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ベネチアでおすすめのホテルは間違いなくアマデウスなのよ

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先日5泊8日でベネチアに遊びに行ってきました!

まんぼう

つまり、飛行機の中で2泊しているということ!

その際に、ベネチアのアマデウスというホテルに宿泊したのですが、このホテルがめちゃくちゃよかったんですよね!

水の都と呼ばれるベネチアだけに、建物がだいたい水の中に入っている!

ベネチアの景色は何度見返しても本の中のような景色です。

ここにいたんだよなぁ〜

初めてベネチアを訪れる人にもぜひホテルアマデウスに宿泊してほしいので、

おすすめポイントを紹介して行きたいと思います!

サンマルコ広場付近をおすすめしない理由

ホテルアマデウスはベネチアで唯一の鉄道駅、サンタルチア駅付近にあります。

ベネチアは基本船の移動になるので車も入れないし、鉄道駅も一つしかありません。

まんぼう

ベネチア観光はちょっと難しくてもヴァポレットに乗った方が絶対いいよという記事でも書いた通り、ヴァポレットという交通手段がメインなんですよ!!!

ヴァポレットから見るとこんな感じ

本当に船ばかりなんです!

多分ベネチアの観光名所で一番有名なのはサンマルコ広場だと思いますが、

サンマルコ広場付近のホテルに宿泊するのはあまりおすすめではないんですよね…

というのもサンマルコ広場はどうしても観光地化してしまっている部分があって、

ぼったくりのお店も多いし、日本人もたくさんいて、ベネチアの本当の生活を体験するにはあまりおすすめのエリアではないんです。

まんぼう

観光客が多いので安心感はあるかもしれませんけどね!

有名なホテル「ダニエリ(5つ星のホテルです!)」とかもこのサンマルコ広場の近くにあるんですけどね〜

でもやっぱりおすすめしたいホテルはアマデウスです。

関連記事:豪華すぎる「エミレーツ航空のビジネスクラス」に乗ってみた。

アマデウスの朝食は美味しい

やっぱり日本って食べ物が美味しいから

イタリアの食事にはあまり期待していなかったんですけどね、アマデウスの朝食はすごく美味しかったんです!

アマデウスの朝食スタイル(ブッフェだった)

あるものはベーコンやハム、チーズにパン、スクランブルエッグといった王道の洋風な朝食、という感じなんですが

これがシンプルに美味しい。

思ってたより全然美味しかったし、5泊したので朝食も5回あったわけですが

結構飽きずに食べられたんですよね〜

まんぼう

ホテルの人もめちゃくちゃ優しかったし、色々な面でいいホテルだったんですよ!

コーヒーもデロンギが置いてありますが、ちゃんと豆を挽いて作ってくれるタイプのきちんとしたデロンギで

ものすごく味もよかったのでぜひ飲んでみてください。(私が元カフェ店員なので、そこらへんはすごく詳しかったりします)

朝食会場もホテルのお庭の横に併設されているので、光が入ってとても素敵な雰囲気でした。

ちょっと老舗感があっていいですよね〜

関連記事:デルタのスカイマイルを使ってKLMオランダ航空ビジネスクラスを予約してみた!ヨーロッパ周遊予告!

少し古いホテルだからこそ感じるベネチア

フロントもちょっと古風でいい感じです。ヨーロッパでこの雰囲気のホテル、結構見る気がします。

ベッドの質感が最高ですw

お部屋もめちゃくちゃ綺麗!って感じではないんだけど

なんか可愛らしくまとまっていて、すごく現地感を感じられるんですよね。

ちなみにベットが最高の寝心地でした。ふかふかだし枕の高さもちょうどいい。

すごい歩きまくって手抜きせず、全力で観光したので毎晩爆睡でした笑

まんぼう

遊びの時こそ頑張らないと!

窓から見える景色。

お部屋は2階でしたが、イタリアは1階を0階とカウントするので、日本的に言うとこれは3階からの眺めです。

窓からすごくいい風が入ってきて、寒いはずなのに空気が綺麗で窓をなんども開けちゃうんですよ。

ベネチアは基本移動がヴァポレットと呼ばれる水上バスのようなもので、車の進入禁止だから空気が綺麗なのかな?

すごく好きな空気でした。

全体的にホテルが古風だからこそ、お部屋でもベネチアを感じることができてよかったです!

交通の便がめっちゃいい

こちらは鉄道のサンタルチア駅。

さらにヴァポレットの駅であるフェロビア(Ferrovia)駅もあります。

ヴァポレットにはいくつか線があるのですが、

このフェロビア駅は観光名所を大体通る1番と2番の線が停まるので、大体この駅からどこにでも行けます。

これがかなり便利だしおすすめポイント!もちろん、ベネチアからムラーノ島へ行って、ガラス工芸を堪能してきたよで紹介したムラーノ島等のちょっとした島に行く場合も便利でした。

カラフルな街、ムラーノ島(ガラス工芸職人が集まっている)

これがムラーノ島です。こっちもおすすめなので、ぜひ行ってみて欲しいです。

アマデウス付近は結構庶民的なエリア

あと、アマデウス付近は結構庶民的なエリアで、

現地の学生さんとかも多いエリアなんだそうです。でも、普通にベネチアのアカデミア美術館に行ったんだけどちんぷんかんぷんだった話。で紹介したアカデミア美術館なんかもすぐに行けるし、

どこに行くにもアクセスが良いのでおすすめです。

確かにイタリアの100均的な扱いになっているフライングタイガーも近くにありますし

スーパーもあるんですよね。

近くの土産店的なところでジュースを買うと500mlで3ユーロとか平気でしてめちゃくちゃぼったくりなので

ぜひ買い物の際はスーパーに行ってください!

帰りはレシートをかざさないとでられないようになっているので、何かしら買わないといけなくはなってしまいますが、

500mlのジュースも大体1ユーロ前後で買えます。

ということでいろいろな面からホテルアマデウスがおすすめなので

ベネチアに泊まる際はぜひアマデウスを検討してみてください!

関連記事:旅行好きが考える海外移住をする時のデメリット

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。