったので、熱中症のような症状が出たんですよ。

でも、今は少し暑さに強くなったと思う。暑さに弱いと、旅ブロガーみたいな私としては、結構困るんですよね……。

暑い時でも、観光地を見て回りたいじゃないですか。少ない日数だったとしても、体力のある限り回ってみたい。

だからこそ、ランニングを100日間続けて暑さに強くなったのは嬉しかったかな。

関連記事:ランニングを始めて2ヶ月が経過したんだけどさ、そんな話をさせてくれるかな。

最近はこんなことを思う

お腹が凹んでいる人の方が少ない

ランニングをするようになってから、電車に乗っている時、外を歩いている時に他人のお腹をよく見るようになったんですよね。

痩せた途端にマウントするタイプです、ええ。

そしたら、お腹が凹んでいる人の方が少ないということに気がついたのです。

お腹が凹んでいる人って全然いないんですよ。

社会で働いていると、「太ること」よりも「その日の快楽」の方が重要になってくる。

だから、太っていってしまうんですよね。体脂肪率が増え、筋肉が減り、ますます痩せにくくなるわけ。

だから、ランニングを100日も続けていれば、誰でも周りの人よりも、「良い身体」になることはできるよ。これは断言できる。

スポーツには精神的余裕が必要?

ランニング等のスポーツをするためには「精神的な余裕」が必要だと思っている人が多いと思う。

でも、私からすれば、「運動をしないから精神的余裕がないんだよっ!」と思うんですよ。

たしかに超激務こサラリーマンだったら別ですよ。終電帰りの始発出勤だったら、無理かもね。

でも、もしそうじゃないなら、スポーツをした方が良い。

ランニングを100日間続けて感じたのは「メンタルの変化」でもある。

ランニングを始める前よりも、メンタルが3段階くらい強くなった。何か嫌なことがあった時にも、「まあ、走れば良いか」と思えるのは大きいよ。

身体の緩みは心の緩み

身体の緩みは「心の緩み」なんですよ。身体が緩んでいる時って、何に関しても「まあいいや」と思って前に進んでいる時だと思う。

私も独立してからは、「今は自分の事業に集中する時!」と思って、自分の健康なんて全く気にしていなかった。

健康診断だって行っていなかったから、何年も放置していた感じ。

そんな「雑な生活」を送っていたのです。でも、身体の緩みは心の緩み。

まあいいか」という心の緩みから来るものだから、結局はどこかで決着をつけないといけなくなる。

まだBMIが25未満程度だったら軽度の肥満かもしれない。でも、それ以上になると痩せること自体が相当なストレスになりますから。

健康な身体は何よりも大切な投資財産。

疎かにしてはいけないのです。ランニングを100日間続けて思ったことです。

関連記事:生きているだけで最高じゃん。

なぜ続けることができたのか?

続けようと思わずに続けたから

ランニングを100日間も続けるのは大変ですよね。でも、私も「100日間続けよう」と思って続けたわけではないんです。

気がついたら、100日になっていた。そういう感覚に近いです。

仕事から帰ってきて、いつもと同じように走る。そういう1日を積み重ねただけなんです。

私はアスリートではないから、特に縛りとかもない。「毎日トレーニングをしなければいけない」というわけではない。

だからこそ逆に続けることができたのかな?と思ったりもするんですよ。だってさ、これが義務になってしまったらつらいじゃないですか。

日本を背負っているから頑張らないと」なんて思ったら、絶対に頑張ることはできない。適度にテキトーな気持ちを持ちながら頑張るのがオススメです。

 

身体が悪かったから

私の場合は身体が悪かったんですよね。コレステロール値とかも悪かったけど、

1番は「肝臓」ですね。脂肪肝になってしまったから、「なんとなくだるいな」という日が続いていたのです。

だから、肝臓の値を正常値に戻すために必死になっていたのです。

続ければ続けるほど、身体が楽になっていきます。肝臓がフォアグラ状態でしたからね。

背水の陣みたいなものです。

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それぞれの目標を持って、頑張ろうな

 

別にランニングを100日間続けることだけが正しいわけではない。他に頑張るものがあるのであれば、それを頑張れば良いよ。

音楽を頑張っている人は精一杯楽器を練習したり、歌を練習したりすれば良い。でも、やっぱりいけないのが「中途半端な努力」だと思うんですよね。

 

歌手になりたいのにタバコを吸って、お酒を飲んで、無駄な時間を消費して……。そんな程度の努力をするのであれば、まだ何もしない方がマシなような気がしてしまう。

やっぱり何か「目的」を持って頑張って欲しいんです。私はね、ランニングが100日間も続いた1つの理由に、さっきは書かなかったけど、「マチュピチュにいきたい」というのがあるんですよ。

 

マチュピチュに行くためには高山に対応しなければならない。そのために、私は身体を改造しているのです。

それぞれさ、何でも良いから目標を持って生きてみてよ。小さな目標でも大きな目標でも何でも良い。

 

日常生活がそんな何でもないことだけでガラっと変わるから。

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。