人生に悩む君へ

他人を下げることで自分を上げようとする人たちへ。

他人を下げる人っているじゃないですか。

上がっていく人たちを見て、「羨ましいな」と思うのは別に良い。でも、そこで止まらずに、「どうせならこの人を下げてやろう」と思う人がいるんですよ。

昔、友人と某中華屋さんで飲んでいる時に、友人2人が「どうせ自分がダメなら誰かを下げた方が良いよな?」と言っていた。

 

私はこの時、「え?何なの?」と思って、結局、友人からは遠ざかってしまった。それくらい何だか嫌なことなんですよね……。

人としてどうなのよ。他人を下げることで自分を上げようとする人たちへ。

 

他人を下げても自分は上がらない

自分の能力は変わらない

他人を下げたところで、自分の実際の能力は何も変わらないんですよね。例えば、周りに経済的に成功している人がいたとしよう。

その人の悪い噂を周囲に流して、引き摺り下ろしてやった。そんな時、引き摺り下ろした側の人間の能力は何か変わっているのだろうか。

何も変わっていないんですよね……。自分の能力が上がるならそれでも良いのかもね。でも、変わらない。

自分の頭が良くなるわけでもないし、自分の筋力が上がるわけでもない、仕事ができるようになるわけでも、お金持ちになるわけでもない。

 

他人を下げて、自分を上げようと思っているのかもしれないけれど、何の意味もないんです……。虚しい作業よ。

 

自分の評価が下がるだけ

他人を下げる人は、他人を下げるだけではなく、自分の評価が下がっているということを自覚した方が良いと思う。

他人を下げる人のことを「この人は良い人だ」とは思わないでしょう?周りの人も、「この人と関わったら、自分の下げられる」と感じ、距離を置くようになる。

そう考えると、他人を下げることで、得られるものよりも、自分が失うものの方が多いような気がしてしまう。

 

これからはソーシャルスコアの時代。自分の信用がそのまま価値になる時代なのよ。

中国で浸透する「信用スコア」の活用、その笑えない実態という記事にもあるけど、中国だとこれから先は「信用スコア」によって、公共交通機関の利用も規制されたりするのかね。

そんな時代にわざわざ好き好んで自分の評価を下げるのではどうなの?と心配になる。愚かですよ……。

関連記事:仕事が評価されないから辞めたいと思った時に考えるべきこと

 

嫌いな理由を語っていこう

下げる人と一緒にいると疲れる

下げる人と一緒にいるとね、単純に疲れるんですよ。他人を下げるような人って、基本的に他人の粗探しをずっとしているんですよね。

あいつにもきっと悪い部分があるはずだ!」と、常にジャーナリストみたいにアラを探し続ける。こっちからすると滑稽でしかないのだけど、本人はそれが楽しいみたいなんですよね。

気持ち悪い。

他人を下げることで自分が上がろうとしているから、自分は努力をしない。努力はしないけど、他人は下げる。そんな人と一緒にいて、疲れないわけがないじゃないですか。

自分の生活が充実していない

自分の生活が充実していないからこそ、他人を下げるんですよね。自分の生活が忙しくて、毎日がキラキラと輝いていたら、他人を下げようとは思わないんです。

そもそもそんな無意味な時間すらないしね。「そんなことをする暇があったら、自分の人生を楽しむわ!」となるはずだから。

 

他人のことが気になって気になって仕方がないのは、自分自身の人生がどうしようもなく充実していなくて、他人を下げることでしか充実感を得られないからなんです。

 

嫌だよね、そんな人と一緒にいるのは……。

だいたいね、自分の人生が充実していない人に限って、他人の人生を破壊しようとする傾向があるんですよ。

どうせこんな人生だし、どうなっても良いや」と思って、他人の人生をめちゃくちゃにする。まあ、何となく「人生の目的」みたいなもののように思えて楽しいのかもね。

でも、何の意味があるの?もっと自分の人生を充実させなよ、と思う。自分の人生が充実していない人があまり好きではないのよ。

関連記事:「もう若くないから」って人生を諦めるなよ。

 

自分の人生を精一杯生きてみて欲しい

 

自分の人生を精一杯生きてみて欲しい。そうすれば、きっと変わると思うから。

他人を下げていて楽しい?まあ、楽しいからやっているのでしょうね。でも、楽しいかもしれないけど、もっと楽しいことは他にあるような気がする。

人間の寿命なんて長くても100年くらいでしょう?短い時間しかないのだから、その時間を自分のために誰かのプラスになるように、しっかりと生きて欲しいのです。

 

他人を下げることで、自分を上げることに必死な時ってのはさ、そんな愚かな自分にも気がつかない。「あいつを落としてやろう」という醜い心理状態にもきっと気が付いていなかったりするのよ。

でも、後から振り返った時に、絶対「あの時の時間は何だったのだろうか?」という気持ちになる。だから、やめた方が良いんです。

他人に構っている時間が無駄です。他人を落としている時間があれば、自分だって上がることができる。そうすれば、相対的にも絶対的にも上に上がることができるじゃないですか。

 

そっちの方がよっぽど気持ちが良い。

私も大きな借金から始まった人間です。今も借金は返済中だけどね。でも、頑張っている。そんな私でも、今はこうやって自分のやりたいことを必死になって頑張っている。

だからさ、みんなももっと自分のことに集中してよ。ね?

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水瀬まりも
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