起業と経営

いい会社の社長は人になんでも聞く

みなさんは「人に聞く」ということに抵抗感がありますか?
人に聞くよりも自分でできる範囲で調べたり努力してみたりしよう、と考える人って多いんじゃないでしょうか?

でも人に聞くってとても大切なことなんです。

様々な場面で人に聞いた方がいいことっていっぱいあるんです。

そして、いい会社の社長って何でも他人に聞いてしまう事が多いと思うんですよね。聞くという事はとても良い事だと思うのです。

 

・いい会社の社長はなんでも人に聞く
・覚えるコツは人に聞くこと
・仕事を早くするコツ

 

今日はこんなことについて話してみたいと思います。

 

社長は聞いてくる人物だった

 

私がアルバイトで入っていた会社でとてもいいなと思った会社があったんですが、そこの社長はいつも会社の営業時間が終わると会社でお酒を飲み始める人でした。

 

とてもフランクな社長さんだったんですが、アルバイトの私に「あそこの部分に関してなんだけど、もっと会社をよくするにはどうしたらいいと思う?」って聞いてきたんです。

 

いい会社ですよね。

まさか社長さんがアルバイトの私にそんなことを言ってくると思わなかったのでとても面白かったんですが、

社長さんは会社の仕組みとかどうやって利益を出しているか、とかアルバイトの仕事でもどれくらいの利益(人件費などを差し引いた純利益)が出るのかといった詳細情報を教えてくれたのです。

 

アルバイトなんて末端の仕事なので、自分がする仕事によってどうやって、どれくらい会社が儲けてるかなんて知らない人が多いと思うし、会社側も説明する事は少ないと思うんですね。

でも、それを教わったことによって、自分の仕事はもっとこうした方が会社の利益になるんじゃないか!っていう考えが生まれてきたんです。

なのでそれからの仕事には結構影響が出ました。

そして社長さんから求められた意見には「こうした方が良いと思う」というのをきちんと返しましたし、なんと社長さんはすぐにその私の提案を事業に取り込んでくれたんです。

いい会社の社長はアルバイトであっても、意見を聞いて、そこから自分なりに咀嚼し、事業に取り入れていくのです。

もちろん最初はテスト、という形でしたが、それがすぐ会社全体で起用される仕組みになりました。

 

すると私はもっと頑張ろうって思えたんです。

社長さんとまた飲む機会があった時に、さらに意見を言うようになったし、新しく取り込んだ制度がどれくらいの利益を生み出せているか、という話をしてくれました。

 

みなさんは自分より後輩だとか、ポジション的に下にいる人にものを聞くことができますか?

自分の方が先輩だから、だとか、恥ずかしいから、と言って聞けないことっていっぱいあるんじゃないでしょうか?

だからこそ、こういうことをできる社長さんってすごいなって思ったんです。こういう社長さんがやっている会社はいい会社である可能性が高いのです。

 

そして会社のアルバイトにさえ会社の利益の仕組みを教えてくれて、会社の利益が上がるにはどうしたらいいか意見を求めてくれた社長さんが引っ張っていく会社に、私はもっと協力したいって思えました。

こういう社長さんが作る会社こそが、いい会社なんだろうなっておもったんです。

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人に聞く事で変わるもの

 

新しい物事や仕事を覚える時みなさんはどうしていますか?自分一人でひたすら繰り返して覚えよう、としてる人も多いのではないでしょうか?

でも私は人に聞いたことが一番よく覚えられると思っています。

いい会社の社長が「聞く事」を習慣化しているように、私たちも同じように人に聞けば良いのです。

自分で覚えたことって自分の中ですぐ忘れてしまうんです。でも、誰かに質問してみたことってよく覚えられるんですよね。

 

それはなぜかというと、
「わからないことをどう質問するか」
ということを他人に聞く前に自分の中で考えるからだと思っています。

一回自分の中でわからないことを整理して、相手に伝えるために形にするんですね。
この工程でまず覚える、という作業ができます。

さらに人に聞くのって、タイミングをはかったりちょっとした勇気が必要だったりしますよね?

だからその「人に聞く」という行為をすることに多少なりとも障害があるんです。

人はチャレンジしたこと、苦労したことって記憶に残りやすいんです。なのでこれもまた何かを覚える上でとても役に立つ行為です。

 

わからないことは積極的に人に聞くようにしましょう。

いい会社の社長ほど、人に聞く事が出来る人が多いですし。

そうすることによって自分一人で覚えるとすぐに忘れてしまうことも自分の中でより定着させることができるようになります。

聞くという事は恥ずかしい事ではないはずです。聞かなかったら、ずっとわからなくなってしまう事もありますし、恥ずかしいという気持ちを捨てて聞いていった方が良いのです。

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仕事を早くするコツ

 

仕事をする時、わからないことがあったらみなさんどうしていますか?
資料を見たりして自分で解決しようとしますか?

 

こんな時も私は人に聞く、ということをおすすめします。

 

なぜなら自分で解決しようとすることはとても効率が悪いからです。

仕事でわからないことがある時などはその分野に詳しい近くの人にすぐ聞いちゃいましょう。
瞬時に解決するので効率がいいだけでなく、前述した通り人に聞くことでより覚えやすくなります。

 

しかし、仕事中に何度も質問するのって気が引けますよね。

なので私はわからないものはメモに残してさっさと次の仕事にいきます。
ひと段落したところで「◯点質問があるんですけど」と人に聞くんですね。そうすることで自分の作業もストップする時間が減って、相手にも効率よく聞くことができるのでとても時間短縮になります。

日本人的気質なのか、仕事を順番にしかできない人って結構いますよね?

でもそれも効率を悪くする原因です。
わからないところはさっさと飛ばしてできるところから飛び飛びでやっていきましょう。

 

もし自分の仕事が遅いな、と思っている人がいたら

・わからないことは人に聞く
・質問はメモに残してまとめて聞く
・できるところからさっさと終わらせる

ということを試してみてください。

一気に作業効率があがったりします。

いい会社の社長がやっている事を真似すれば良いのです。

 

今日は人に聞く大切さについて話してみました。

わからないことはじゃんじゃん人に聞きましょう。

では今日はこの辺りで。

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佐藤まんぼう
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職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。