人生に悩む君へ

助けられてばかりだなあ、と心から思うんだ。

中学生から高校生になるくらいの時の私はとにかく強かったような気がする。繊細な時期だってあったけど、強かった時期だってある。

それが中学生から高校生になるくらいに時。あの当時は特に怖いものなんて何もなかったし、私は私自身のことを強い人間だと思っていた。

だから、「別に誰に頼らなくても生きていける」なんて思っていました。

でも、今はどうだろうか。大人になったみたら、意外にも私は周りに助けられてばかりだったりする。

 

絶妙なタイミングで助けてくれるのが中学高校の友人なんだよね

 

ピンチの時に助けてくれるヒーローみたいな存在っているじゃないですか。危なくなるとランプの精みたいに現れて、

どうしたんだ?」と問いかけて助けてくれる。そんな存在が私にとっては「中学高校の友人」なんですよね。

昔からそうだった。節目節目の時には、しつこいくらいに出てくる。男子校だし、男子だし、別に、「大好きだよ」みたいな主張はお互いにしない。

男ってきっとそういう関係性の中で生きているものだと思うから。

お前のことが好きなんだ、みたいなことを言ったら、きっとお互いに「気持ち悪いわ」と言うだろうね。

でも、なぜかピンチの時になると、助けてくれたりする。私は別に、「助けて」と言ったわけではない。懇願したわけではない。

確かに、心の中では、「誰かが助けてくれたら嬉しいな」と思っていたりはするけど、それを口に出すことはない。

それなのに、なぜか自然と助けてくれたりする。だからさ、なんかさ、そんなことを書いてみたいな、と思ってさ。

 

助けられてばかりだなあ、と思う毎日なんですよ。私にも不安になる時とか、つらい時とか、なんとなくだるい時がある。

でも、そういう時にも頼る人とか、一緒になって悲しんでくれる人がいるだけで、人って強くなれるものじゃないですか。

どれだけたくさん知り合いがいても、著名な知り合いがいても、人生における「ピンチ」には何の役にも立たない。

その人たちは美術品のようなものであって、実用的なものではない。

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いつまで一緒に馬鹿なことをやっていられるんだろうなあ

 

最近はさ、「いつまでこんなことをやっていられるんだろうなあ」とかって思ったりする。中高時代から悪いこともしてきたりして、一緒になって先生に怒られたりして。

学生時代だから、お互いに思春期で小さなことで喧嘩をしたり、虚勢を張ってみたり。

沖縄へ行った修学旅行で私が先生に殴られそうになったら、自分の布団の中にいれてくれて、助けようとしてくれたり。

まあ、なんか良い思い出だよね。そんな馬鹿みたいな学生時代からずっと変わらずに、今も一緒にいるような気がする。

青春を共にして来て、馬鹿なところも、格好悪いところも全部知られてしまっている。今さら、「俺はこういう人間なんだ」と言ったところで、きっと誰も驚かないだろう。

きっと、自分以上にあの人たちは私のことを理解していると思うから。

そんな人たちに助けられてばかりの私は、やっぱり思ってしまう。「いつまでこんな素敵な人たちと馬鹿なことができるのかなあ」って。

不思議なものだよね。実はさ、中高の友人なんてさ、家族以上に一緒の時間を過ごしているかもしれないんですよ。

だって、1週間のほとんどは学校に行って過ごしていたわけだから。私の場合なんて、中学と高校の一貫校だったから、6年間も毎日毎日、同じ人たちに会っていた。

うん。そんな人たちに助けられてばかりの人生なんですよね。こんな馬鹿なことをいつまで続けることができるのだろうか。

いつまで、「馬鹿だなあ」なんて言いながら、笑いあって、美味しいお酒が飲めるのだろうか。まあ、私の場合はコーラなんだけど。

素敵な日々がずっと続いたら良いなあ。

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少しでも恩返しができたらな、って思っているよ

 

このブログをまだ見てくれている友人だってもしかしたらいるかもしれない。そんなにマメなタイプの友人ではないから、見ていないかもしれない。

それに見ていたら恥ずかしい。「お前、そんなこと思っていたのか」なんて笑われそうだ。

でも、少しでも恩返しできたらな、って思うんですよね。助けられてばかりで、私はきっと何も恩返しなんてできていないからさ。

私は人生において、こんなにも友人に頼ったり、友人を「大好きだ」なんて思うとは思わなかった。

少しだけ冷めたところがあった時期もあって、「所詮は家族じゃないわけだし」みたいな考え方をしていた。

でも、私のいないところで、「あいつは俺の家族なんだ」と言ってくれたりさ。なんか嬉しかった。

だから、大事にしていきたいし、これから先、恩返ししていけたらな、と思っているよ。

臭いことを言えるくらいの友人とか、仲間とか、そんなものがとてつもなく愛おしくなる時がある。

生きていて良かったな、と思う時があるんです。別にさ、中高の友人じゃなくても良い。ネット上の友人でも、大学の友人でも、職場の友人でも良い。恋人でも良い。

でも、やっぱり大切だよ。周りの人って。

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水瀬まりも
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