私の仕事論

大企業に入ったら幸せになれる?本当にそうなのかな。

大企業に入ったら幸せになることができる、と思っている人は多い。中小企業しか体験していなかったりとか、就活生は、「大企業に入ったら幸せになれるんだ」と思っていることが多い。

でも、本当に幸せになれるのだろうか。

 

私は就活をして、最初に大企業に入った。

 

大企業に入ると幸せになれる部分もあるよね

まともな人が多い

中小企業には変な人が多いです、とは言っていない。中小企業には良い人材はたくさんいる。うちも中小ですからね。

ただ、まともな人に出会う確率で言えば、大企業の方が高いと思います。大企業が良い、なんて思っていないけど、まともな人の割合はやっぱり高かったんですよ。

 

私も大企業出身ですし、私の周りにも大企業に入っている人がたくさんいるけど、私の統計上、高倍率をくぐり抜けた人って基本的に「すごく変な人」ではないんですよ。

平均的な人が多いような気がする。どこでもやっていけるような感じの人が多いのです。

 

だから、そういう意味では大企業って幸せですよね。どうしようもない上司とか部下とか、そういう人に出会う確率が下がるわけですから。

人って重要です。年収も重要だけど、やっぱり人って重要なんですよ。どれだけ高い収入だったとしても、変な人たちと働くことになれば、人は簡単に病んでしまう。

 

結婚相手が見つかりやすい

結婚相手が見つかりやすいな、と最近思い始めたんですよね。前はそんなことを思っていませんでした。

大企業だから幸せになれることなんてないだろう、と思っていた。でも、結婚相手に関してはやっぱり見つかりやすいんですよね。

特に女性の場合だと、相手の年収を気にしてしまう。これは仕方がないことだと思うんです。

最近、平均年収が1000万円クラスの人たちが続々と結婚していく。生活が安定するので、それだけ結婚もしやすいし、相手も見つかりやすいのだろうな、と思う。

私が女性側だったとしても、「年収はある程度重要」と思ってしまうと思うし、仕方がないことですよ。

婚活でもさ、やっぱり年収別で募集していたりするじゃないですか。特にいまはマッチングアプリでも年収で相手を探すことができる時代ですから。

 

大企業に入るということはそれなりに高い収入をもらうということであり、結婚することができる確率は上がりますよね。仕方がない……。

関連記事:大企業の最終面接を受けてみた話。

 

私は大企業に入っても幸せになれなかった

 

私は大企業に入りました。でも、私の場合は大企業に入っても、幸せにならなかったタイプの人間だったんですよね……。

たしかに収入は高かったです。平均でも1000万円を超えている。家賃補助なんて、「もういらないよ」というくらいもらえる。

 

でも、私は大企業に入っても幸せになれなかったのです。それは私が大企業に向いていなかったから。

数字だけをみれば、「ああ、幸せなんだ」と思われる。年収が高いとか、家賃補助があるとか、そんなことでみれば、たしかに良い企業なのだろう。

 

ただね、私は楽しくなかったんですよ。自分の意見は何も通らないし、誰も成長しようと思っていない。

 

ここで40年働いて、何を得られるのだろうか」と考えても、何も思い浮かばなかったんですよ。

むかしからの仕事仲間には「ネジが1つ取れていませんか?」と言われた。それくらい周りからしたら良い企業だったのかもしれないけど、私は嫌だったんです。

 

この先の何十年と言われる長くも短い時間を成長できない会社のために使うのは嫌だった。だから、私は辞めてしまったのです。

 

大企業に入れば幸せになれる?そうかな?そんなこともないんじゃないかな。幸せになる人もいるよ。結婚は早いし、良い人たちもいる。

 

ただね、幸せにならない、むしろ不幸になってしまうような私タイプの人間だってきっと世の中にはいると思う。

 

だから、親世代みたいに、闇雲に「大企業は最高だよ!」とは伝えられないんですよね。大企業出身だからこそ言えることだと思う。

関連記事:大企業に就職するのって精神的にもリスクだと思う

 

真夜中まで必死になってやりたいことを頑張ろうよ

 

私は大企業に入っても幸せになることができませんでした。私にとって「大企業で働いていた時」はただの「義務」であって、情熱を捧げる時間ではなかったんですよね。

上司に言われた通りに仕事をして、会社のマニュアル通りに仕事をする。

会社名だけを言えば、「すごいね」と言われる。尊敬されることもある。

 

でも、そんなことは私にはどうでも良かったんです。くそくらえ、と思っていた。

真夜中まで必死になってやりたいことを私は仕事にしたい。それはブログだったり、不動産だったり。

子供の頃に「こんな時間までゲームやっちゃダメでしょ」と言われた記憶ってみんなにもあると思う。

そんなね、「ゲーム」みたいな仕事、真夜中まで熱中してしまうような仕事をしたい、と思ったのです。

 

私の人生は1度しかない。それにもしかしたら、私の人生は短いかもしれない。私の父親は早くに死んでしまったから、そういう気持ちが強い。

 

だったらさ、もっと自分の好きなことをやりたいじゃないですか。大企業に入って幸せになれるなら、それでも良い。でも、私は違った。

人それぞれ違うものなんですよ。幸せになれるなら大企業に行けば良い。私は違った。

 

それぞれが輝ける場所で輝こう。努力できる場所で努力しよう。そう思うんです。

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水瀬まりも
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