コラム

地元でヤンキーが減ったな、と思うんだけどなぜだ?

私の地元は割とヤンキーが生息している地域なんですよね。私が住んでいる地域って東京なんですけど、別に良い地域でも何でもなくて、

まあ、どちらかと言えば、「あまり良い地域ではない」場所なんですよ。

 

だから、昔は地元にはヤンキーがいて、苦労しました。でもさ、最近はヤンキーがいなくなってしまったじゃないですか。

昔はあんなにいたヤンキーたちを最近は見る機会がなくなってしまった。

ふと思ったからね、そんなことについて書いてみようかな、と。

 

ヤンキーが流行った時代でしたよね

 

私たちが生きて来た時代って、きっとヤンキーが流行った時代だったと思うんです。何だろうな。ごくせんとかGTOとか、ヤンキー母校に帰るとかね。

 

まあ、時代時代によって、記憶に残っているヤンキードラマは違うと思うんですけど、ヤンキードラマが流行ったんですよ。

でも、今って全然ヤンキードラマが存在しないじゃないですか。昔は「これこそ不良だ」みたいなドラマが流行ったわけです。

ヘルタースケルターを取り扱った「シバトラ」とかも、何なら不良ドラマだったような気がするしね。

ヤンキードラマが流行った時代には、みんなが何となく不良っぽくなり、タバコを吸っていたり、薬に手を出してしまう人がいたんですよ……。

 

テレビ影響力が今よりも強かったからかな。あの時代はヤンキー映画とか、ドラマとか、そういうものに影響されて不良になる人が多かったのです。

 

今の時代はヤンキー系のドラマが存在しないから、私の地元からヤンキーがいなくなったのかな。どうなんだろうね。

ヤンキーという生き方」が選択肢の1つにあったから、「そうだ!俺の生きる道はヤンキーなんだ!」と思う人がいたと思う。

でも、今は違うんですよね、きっと。もう少し優しい感じの、素朴な男性こそ、「素敵な人よね」と言われる時代になったんじゃないかな。

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暇な時間を解消する手段ができた

 

これね、インターネットの力が大きいと思うんです。私の地元でもそうなんですけど、田舎の方って基本的には「何もすることがない」のですよ。

することと言えば、恋愛くらいじゃない?だから、結局、ヤンキーになってしまったりするものなんですよね。

中学生とか高校生のヤンキーでも、犯罪レベルのことに手を出している人だっていますから、「子供でしょ?」と思って甘く見ていると、痛い目を見ることになる。

でも、最近だとインターネットが普及して、家で動画を見ることができるようになったり、オンラインゲームで対戦できるじゃないですか。

 

つまり、「暇な時間」が消えていったのです。地元でヤンキーになることでしか、昔は交流することができなかったし、それくらいしか面白いことがなかったんですよね。

地元の公園に行って、悪いことをしてみたり、補導されてみたり、薬物に手を出してみたり、タバコを吸ってみたり、私の地元ヤンキーはそんなことばかりしていました。

 

でも、今はね、時代が変わったんですよ。「つまらないなあ」という時間が減って、どんどん豊かになっていったんじゃないかな。

 

Youtubeを見て、1日が終わる時もあるでしょう。ゲームで対戦していたら、いつのまにか夕方になってしまうことだってあるでしょう。

インターネットが普及したことによって、都会の子供たちだけではなく、私が住んでいるような田舎の人たちも「時間」を有効活用することができるようになったのです。

 

これが地元のヤンキーが減った原因の1つかな、と思っています。

インターネットって様々なものを便利にしている。GoogleHomeなんかが家にあったらさ、便利すぎて、人間なんて必要のない時代になるかもね。

でも、それだけじゃなくて、地元ヤンキーの減少にも貢献しているのでは?というのが私の考察。

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不良がいない時代になって

 

ヤンキーと呼ばれる人たちがいなくなったよね。少なくとも外見で「あ!この人はヤンキーだ!」とわかるようなヤンキーは減った。

私も地元にヤンキー中学があったけど、地元でヤンキーに遭遇することがなくなった。

昔は近所のコンビニ行けば、6人くらいでたむろしているヤンキーに遭遇した。

近くのドラッグストアの前で石を投げられた。

先輩の彼女を馬鹿にした、という理由でリンチされたこともあったなあ。

地元にヤンキーがいた時代はどこか混沌としていて、「大人vsヤンキー」みたいな構図の中で反抗していたんでしょうね。

でも今は若者が強い時代だし、年功序列制度も崩れかかっているよね。自由な生き方だってできるようになっている。

だから、表現手段としての「ヤンキー」が消えていったんじゃないかな。

池袋ウエストゲートパークみたいな世界観がなくなってきているよね。あの時代はあの時代で良かった。

 

地元にヤンキーがいるのは怖かったけど、それでも何か若者が社会と戦っている感じがしたよね。

でも、どこに行ったんだろう。潜在的に「ヤンキーになりたい」みたいな人はどこで生きているのだろう。

それだけが疑問です。

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水瀬まりも
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