人生に悩む君へ

思春期との上手な関わり方

 

思春期に悩むお母さんお父さんって多いんじゃないでしょうか?

 

どう接したらいいのかわからない、って思うこときっとあると思うんです。

仕事で小学生、中学生と一緒に過ごす機会が多いのですが、今の子達って本当に早熟で、小学校低学年、中学年くらいから思春期が始まるっていう子も珍しくないですよね。
昔は思春期って言ったら中学生くらいのイメージだったのに。

さて、ということで今日は「思春期との上手な関わり方」について話してみたいと思います。

 

・思春期の子を決めつけるな
・思春期の子が話しやすい環境づくり
・思春期の子に悩まない

ではいってみましょう。

 

思春期の子を決めつけるな

 

思春期の子って自分のことを話す、という機会がめっきり減ってしまうと思うんですね。
それは自分でも自分のことがよくわからなくなってしまうから起きる現象だと思っています。

何かよくわからないけどイライラしてしまったり、うまくいかないことを相談する、ということができないんです。

 

そういう時にこちら側が「決めつけてしまう」ことは一番やってはいけないことなのかな?って思います。

部活が嫌なんだろう
朝の早起きが苦手なんだろう
学校でいじめられてるんじゃないか?

こちらからの憶測で決めつけられてしまうことって本当にたくさんあるんですね。
もちろん本人のことが心配だからこその思いなのはわかります。

 

でもそれをこちらが決めつけてしまうと余計に本人は相談をする、話をする、ということを諦めてしまいやすくなってしまうんです。

「話してもわかってもらえない」って思ってしまうんですね。

 

思春期の子が話しやすい環境づくり

 

悩んでいそうな時は「どうしたの?」と声をかけてあげること、それはもちろん大切だと思います。

でも本人が話したくない時は待ってあげる、ということが一番大切です。

 

こちらが執拗にどうしたのか心配で聞いてしまうのは、本人にとって一番いいことではないですよね?
心配している自分の不安を解消することを一番の目的にしてしまうのはやめましょう。

あくまで話したい、と思ってくれるまで待ってあげてください。

こちらが間違った選択肢を並べてしまっては
本人は自分のことが余計にわからなくなってしまうと思うんです。

自分で考え抜いた結果見えてきた答えっていうのが一番本物なんだ、って思うこと私にもあるんです。

 

実際私の家庭では、いつも私が話し始めるのを待ってくれていました。

暗い顔をしていて、何か悩んでいる、というのは親にはすぐばれてしまうことです。
でもその悩みを伝えようか、伝えずにいようか、伝えるならどう伝えようかなんてことを漠然と考えている時ってあるんですね。

話したくない、って思うことはもちろんあります。
何もかもを相談するのは余計な心配を生むだろうから。

だからこそ、その相談をするのかしないのか、っていうところから選択肢を与えてくれていた自分の親には感謝しています。

 

実は私も中学生の頃、学校に馴染めなくて2週間くらい学校を休んで引きこもりつづけてずっと寝ていたときがあったんですよ。笑

でもお父さんもお母さんも「学校に行け」なんて一度も言いませんでした。

「いじめられてるの?」って聞かれたのちに
「今の学校やめて転校する?」って言われたんです。笑

 

なんだか申し訳なくも思えて、しかも私立の中学に通っていたんでものすごく学費が高かったんですよ。なので最終的に「学費もったいないから学校行く!」ってなりましたw

 

思春期に悩まない

 

思春期がどうしておきるかというと、他人から見えている自分を気にし始めるからだと思うんです。

自我が目覚めてきて、自分は他人にどう思われているか、他人に嫌われたくない、なんて気持ちが生まれてくるわけですね。

そうすると、今までとても明るく元気だった子が口数が減ったり、何かを考えているような時間が多く見受けられるようになってくるわけです。

 

そんな風になるときっとこちらもどう接したらいいのか、ということを考えてしまって様子をうかがってしまいがちになると思うんです。

でもこれは間違いだと思います。

思春期の本人もこちらも不安になって接しあっていたらなおさらコミュニケーションが円滑に進まなくなってしまいますよね。
だからこちらはあくまでスタンスを崩さずに、いつでも受け入れてあげられる余裕を持っているべきだと思うんです。

 

一番苦しんでいるのは本人なのよね

 

子供が思春期を迎えると同時にその不安は親や周りにも伝染するものだと思います。
その子と親しい間柄であればあるほどそうでしょう。
心配する気持ちはとてもよくわかります。

でも結局一番苦しんでいるのは本人です。
周りの人間がどうこうしてあげられるものではありません。

せめて話しやすい環境を作ってあげること、本人のストレスをどうやったら解消してあげられるかを一緒に考えてあげること。

そしてこちら側が不安にならずに待ってあげる、ということがとても大切なことだと思います。

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。