コラム

私はずっと、汚い街で育ってきたんじゃない?と思った。

私はずっと、汚い街で育ってきたんじゃない?と思った。

最近、私は何となく、銀座とか表参道とか、そういう街を好きになってしまったような気がする。それは、やっぱりそういう街にいると、落ち着くからだと思う。

人の質だって良い。誰かが怒っていることもない。

誰かが道端に唾を吐いたり、汚い格好で街を歩いていることもない。でもさ、よくよく考えてみると、私はずっと綺麗な街で育ってきたわけじゃないんですよね。

今日は街を歩いていて、そんなことを思ったんです。「あれ?いつの間にか大人になってないかな?」と思ってしまった。懐かしい場所をたくさん回ってみたりしたよ。

記事に使う写真を撮るために、今日は歌舞伎町とか、東新宿あたりをたくさん歩いてみた。そしたらね、何か感じたものがあったんです。

もっと汚い街で育ってきたじゃないか」という漠然としているけど、はっきりとした感覚を持った。今日はそんなことについて書いてみようと思う。

 

歌舞伎町を随分と歩いてみた

 

今回は、歌舞伎町の記事に写真を追加したいな、と思って、歌舞伎町を歩いていました。いや、歌舞伎町だけではない。東新宿界隈の日清本社とか、ライオンズマンション歌舞伎町あたりも歩いてみた。

そしたらね、「ここに来ると、色々な人の人生が見られるな」と思ったんです。

銀座とかさ、麻布十番とかに行けば、確かに気持ちが良い。上品な人たちがたくさんいる。そこに暮らしている人たちの質も良い。

マダムとかがね、本当にいるんですよ……。

でも、その一方で少しだけ寒気がする時がある。「あれ?何か違うな」と感じることがあるのです。

今回はもうね、凄い歩いたよ。この記事は新宿のビックロ近くの「ルノアール」で書いているのだけど、この時点で「13.7km」も歩いていますからね。何をやっているのか、という感じ。

東新宿や歌舞伎町みたいな汚い街を歩いてみると、本当に色々な人たちがいる。

夜の街で働いている人たち、絶望している女性、何だか様々な感情が新宿や歌舞伎町界隈には集まってきているような気がする。

それが何だか私には心地良くて、「こういう街で生きてきたんだよな」と思った。私は別に港区で生まれたわけではないし、中央区で育ったわけでもない。

だから、汚い街の方が、何となく落ち着いてしまう自分がいたのです。

そういえば、昔は新宿のスタバでプログラミングをしていたな、と思った。友人と2人でコーディングしていたら、その雰囲気が良かったのか、

写真を撮っても良いですか?」なんて聞かれたっけ。今でも、その写真はインターネット上のどこかに残っているはずです。

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汚いものを避けてきて、敏感な少年になってしまった

 

最近は、汚い街とかモノを避けてきてしまって、敏感な少年みたいになってきているんじゃないかな、と思ったんですよね。

ほら、なんか社会人になって、ある程度の年齢になってくると、「表参道とか銀座が良いわ」みたいなことを言うじゃないですか。

あの感覚に似ているのかな、って。

超一等地に佇む「銀座レカン」でランチをしてみた。みたいなところに企画で行くこともあるけどね、いつの間にか企画外でも、こういう街が好きになっていた。

でも、学生の時って池袋とか新宿とかで結構痛い目にあったり、変な人に絡まれたりして、そうやって育ってきたわけじゃないですか。

上野あたりで遊んでいた時には、輩みたいな人たちにつけられたこともあったっけ……。

あの時代の方が、何か自分の心は豊かだったような気もするんですよね。綺麗なものも好きです。綺麗な場所も好きです。

でも、そういう場所に長い間浸かってしまうと、生きていくことが大変になってくるんじゃないかな、と思う。海外でも、綺麗なホテルに泊まれるようになったりね。

それだけ「綺麗な情報」を伝えられるようにはなった。ただ、日本での生活とか日常的な生活では、もう少し汚い街を散策したり、汚い街に飛び込んでみても良いのかな、と思ったのです。

 

私はそもそもそういう街で育ってきたのだから。私の地元だって決して良くはない。むしろ、1つ上の世代なんて、「麻薬世代」なんて言われるくらい、最悪の状況だったのです。

 

別に危険なことをしたいわけではない。命がなくなってしまう可能性のあることをやりたいわけではない。

でも、汚い街で育ってきたのだから、そういう街と育ってみるのも良いのかな、と思った。

何を言っているのかわからないと思うけど、ちょっとね、考えていることがあるんです。

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守りに入っていてはいけないな、という心境なのかな

 

綺麗な街に行って、綺麗なレストランに行く。それは楽しいことですよね。私もその方が好きかもしれない。

でも、自分の「心地良いな」と思う環境で生きてみればみるほど、私は守りに入って行くような気がしたのです。

実際には、周りからすれば、「挑戦しているでしょう」と思うかもしれない。そう見えると思う。

ただ、私の細やかな心境としては、「あれ、今って守りに入っているのかな」という感じなのです。

汚い街で私は育ってきた。私は別に綺麗な街で育ってきて、綺麗な環境で生きてきたわけではない。

 

だから、これからもね、ちょっとしたチャレンジをしていこうかな、と思っています。このブログで発表することができるのかな。

まだ、私の構想段階だから、話すことになるのかもわからないのだけど、これからも私は面白いことを発信していきたい、と思っています。

そのために私ができることは何だろうか。そんなことをずっと考えてきたのです。

こんな街で、私は何ができるのだろうか。そんなことを考えていた。

 

さて、帰りますかね。

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水瀬まりも
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