私の仕事論

立ち止まれない現実の中で僕らはもがき苦しむ。

私たちが生きている現実は立ち止まれないような仕組みになっている。その事実に気がついたのは、高校生の頃だった。

あの当時は「何か1度休みたいな」という気持ちがどこかにあって、気持ち的にも余裕がなかったのです。

 

でも、現実はそうもうまくいかない。時間は刻一刻と過ぎ去ってしまい、私の人生は1分1秒と進んでいってしまったのです。

そんな世界で生きている私、いや、私たちはどこかで息苦しさも感じているんじゃないかな、と思う。

私たちは立ち止まれない現実の中で生きているのです。

「STOP!」と言っても、止まらない現実

 

生きていると、「どうか1度、時が止まってくれれば良いのに」と思う時ってありますよね。私にもある。

何となく日々が忙しなく過ぎていってしまって、時に置いていかれてしまうような感覚に陥ることってあるよね。

でも、現実は止まってくれなくて、私たちがいくら「STOP!」と言っても、時間は私たちを横目に過ぎ去っていってしまう。

 

どうにも止まることのできない世界に、私たちは生きているのです。

 

前述したけど、私は学生時代、どこかで精神的な余裕がなかったような気がするんです。

学生時代って周りから見えるよりも、色々なことを考えているじゃないですか。

進路のこととか、将来の夢のこと。今は何をするべき時なのか?なんてことを私は真剣に考えていた。

歌手になりたかったから、YAMAHAギター教室や、御茶ノ水にある新堀ギター教室に通っていた。

でも、どこかで進むべき道がわからなくて、毎日毎日、見えない「ミチシルベ」みたいなものを探していたように思う。

だから、立ち止まれない当時の現実が私にはつらかったのです。

時間という可動式の壁が私の背中を乱暴に、無理矢理に前に押し出す。

止まりたいよ」と言っても、時間は止まってくれない。ただ前に進むことしかできない自分の愚かさに嫌気がさした。

でも、今思えば、きっと立ち止まれない現実はそんなに悪いものでもなかったのかな、とも思うんです。

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僕らは立ち止まれないけど、きっとそれでいい

 

私たちは地球という星にいつのまにか生まれて、時間という壁に押されて、生きている。

神様みたいなものがいるのか知らないけど、目に見えない力によって、私たちはまるで水槽の中の魚みたいに狭い世界を泳がされているような気がする。

走って、つまずいて、転ぶ。人生はそんな愚かで小さな行動の連続。

たまには、「立ち止まりたいな」と思う時もある。

でも、最近は「別に立ち止まれない現実も悪くないんじゃないかな」と思っているんです。

立ち止まれない現実の中で、私たちは足をバタバタさせながら、必死に生きるじゃないですか。

みんなもそうでしょう?上司に怒られて、「ああ、もう嫌だな」となったかと思えば、次の日には隠れ家的カフェを見つけて嬉しくなったり。

喜怒哀楽の波の中で生きているんですよ。

そんなこんなで生きていくのが人生なんだな、と今は思うようになったんです。

立ち止まることができたとして、私やあなたは何をするだろう。きっと変わらないんですよ。

立ち止まることによって精神的な落ち着きを求めているだけであって、具体的に「止まったらこれをしよう」みたいなものはない。

だから良いんです。別に。

立ち止まれない現実の中で私たちはもがくけど、それで良い。

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死ぬまで私は全力で走り続ける

 

全力で走り続ける」なんて言うと、「大変そう」と思われるよね。

うん。今書いてて思った。でも、楽しいことだけをやっていたら、そんなに苦にならないんですよ。

立ち止まれない現実の中で私たちは酸素を少しずつ消費して生きている。そんな存在だよね。

弱く、小さな存在だと思う。そんな私たちは「時間」という大きな壁の前で、絶望する。私も学生の時には随分と困ったものです。

 

でもね、別に良いんですよ。立ち止まれない現実の中で生きるのもそんなに悪くないんじゃないかな、って思う。

時々はやっぱり思うよ。立ち止まってみたいな、って。ただ、私はこのままのスピードで生きていくし、世界のスピードは変わらないじゃないですか。

 

誰もが同じ速度で歳をとって、前に進んでいく。同じ川の上にいるのが、私たち人類だと思う。

 

だから、その中で、私は必死に走って、必死になって楽しいことをやって、人生を楽しみ尽くしたいな、と思いました。

 

適当に過ごす毎日は、光のような速さで過ぎ去ってしまうものだけど、毎日が楽しくて、ワクワクするような日々だったら、きっと立ち止まることの必要性を感じないと思うんです。

 

死ぬまで笑いながら走り抜けるのも面白いじゃない?どこまで走り続けられるのかわからないけど、私は経営者として、ブロガーとして、これからも走っていく。

立ち止まれないこの現実の中で、もがき苦しむのが私たちだけど、そんな中、私は笑いながら前を向いていたいんです。

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水瀬まりも
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