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「負けたくない」と思いながら、先頭を走る。

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最近はさ、闘争心みたいなものが強くなってきていて、いや、昔からあったのだけど、最近は少しだけ忘れていたような気がするんだ。

でも、やっぱり世の中とか、批判の声とか、そういうものに負けたくない。ついこの前、昔会社のあった赤坂の街に行って、

昔のことを思い出した。死ぬ気で頑張って、「神様、殺せるなら殺してみろよ」と思って生きていたあの頃を思い出した。

だからさ、やっぱり私はこれからも前に進んでいきたい。どんなにつらくても、批判されても、私は負けたくない。

 

ちょっとだけ忘れていた「泥臭さ」みたいなもの

 

私はいつも頑張っているつもりでいた。情熱的に生きているような気がしていた。でも、本当にそうだろうか。

昔に比べて、私は頑張っているのだろうか。情熱的に生きているのだろうか。そう考えると、昔よりは努力をしていない自分がいるんじゃないかな、と思った。

負けたくない、という気持ちだけで、身体がつらくても頑張っていたあの頃の私はどこに行ったのだろうか、と思ったのです。

別に身体を壊すことが良いことだとは思わない。でも、自分の限界というものは自分でハードルを下げればどこまでも下がっていく。それこそ、「家にいて何もしない」という状態まで落とすことができる。

最悪、死を選択することだってできる。それくらい人間は落ちてしまうものなのです。

年齢的には昔のようには行かないのかもしれない。昔は朝の7時くらいには会社にいて、夜の10時30分くらいまでは働いていた。

あの当時はそれでもキラキラしていて、心がワクワクしていた。だから、本当はあの頃のように働きたい。

ただ、それは年齢的にも厳しかったりするんですよね。わからないけど。

とはいえ、あの時みたいな泥臭さとか、無鉄砲さを持って、生きていきたいな、とは思うんです。

大人になると、何となく「ここらへんでやめて、体力を温存させておこう」と打算的になるじゃないですか。でも、できればそんな考え方はしたくないな。

バカみたいに頑張って、バカみたいに生きていたら見えるものだって、やっぱりあると思うから。

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2番目や3番目で満足したくない

 

人間ってのは不思議なもので、1番を目指していても、2番とか3番くらいになってくると、自己肯定感みたいなものが出てきて、努力をしなくなってしまうものです。

全員の中で最下位」みたいな時には、「絶対に頂点に立ってやる」という闘志を燃やしているのに、いざ2番目とか3番目に行ってしまうと、やる気がなくなってしまうのです。

そこで満足してしまう人が多い。私だってそうだったかもしれない。

これはYoutuberでも、ブロガーでも同じだと思う。ある程度までブログの規模が大きくなってくると、生活的には困らなくなってしまう。

それこそ月に数百万円稼ぐ人だっているからね。

でも、それで良いのだろうか。そんな疑問を持つかどうかがブロガーとしての分かれ目だと思う。

情熱が尽きてしまった人はステージから、静かに、静かに去っていく。その一方でいつまでも情熱的に仕事を続けることができた人はそれからも伸びていく。

自分の人生を考えた時、できるなら、やっぱり「情熱的な人生」を送りたいじゃないですか。ナポレオンみたいな激動の人生が送りたいわけじゃないけど、やっぱり面白い、情熱的な人生を送りたい。

そう思ったら、1番を常に目指して頑張っていきたいんです。2番目とか3番目でも成功した、と言えるのかもしれない。

でも、そこで満足していたら、何か人生で大事なものを失くしてしまうような気がした。

だからね、いつまでも「負けたくない」という強い気持ちは持っていたいんです。負けたくない、と常に思いながら先頭を走っていたい。

そう思った。

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いつまでも先頭を走る

 

私は経営者の中でも、ブロガーの中でも、何歳になっても先頭になって走っていたい。最近は、「効率的な人生」みたいなものについての記事を書く人が多いけど、

私はそんなものには大して興味がない。もっと情熱的で、おバカな人生の方が楽しいと思っている。

その時にはさ、失敗したり、恥をかいたりするのはつらいと思うよ。でも、いつかそれが「面白い人生だったな」と言える要素の1つになってくると思うから。

未来の歴史の教科書に「まりもという馬鹿な少年がいました」と書かれるくらいで良いんですよ。だって、どんなに恥をかいても、馬鹿にされても、結局は最高の人生を最高に楽しんだ方が面白いのだから。

だから、私は「あいつバカだなあ」と言われたとしても、やっぱり頑張っていたい。人間の寿命なんてせいぜい100年程度。

こんなにも面白い、素敵な世界にたった100年しかいられない。そう思ったら、常に走っていたい、と思うじゃないですか。

ああああああ、後少しだけ時間が足りなかった!」と言いながら死ぬような感じで私は良い。それくらい人生という名の一大パレードを盛大に楽しみたいのです。

先頭を走っていくよ。どこまでも、どこまでも。昨日の自分に少しでも勝てるように、私は頑張る。

負けたくない」と思いながら、先頭を走る。

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ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。