コラム

親の老後を元気なうちから考えたって仕方なくない?

みなさん親の老後について考えたことはあるでしょうか?

大切な親だからこそ、考えたこともない、という人はいないかもしれません。

 

私はまだ親も還暦を迎えているわけじゃないので、現役で働いているし

そこまで鬼気迫って考えなくてはいけないこと、というわけではないんですけどね

その上の世代、つまりおじいちゃんとおばあちゃんのことについてはそろそろ親は考えなくてはいけない年になってきています。

 

予定が合わなくて私が行かなかったおばあちゃんの家で、

お母さんはおじいちゃんとおばあちゃんに「親の老後」についてたんまり話されて帰ってきて

とても落ち込んでしまっていました。

 

でもさ、考えたって仕方なくないか?って思うわけよ。

 

亡くなったらどんな状況だって悲しいじゃん

 

おじいちゃんとおばあちゃんはすでに終活をしているみたいで、

亡くなったらどこの葬儀屋に葬儀をしてもらうか、どの墓に入るか、みたいなことを全部決めているようです。

まぁ田舎なんてそんなもんなのかなぁ〜

 

そしてお母さんはその墓とか、亡くなったときのことを色々してくれている互助会みたいなののイベントに連れて行かれたらしい。

でもおばあちゃんもおじいちゃんもまだピンピンしてて、介護すら必要になってないんですよね笑

 

二人で田舎に暮らしているので「もし死んじゃった時に家族が慌てないように」ということで終活をしているみたいなんだけど

亡くなったら悲しくないわけないじゃん。慌てないわけないじゃん。

 

どんなに準備をしたってその時がきたら悲しいわけだから、

元気なうちからそんな暗い話をしてどうするのよ、と思ったわけです。

 

親がピンピンしてるうちから「この墓に入るから」と墓に連れて行かれる子供の心境を考えてやってくれよ、

と孫の分際で私は思うわけですね笑

関連記事:困難に立ち向かう勇気を持って生きる。

 

親の老後は「もしも」が多すぎる

 

そんなのんきなことを言っていたらね、やっぱり怒られるんですよ。

 

  • もしも貯金がなくなってしまったら
  • もしもおじいちゃんよりおばあちゃんが先に亡くなっておじいちゃんが一人になってしまったら
  • もしも介護が必要になったら

でもそれって全部仮定なんですよね。

 

今起きてる問題は何もないわけ。

今は健康に生きられているのに、起こるかもわからない親の老後という恐ろしい未来に押しつぶされそうになっている。

 

そんなのその時になってみないとわからないじゃない。

今よりもっと状況が変化しているかもしれないし、今考えたって答えは出ないものなんですよね。

 

せっかく今健康に生きられているのに、そんな暗くて悲しいことばっかり考えていたら逆に病気になりますよ笑

やっぱり精神的なストレスが一番体には毒だと思うしね。

 

「なった時に考える」っていうのは楽しく生きるための秘訣だと思ってるんです。

だって「なってみないとわからない」んだから。

 

空が落ちてくるかもしれない、なんて毎日過ごしたくないでしょ。

いい天気だね、でいいじゃないですか。

 

もちろん親の老後に介護が必要になった時のために、どこでも稼げるような収入源を一つ作っておかなくちゃな、

とか具体的に前に進めるようなことを考えるのは良いと思うんですけどね。

それはすごく現実的だし、前向きだと思う。

 

でも考えても答えが出なかったり、気に病むようなことって考えるだけ無駄、マイナスでしかない。

もったいないよ、今が。

 

田舎に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんは、もう老後も老後

余生を送ってて、毎日やることがないし、周りにも若い人がいなくてどんどん亡くなっていくばかりだからそういう思考になっちゃうのかな、とも思って

少し不憫ですけどね。

 

都会に出てきて近くに家借りて住んだって良いと思うんだけどねぇ。

それも負担になる歳なのかな。

ちょっと若い人が近くにいるだけで刺激になって楽しいと思うんだけど。

 

どちらにせよ、田舎に帰った時に暗い話しかされないのは気が滅入っちゃいますよね。

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今日が幸せであることが大切

 

おばあちゃんに「10年先はこのままでもいいかもしれないけど20年先はうちらは生きられないだろう」と言われたそうで。

 

そりゃ年齢でいったらそうかもしれないけど、

みんな10年先、20年先のことを考えて生きてるわけじゃないじゃないですか笑

 

だってインターネットが普及したのだって1990年代だからたかだか20〜30年くらいのことなんですよ。

でも今やインターネットがないとみんな生きていけないような世の中ですよね。

私なんてブロガーやってるからね。インターネットなくなったら無職ですよ笑

まぁブログも趣味なので今も無職のような生活してますがww

 

それくらい世の中は急速に成長するのだから、親の感覚で将来を語られても時代錯誤なことがたくさんあるわけ。

 

10年後20年後を憂えて毎日過ごすより

今日を楽しく生きる。その積み重ねの先にあるのが10年後、20年後の幸せな自分なんじゃないかと思うんです。

 

だれだって見えない未来は不安だけど、不安だからこそ毎日一生懸命生きるしかないんですよ。

そうやって毎日が楽しければ、きっと見えない未来に不安だけじゃなく希望を持って生きられるようになると思います。

 

今元気なら、親の老後なんて心配しなくていいよ。

心配してる時間がもったいない。その間も笑って過ごせるはずなのだから。

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では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。