人生に悩む君へ

生きているということは当たり前じゃないんだ。

生きているということは当たり前のことじゃないよ、なんて言葉を何度聞いただろうか。何度も何度も聞かされる言葉だよね。

ドラマやニュースを見ているだけでも、そんな言葉は耳に入ってくる。でも、生きていることは当たり前じゃないんだよ。

生まれた時なんて知らないし、気がついたら「」を授かっていた。だから、私たちには「」を意識することはないかもしれない。

でも、あなたも私もいつか死ぬ。

 

そんな悲しくも、美しい事実を私たちは知らなければいけないんじゃないかな。私たちの命はいつか終わるよ。

いま健康的な生活を送ることができて、普通に生きることができているから気がつかないかもしれない。

 

でも、病気になるかもしれないし、明日死ぬかもしれない。それは忘れてはいけないことなんだ。

 

私には普通に生きられない時期があった

 

私にも普通に生きられない時期がありました。別にさ、誰かに話すことでもないと思うから、話さないよ。

でも、私にも普通に生きることができない時期があったんです。

普通の身体があれば、普通の精神があれば、私たちは普通に生きることができるのかもしれない。

いや、たぶんできるよね。お金が必要だったりするけど、概ね普通に生きていくことができる。

でも、健康な時に限って、私たちは私たちの命の重みに気がつくことができないのです。

慣れ」というものは何でも適用することができる。住環境だったり、仕事環境だったり、人間は慣れる生物。だから、何にでも慣れるんですよ。

もちろん「生きる」ということにも慣れてきてしまう。生きることが当たり前になってきて、普通に働いて、普通に飲み会に行って、普通に笑うことが当たり前になってくるのです。

でも、生きているということは当たり前のことじゃない。もしかしたら明日死んでしまうかもしれないし、5分後には病気を抱えてしまうかもしれない。

 

私には「この先、私の人生はどうなってしまうのだろうか」なんて思って時期が割と若い時あった。

だからこそ、こんな記事を書いているのかもしれないね。命とは何なのか、自分の人生とは何なのか、息をしているってどんなことなのか。

 

そんなことを嫌になるくらい考えたんです。そんなどうしようもなく孤独で、つらくて、光のない海の底にいた時期があった。

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私たちは必ず死んでしまう

 

どんなに医療が発達しても、どれだけ優秀な人がいても、私たちはいつか死んでしまう。いつか絶対に意識が遠のく瞬間がやってくるのです。

生きているということは当たり前じゃない。そんな言葉はありふれている。でも、心から理解している人はきっと少ないと思うんです。

 

私たちはいつまで生きることができるのだろうか。70歳?80歳?どれくらいだろう。

普通の人は「80歳」までは生きることができるだろう、なんて思っているんじゃないかな。

 

でも、それだってわからないことなんですよね。生きているということは当たり前じゃないから、もしかしたら10歳で死んでしまうかもしれない。

私の父親なんて60歳になる前に死んでしまった。過労死みたいなものでした。急性心不全で死んでしまった。

私は前述の経験だけではなく、父親の死からも「」の意味について学んだような気がする。

 

一般的には親が死んでしまうのは、割と先のこと。だから、自分が50歳とか、60歳になった時に死んでしまうことが多いよね。

そこでやっと「ああ、いつかは死んでしまうんだな」なんて思う。でも、私の場合は違ったんですよね。

 

もっと早い段階で知ってしまった。命の意味を。命という言葉の重さを知ってしまったのです。

 

私たちはいつか必ず死ぬ。絶対に死んでしまう。もっと私たちは命を意識した方が良いと思うのです。

残された時間を何に使うのか。どんなことに愛情を捧げるのか?どんな人を愛するのか。

そんな当たり前のことを考えてみて欲しい。生きているということは当たり前のことじゃないのだから。

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命の炎が消える前に

 

普通に働いたり、晴れた日の公園で遊んだり、遊園地に行ったり、何でもないことができなくなってしまう日は、もしかしたらそんなに遠い日ではないのかもしれない。

明日かもしれない。1秒後かもしれない。私たちの命は私たちの意思で動くわけではない。

 

だから、自分でもわからないタイミングで命の炎は消えてしまうものなんです。

病院の中から外の世界を眺めてみる。「ああ、もうあっち側には戻れないんだな」と。そう思ってしまう日がやってくるんです。

でも、それは悪いことじゃない。その日までに私たちは必死になって生きれば良いのです。

 

生きているということは当たり前じゃない。当たり前に生きているけど、当たり前じゃないんだよ。

私も、このブログを読んでくれている誰かも、いつか死ぬ。その日までにみんなは何をしたい?この世界に何を残したい?どんな人生にしたい?

 

私たちは同じ地球に住んで、同じ時代に生まれたじゃないですか。だからさ、お互い、一生懸命生きようね。今日という日を。

心臓が「ドン…ドン…」と音を立ててくれている間に。

今日も明日も、1秒後も、1分後もキラキラした日常を歩んでいこう。前に進んでいこう。ワクワクする方角へ進もう。

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水瀬まりも
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