コラム

学校ってつらいよなぁ、と社会人になったからこそ感じる。

学校ってつらいよなぁ、と思った。

え、みんなはどうだろう。学校は楽しかった?学校に行く朝を想像したらワクワクした?

きっとだけど、たぶんそんな人は多くはないんじゃないかな。

私は今、社会人になりました。学生ではありません。学校がつらいな、と思う時期ではない。

でも、今考えると、「あれ?学校って相当つらい場所だったんじゃない?」と思うんです。今さらね。当時も思っていたけど、振り返ったからこそ見えることがたくさんあった。

学校がつらい原因

週に5日の労働

学校ってさ、週に5日も行くじゃないですか。当時は別に何とも思わなかった。当たり前に6時くらいに起きて、当たり前に電車に乗って、満員電車に揺られながら、通学していた。

でも、週に5日もそんな日々があったんですよね。授業は15時くらいまでだったかな。朝は8時半とか?

長くないですか?サラリーマンと同じような生活をしているわけですよ。しかも、学校が終わった後には部活もある。部活をやって家に帰ると7時くらいになったりするよね……。

当時は何も思わなかったけど、すごい大変だったな、と。

先生という絶対君主

私、まりもは「先生」という存在自体が嫌いでした。ヤンキーではないよ。至って普通の学生でした。でも、先生という絶対君主は大嫌いだったんです。

大人になってみて気が付いたのですが、先生って「ただの人間」なんですよね。中学生とか高校生の時には、「先生ってメンタルが一定だし、強いんだ」みたいなことを思っていました。

でも、違うんですよね。何でもない大学生だった人が就職するのと同じように、教員として学校で働いているのです。

だから、おかしなことだってするし、差別だってするよね。私は幸いにも、先生から差別的な発言をされたわけではなかったけど、やっぱり嫌いだった。

学校には絶対君主がいる。でも、それは正しい君主ではなかったりする。だから、つらかったんですよ……。

 

人間関係のこじれ

今の10代前半の子供、実は「自殺」で亡くなっている人が多いんですよね。

怖くないですか。それ。でもね、中学生を思い出してみると、随分と悩んだような記憶があるんですよね。

うーん。たとえば、先輩関係とかね。私は小学生時代、「まりもくんはすごいね」と言われて育ってきてしまった。だから、中学生になった時は天狗でした。

もうね、鼻が壁を突き破るくらい天狗だった。そんな私はサッカー部に入って、初めて「先輩」というものに出会った。

で、全力でいじった。これが悪かったんですよね。

先輩から目をつけられたこともありました……。まあ、私が悪いんですけどね。

自分より1つ上とか2つ上の先輩から目を付けられていた時期は学校がつらい、と感じていたような気がする。

同級生の間でも同じよね。若い時の人間関係って大人になってからのそれよりも、面倒な気がする。

関連記事:子供が学校行かない時、「ちゃんと行け」と言える親に私はなれない。

脱線したら負けだ、と当時は思っていた

 

学校ってつらいなぁ、と感じる具体的な理由は人間関係とか面倒な先生とかね、あるよね。

でも、精神的につらい部分もあったなと、思ったんです。

学校ってさ、「脱線したら負け」みたいなところがあるじゃないですか。

たとえば、開成中学みたいなところに入って、高校に進学。 無事に卒業してから、大学は東京大学。

何とか大学も卒業する。

ここまで完璧にこなすことができないと、良い会社に入ることができないし、良い人生を送ることができない、と思っていた。

いや、たしかに「歌手になりたい」と思っていたのだけど、同時に「脱線したらやばいな」という気持ちもあったんです。

これが正直な気持ち。

だから、1度は就職したような気もするんですよね。今は独立してしまったけど。

 

脱線したら負けだ、と思いながら、学校似通っていると、それはそれはつらいわけですよ。

私の高校では、たしか「30日」くらい休んでしまうと、次の年次に進級できなくなってしまうんじゃないかな。そうならないために、私は必死だった。

 

学校がつらい、と思っている時って、「ああ、学校に行きたくない」と家を出る前に思うじゃないですか。その上でさらに、「休んだらやばいぞ」というプレッシャーがあるよね。

これが学校をさらにつらいものにしていると思うのよ。「普通に生きるため」にも頑張らないといけないような気がした。

関連記事:中学の時「学校行きたくない」と思うのは結構普通だと思う。

 

学校に行かなくてもどうにかなるよ、と今なら言える

 

当時は、「学校がつらい」と思っていても、「学校に行かない」という選択肢をとることができませんでした。それは私が無知だったから。

でも、今考えると、「学校がつらいなら、別に良いじゃん、行かなくても」と思う。人によっては、行った方が良い人もいるけどね。

私や「学校がつらい」と思っている一部の人の中には、学校というもの、学生生活というものが身体に合わない人もいるだろうから。

納豆が嫌いな人がいるように、学校が嫌いな人だっているよ。普通のことなんですよ。みんな、「学校がつらい」と思う自分を「変だ」と思っている。

でも、そんなことはない。普通のことなんですよ。

そういう人は別に良いんですよ、学校を辞めても。

 

私は学校に通った。何とか通ったよ。でもさ、別に私は今、学校なんて何も関係のない世界にいるし、別に学校なんて行かなくても良いんじゃないかな、と思っているんですよ。

学校の最寄り駅から学校までの道のり。「ああ、もう学校の近くまで来ちゃったな、後戻り出来ないな」と思った朝が何度あっただろうか。

そんな当時の私に、今の私なら「別に行かなくても良いんじゃない?」と言えるような気がする。

生き方に正解なんてないんです。学校に行って、普通に勉強して、お昼は学食でカレーを食べる。

そんな生活だけが正しいわけじゃない。家に籠ってブログを書いている人がいても良いし、起業しても良い。

もっと自由で良いんだよ。学校がつらいなら、別に行かなくても良いんです。

関連記事:学校に行く意味って何なんだろう。行きたくないなら行かなくていいと思う。

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まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。