人生に悩む君へ

馬鹿にされたら、そいつの100倍努力して見返してやろうな。

馬鹿にされた経験を持っている人っていない?いるよね。

何でも良い。夢を馬鹿にされたり、身長を馬鹿にされたり、体型を馬鹿にされたり。まあ、人それぞれ違うからさ、馬鹿にされた経験くらいはあると思うんですよね。

馬鹿にされるとむかつくよね。「なんだこいつ?」と思うよね。

「友達をやめちゃおうかな」なんてことも思ったりする。でもね、馬鹿にされたら、そいつの100倍努力すれば良いんですよ。

そいつが何も言えなくなるくらいの努力をして、見返してやれば良い。それが1番格好良いじゃんか。

 

私は馬鹿にされた経験を人よりも経験した気がする

 

私の場合、友人から馬鹿にされることは少なかった。でもね、仕事では馬鹿にされることがたくさんあったんですよ。

だってさ、大学生の時には父親が突然死したでしょ?父親は経営者で借金もあったのだけれど、父が亡くなったことにより、私も大学生から仕事をすることになったんですね。

ひたすら数千万円とか数億円みたいな借金を返すために奔走する日々。でも、そうは言っても私は所詮、「大学生」でしかなかった。

だから、社員の中には馬鹿にしてきて、「ボン(おぼっちゃん)」なんて呼んでくる人もいたんですよね。馬鹿にされたなんてものじゃないよね。

 

大学生の時なんて、周りはキラキラした大学生活を送っているのに、私は灰色の会社員生活を送っていました。その上、こうやって馬鹿にされる。

 

取引先に行っても、何となく感じる「どうせ学生でしょ?」という感じ。何だろうね、あの何とも言えない感じは。

だからね、私もずっと馬鹿にされてきた人間なんですよ。若かったり、育ってきた背景だったり、そういうことで判断されることが多いから。

 

私の人間性なんて大して考えずに馬鹿にしてきた人もいた。「あの人にはついていきたくない」という悪口を言われたこともあったっけ。

それも裏でね。他の社員から「あの人がこんなことを言っていましたよ」みたいな感じで聞いた。うん。

本当にね、自分で言うのも何だけど、大変だったなあ。当時オフィスがあった東京の赤坂という街では散々馬鹿にされたと思う。

時々、近くの文教堂書店に行っては泣いていたりした。誰にも見つからないように、一番奥の「旅コーナー」で泣いていた。

そんな日々だったんです。

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悔しいという気持ちで誰も届かない場所まで走り抜けるんだ

 

馬鹿にされた経験もたくさんあるけど、私はそれ以上に「負けたくない」という気持ちを持っている。悔しい、と感じたら、どこまでも頑張ろう、という気持ちになることができる人間です。

だからね、その当時も「この借金を全部返したらどうだ?」と思っていました。後はね、何だろうね。

自分で新しい事業も始めてみたりしたよね。このブログもそうだけど、不動産関係のこともやってみたり、一時期は農業系のサービスなんかも……。

 

馬鹿にされたから、そいつ以上に頑張って、できるだけ相手が届かない場所、届かない場所まで上がっていこう、と思ったんです。

赤坂の土地で泣いてばかりじゃ何も変わらないからね。父が亡くなった事実とか、借金のこととか、そういうもの全てを「言い訳」にすることはできる。逃げることだってできる。

でも、私はそんなことに負けたくなかった。

馬鹿にされたらさ、人間は誰しも「なんだあいつ?」と思うもの。精神的にも悪いし、私だって強い人間ではないから、できれば避けたい。男らしい人間というわけでもないし……。

 

ただ、そういうどうしようもない人間がいたからこそ、私は前に進んで来られたのかな、と思う。

だって、馬鹿にされたまま終わりたくないじゃないですか。暴力でもない、言い合いでもない、努力で見返してやりたかった。

 

どこの誰よりも頑張って、努力して、ぐうの音も出ないほどに勝ちたかった。

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馬鹿にされたらチャンスだと思え

 

誰かに馬鹿にされたら、それはチャンスだと思う。「君はすごいね」と言われるだけの人生だったら、きっと人間って挑戦しないと思うんですよ。

だって、現状を維持すれば、周りから褒められる。だから、わざわざ危険な橋を渡る必要もない。

でも、馬鹿にされたら変わってくる。

このままじゃ終われない」という気持ちで頑張ることができるかもしれないじゃないですか。私は馬鹿にされて、傷ついて、悲しくなって、悔しい思いをしたから、きっとこんなに頑張っているんじゃないかな。

別に苦労がないならその方が良い。ただ、私はあの時のことがあるから頑張れているような気がするよ。

 

お父さんがいれば守ってくれたのにな」と、学生の時はよく思っていました。お父さんがいれば、強い人間だったから守ってくれた。

そう思っていたんです。でも、父は天国から帰ってくるわけでもないし、不思議な力で助けてくれるわけでもない。

だから、必死になって頑張った。

頑張ることが得意な人間ではないけれど、今も昔も私なりに頑張っているよ。

馬鹿にされたら、チャンスだと思えば良いじゃないか。馬鹿にされたら、そいつの何倍も努力して、見返してやれば良い。

そう思うんだ。

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水瀬まりも
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