人生に悩む君へ

同じ時代に生まれた奇跡に感謝しながら、今日という日を精一杯生きる。

同じ時代に生まれてこれた。こんな奇跡がどこにある?

ふと、そんなことを思った。いや、思うことがあるんです。朝起きてみる。なんとなく眠い。なんとなくまだ寝ていたい。

でも、ふわっと脳裏に浮かぶ。

同じ時代に生まれて、同じ時代を必死に生きることができる同志がいてくれて良かったな」って。

大切な人の顔が浮かぶ。好きな人の顔が浮かぶ。同じ時代に生まれたこの奇跡を朝日と共に感じる。

そんな瞬間が何よりも好きなんです。

 

そんな奇跡に感謝しながら、私は今日という日を精一杯生きるよ。

 

生きる時代は自分で決められないんだよな

 

生き方は自分で決められるけど、生きる時代は自分では決められない。令和という時代を生きることができることが「当たり前のこと」だと思っている。

でも、そんなことはない。私たちは偶然にもこの時代を生きているわけです。そして、同じ時代を生きる同志たちと共に生きている。

坂本龍馬、エジソン、ベンジャミン・フランクリン。どれも偉人だけれど、私たちは同じ時代を生きることができなかった。

これらの人物について学ぶことはできる。けど、生まれる時代を設定することはできない。私たちは神様の恣意的な判断でこの世界に生まれてくる。

 

この世界にたまたま生まれて、同じ時代に生まれてきた人たちと共に生きていく。それが私たち人間なんですよ。

あなたが大切だと思っている恋人も、親友だと思っている人物も、同じ時代に生まれてこなかったら、出会っていない。

 

そう思ったらさ、奇跡みたいなことじゃないかな、って。

今、目の前にいる人と話すことができて、体温を感じることができて、笑った顔を見ることができて、喧嘩をすることができて。

いつもだったら、面倒なことや、つらいことだって、同じ時代に生まれたんだな、と思えば、何だか全てが幸せなことのように思えて来る。

300年前も、1000年前も同じ空を見ていたはずなのに、出会えない人がいるからさ。

奇跡なんだよ。

関連記事:高校は青春だと思うなら、その時と同じように生きれば良い。

 

私はこの世界で私を支えてくれる人に出会ったから生きてこれた

 

私はさ、別に強い人間でも、有能な人間でも、変わった人間でもない。普通の人間なんですよ。普通だから、やっぱり普通に寂しかったりするし、普通にストレスが溜まったりする。

だから、もしも私が1人で生きることになったら、きっと生きていけないような気がする。

東京という街で生まれて、街を歩いてみる。歩けば歩くほど、自分が孤独なような気がして、歩けば歩くほど涙が出て来る。

嫌なことがあったら、つらくなるし、生きるのってつらいな、とかって思ったりもする。

でもね、自分でも「おかしいんじゃないかな」というくらい、周りの人たちに恵まれているような気がするんです。

千と千尋の世界に入って、いたずらされているような感じ。

高校時代の友達と飲んでみたでも書いているけど、中学高校の友達ってやっぱり特別で、本当にいつもいつも支えてもらっている。

浪人した時には、わざわざ私の家までお守りを買って持ってきてくれたり、父が亡くなった時には、無理矢理、家から連れ出して、ご飯を食べさせてくれたり。

もうね、涙が出るほど、怖くなるほど、優しい人たちなんです。そんな人たちに囲まれているから、私は生きて来れた。

でも、少しでも時代が違えば、出会っていなかったわけじゃないですか。

 

例えば、100年後に生まれてきたとしたら、今の友達は誰もいない。「みんなどこ行ったの?」という感じで、1人ぼっちの夜を過ごすのかもしれない。

だからさ、同じ時代に生まれてこれたことが嬉しくて、幸せで仕方がない。恋人だって同じ。

同じ時代に生まれて、好きになって、好きになってもらって。そんなことってありえないじゃないですか。

もう出会った時から考えると、随分と長い時間が経っているのだけど、何だか不思議な感じがする。

うん。

友達も恋人も、同じ時代に生まれて来てくれて良かったな、って本当に思っているよ。

関連記事:世界が終わる夜に未来を語ろう。

 

ボロボロになっても良いんだ、と思って全力を出す

 

私にはさ、どんなにボロボロになっても、骨を拾ってくれる人たちがいる。同じ時代に奇跡的に生まれて来れた同志たちがいる。

だからさ、どんなにボロボロになっても良い、と思って生きていくことができる。

もしも自分1人で生きていかなきゃいけなかったさ、私は自分の身体を守って生きていったんじゃないかな、と思うよ。

 

ボロボロになってしまった時に、誰も助けてくれなかったら、誰も助けてくれない孤独な世界で生きていたら、やっぱり自分の限界まで頑張ることってできないじゃないですか……。

人間の心の90%くらいは防衛本能でできているような気がするからね。ストップをかける。

この辺でやめときな」と。それが今はないような気がする。

自分のことをどこかで支えてくれる人たちがいて、同じ時代に生まれて、同じ空気を吸って生きているから。

私はこれから先も精一杯生きていくんだろうな、と思うよ。周りの人たちが元気な限り、私はもっともっと強くなるような気がするから。

ね。

関連記事:周りの人に恵まれているなという幸せで死んでしまいそうだ。

ABOUT ME
アバター
水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「まりもの秘密基地」というYoutubeチャンネルもやってるよ。