人生に悩む君へ

笑っていようよ?この世界にいる時間で笑える時間は限られているのだから。

笑っていようよ、と私はよく思う。

街を歩いていると、多くの人が「暗い顔」をして歩いていることに気がつく。

もちろん、1人で笑っているのはおかしい。でも、複数人でいても、どこか澄ました顔をしていて、クールな自分を作っている。

そんな人が多いような気がしたんです。

でもさ、もったいなくないかな。この世界で生きて、笑える時間なんて限られているじゃないですか。

そんなに長いわけではない。10年、20年と時は過ぎていき、やがては死んでしまう。

笑えない身体になってしまうかもしれない。

そう思ったら、「笑っていようよ」と強く主張したくなったんです。

つらい時でも笑っている方が楽しい

 

苦しかったら、苦しい顔をする。悲しかったら悲しい顔をする。

それは大事なことです。感情を表に出すことによって、私たちの精神的な安定度は増す。

でも、私の場合、つらい時につらい顔をしている方がつらかった時代もあったんです。

1社だけで数千万円の借金を返している時とか、父が亡くなった時、私にはつらいことが度々起こる。

そんな時には私だって人間だから、どよーん、と暗い気持ちになる。

心の中を見ることができる「聴診器」みたいなものがあったとして、もしも当時の私が診察を受けていたら、

きっと、薄暗くて、緑色の混じった悲しい色をしていたんじゃないかな、と思う。

この人は生きていられるのかな」と心配されたんじゃないかな、と思うんです。

それくらい、何だか無性に悲しかったんです。虚しかった。歩いているだけで涙が出てくることだってあった。

当時大学生だった私は、授業中に突発的に泣いてしまうことがあって、よく「ごめん!ちょっと仕事入った」と行って、授業から抜け出していた。

情緒不安定だったんだろうな。

でもね、そんな時でも私は「笑っていよう」と心に決めていた。

どれだけつらくても、どれだけ虚しくても、私は私の人生を楽しみたいし、ただ虚しい日々を虚しい心で過ごしたくなかった。

だから、心がつらくても、無理矢理笑っていたのです。それがたとえ「不気味な笑顔」だったとしても、私は前を向いていたかったし、絶望だけで終わっていく人生にしたくなかったんです。

関連記事:笑う事による効果って実際にあると思うんですよね。

 

暗くなることが起こった時に悲しむ人、笑う人

 

まあさ、生きていればそんなに面白くないことも起こるわけよ。リストラされてしまったり、私の場合だと「取引先との関係」が悪化してしまったりね。

そういう嫌なことが起こってしまったりすることもある。でも、そんな時でも、私は笑っていたい。

暗くなってしまうようなことが起こった時にさ、みんなはさ、悲しい顔をするでしょう?でも、それじゃあそのままじゃないですか。

悲しい時に悲しい顔をして、笑顔を失っても、何も良いことは起こらないよ。最初は、「大丈夫?どうしたの?」と周りが心配してくれるから気持ちが良い。悲劇のヒロインになれるからね。

でも、そんな時期も1ヶ月くらいで終わってしまう。最終的には、鏡に映る自分の「悲しい顔」だけが残って終わる。

虚しいじゃない?悲しいじゃない?

暗くなることは起こる。これはね、どんなに善行を重ねた人にも起こるものなんですよ。第一、身近な人の死は絶対に避けることのできないものだからね。

でも、そんな時に、笑っていようよ。どれだけつらくても、笑っていよう。そうじゃなきゃ、もっともっと悲しくなってしまうと思うから。

なんだよこの人生……」と、自暴自棄になっていた時期でも、私はなるべく笑っているようにした。

悲しい顔をしていても、仕方がないよ。めちゃくちゃな人生だったとしても、笑っていようぜ。

関連記事:孤独が歩く街の中で「つらい、助けて」という声が聞こえたような気がした。

 

面倒なこの世界で1番笑っていよう

 

生きていると、面倒なことってたくさんあるじゃないですか。複雑な人間関係とか、会社のこととかね。私なんて経営をしているから、面倒なことがたくさんあるよ。

もうどうにでもなれ!」と思うことだってやっぱりある。経営者の人だったらわかるんじゃないかな。

常に問題が起きて、本当に面倒臭くなるんですよ。

でもさ、面倒な世界だからこそ、笑っていたいな、とも思う。笑っていようよ、と思うんです。

私たちはこの面倒な世界を一緒に生きている共同体じゃないですか。どんなお金持ちも、どんな貧乏な人も、どんな暗い人も、同じように、同じ世界を生きている。

きっと、このブログを観に来てくれている人の中には、壮絶なバックグラウンドを抱えている人だっているよ。

でも、みんな同じ世界を生きているわけじゃないですか。そう思ったら、なんか面白いな、と思ったんです。

面倒な世界を共有しているんでしょう?

だからさ、一緒にこのどうしようもなく面倒な世界を生きてみようよ。そして、できれば笑っていようよ。

この世界にいられる時間なんて限られているんだから、さ。

関連記事:愛のない世界で生きてしまった人にこそ伝えたいんだ。

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水瀬まりも
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