コラム

うつ病って家族もしんどいんだな…母親がうつになった私が気をつけていること

家族がうつ病になってしまいました。

もともと元気な人だったので、うつ病になるなんて露ほどにも思っていなかったんですが

逆にいつも元気で真面目に頑張っている人ほど、何かがあった時に突然ガクッと下がってしまうものなんだな、と改めて思ったところです。

もちろんうつ病になってしまった本人が一番辛いのだとは思うけれど

家族としてそばにいるのも結構しんどいものだなぁと思ったんですよね。

そういう環境に悩んでいる人もいるんじゃないかな?

ネガティブ発言が増えた

家族がうつ病になってしまって一番しんどいと思ったのは

いつも一緒にいる家族のネガティブ発言が増えたことでした。

例えば一緒に食事をしても、そのお店があまり気に入らないと「まずい」と言って「もう二度と行きたくない」みたいなことを言っちゃう。

別にそのお店に対して私も特別美味しいとは思わなかったけど

そうやってネガティブすぎることを言われると「なんか良くない時間だったな」みたいな気持ちになって

こちらもネガティブな気持ちになってしまうと思うんですね。

どうしてもそういうネガティブな気持ちって伝播するものじゃないですか。

他にも「疲れた」とか「なんか体調がすぐれない」みたいなことをどんどん言うようになってきて

いつも「私は元気だよーー!」っていうタイプの家族だったからこそ

なんだかこっちまで元気じゃなくなっていくような気持ちになっちゃんですよね。

私も結構毎日がエブリデイな感じのポジティブ人間なので

自分がここまでしんどいと感じるとは思っていなかったんですが


負のオーラって近くにあるとあてられるものです笑

辛いのは本人のはずなのに、なぜかこっちがしんどい気持ちになってくる。

どうしたものか。

関連記事:ネガティブな人の特徴を3つ紹介しよう。

共倒れしないように

そういえば私、昔うつ病と思われる彼氏と付き合っていたことがあるんですよ笑

その時は本気で心の底から心配していて

彼氏も口癖のように「死にたい」みたいなことを言っていたんですよね。

大学生だったので学生相談所、というところがあって

心の悩みをなんでも相談できる場所だったので、「自分が悩んでいるわけじゃないんですけど…」って相談しに行ったことがあるんです笑

そこで学生相談所の先生に開口一番に言われたのは「まずはあなたが心をやられてしまわないように気をつけてね」ということでした。

いやいや、私じゃなくて彼のほうの解決策を教えてくれ…って当時の私は思っていたんですが

これって今思うとすごく大事なことだったんだな、と思います。

ちょっとだけ心理学を勉強したりとかしてわかったことですが

うつ病の人が周りにいることで、共倒れしてしまう人が多いそうなんですね。

やっぱり自分にとって親しい人や家族がうつ病になってしまうと

それが大きなストレスになるものです。

そうやって一緒にうつ病になってしまう人もいるらしいので

まずは自分のケアをしっかりしなくてはいけない、というのが心理学的には大事みたい。

人の心配して自分がやられてたら本末転倒ってことですな笑

家族がうつ病で苦しんでいるのに私は…みたいな罪悪感に駆られることもあるでしょうけど

まずは自分がいつも通り、日常を楽しむということが大事なんだそうなので

気にせずいつも通り過ごしましょう。

自分も一緒に悩まなくてはいけないような気持ちになる必要はないのです。

関連記事:彼氏がうつ病だった時は正直すごいしんどかったよね。

メンタルクリニックは結構おすすめみたい

ちなみにうつ病になってしまった私の家族は、人生で初めてメンタルクリニックに行ってみたみたいです。

思っていたよりも恐ろしい場所ではなく、

先生もすごく親身に話を聞いてくれるし、そこでしか会わない先生だからこそ、色々な話ができてよかったみたい。

なかなか自分のことをうつ病だと認められなくてそういったメンタルクリニックに足を運べない人が多いみたいですが

もっと気軽に使われてもいいのかな、と思いました。

家族に話をするよりももっと気軽に肩の力を抜いて話ができるみたいで

今後の関係性や人間関係を考えずに思ったままを喋ることができる環境がいいみたい。

家族だからできることはないか、と焦ってしまいがちだけど

やっぱり専門家に任せた方がいいですな笑

家族もどうしても気を使ってしまうものだけど、いつも通りに接する方がいいみたいです。

自分の精神衛生のためにも笑

関連記事:うつ病を自覚できていないのが危険

相手を変えられると思ってはいけない

どうしてもうつ病の人が近くにいると「治ってほしい」「早く元気になってほしい」「そのためにできることはないか」と考えてしまうものです。

でも、相手は所詮他人。

家族でも、自分とは違う人間なのです。

だから、自分には相手のことは変えられない、と思っておいた方がいい。

逆に「自分のはたらきかけによって相手が少しでも変わるんじゃないか」と思ってしまうとしんどいんですよ。

だって他人はそんなに簡単に変わるものじゃないから。

それこそ、自分も一緒に共倒れしてしまいます。

だから、私は適度な距離感を保って、うつ病になってしまった家族のことを見守ることにしました。

「家族がうつ病だからな…」と思って遠慮してしまうようなことはしていません。

いつも通り友達や恋人と遊んで、家を空けることもあるし

うつ病だからといって言い方を気をつけたりもしていません。

それで自分もストレスになってしまっては仕方ないですからね。

時間とお薬が解決してくれると思って長期的な目線で見守ることが大切なんだと思います笑

関連記事:ストレスを避ける臆病者でいれば良い。

では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。