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時代の空気感がわからなくなったら、ブロガーは死んでしまうと思う。

時代の空気感って必ずあると思っているんです。時代によって生きている人たちは違う。経済が違う。税制が違う。仕事が違う。

だから、時代時代によって、空気は変わってくると思うんです。

私たちは生活をしていると、どうしてもこの「時代の空気感」みたいなものを感じることなく、生きてきてしまうと思うんです。

 

時代は少しずつ、気がつかない範囲で変わっていくから、私たちは鈍感にも時代の空気感みたいなものがわからないのです。

でもね、ブロガーが時代の空気感を読めなくなったら、死んでしまうと思うんです。

 

バブルの時とリーマンショックの時では違うんだ

 

バブルの時には、誰もが好景気に湧いていた。景気とスカートの丈には牽連性があると言われているけど、実際にあると思う。

景気が良い時には、スカートの丈が短くなっていくのですが、景気が悪くなってくると、どんどん長くなってくるのです。

開放的になるんだよね、きっと。時代が良いと、人間の心は開放的になるのです。

 

でも、リーマンショックの時は違う。リーマンショックが起きた時、時代の空気はどんよりとしていた。誰もが未来を悲観的に捉え、ネガティブなニュースが増えてしまう。

景気が悪くなれば、犯罪件数も増えるから、当然のことですよ。

 

時代の空気感みたいなものって、その時の状況によって全く異なる。なかなか気がつくことができないものでもありますよ。

だって、その時代に生きている人は「いま」を生きているのであって、連続性の中では生きていないから。

過去と比較した「いま」を生きていないから。

でも、ブロガーにとっては、時代の空気感を読む力ってすごく大事だと思っているんですよ。

時代時代によって、求められている言葉は違う。なぜなら人間が違うから。

何か文章を書いて、相手に伝えたいことがあるならば、時代の空気感を感じ取る必要があるのです。

 

この時代とは何か?この時代に生きている人は何を考えているのか。それを考える必要がある。

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時代の空気感を捉えるため、街の人と話してみる

 

時代の空気感を捉えるため、私は街の人とできるだけ話そうと思っています。その時の表情とか、言動とか、哲学とか。

何でもない世間話でさえ、私にとっては重要なんですよね。時代の空気感がそこに入っていると思うから。

ブロガーは家でできる職業。だから、家から出ないと、ずっと書き続けることだってできるんですよ。

 

でも、そのままで私は誰かの気持ちがわかるのだろうか?と思ってしまう。

いつのまにか、時代の空気感なんてものは何もわからなくなってしまって、他人の気持ちまでもわからなくなってしまうかも。

そしたら、私の記事なんて誰も読まなくなる。いや、そもそも書いている意味がなくなってしまうと思うのです。

 

ブロガーとしてやってくためには、お金を稼ぐ必要がある。そのためには、適切なキーワードを探して、記事を書けば良いのです。言ってしまえば、それだけをすれば良い。

 

でも、私は誰かが前向きになれたり、死にたい、と思っている人が「もう1度生きたい」と思えるような文章を書いていきたいのです。

だから、時代の空気感を捉えるために、街にでて、様々な人たちと話す。そして、その時に周りの人たちは何で悩んでいるのか、どんな未来を想像しているのか。

 

そんなことを考えるのです。何でもないことだよ。でも、そんな何でもないことが大切だと思う。

日常生活を送っていたり、普通に生活することができていたら、人の寂しさとか、生きるつらさとか、そういう人のネガティブな気持ちを感じとることができなかったりする。

だから、歩かないといけないんだ。街を放浪しないといけないんだ。

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同じ時代を生きる人たちと共に走っていく

 

時代の空気感ってさ、同じ時代を生きる人じゃないとわからないものでさ。だからこそ、時代の空気感を知りたい、と思って歩いてみると、安心するんですよね。

ああ、私以外にも同じ時代を生きている人がいるんだ」と思うことができるから。

地球で生きているのは私だけだったような気がする時があって、巨大な水槽に閉じ込められてしまった悲しい存在じゃないかな、と思う時がある。

 

でも、時代の空気を読んで、ブログで読者のみんなの反応を見ると、「そうか、同じ時代を生きているんだ」と思える。

このブログを見ている人だって思ってくれているのかもね。

電車に揺られている人も、サラリーマンでつらい思いをしている人も、親を亡くしたあの人も、君も、私も、同じ時代を生きて、同じように喜んで、同じ空を見上げている。

 

そう思ったら、何だか無性に嬉しくなる。

時代の空気感を捉えられなくなったら、私たちブロガーは死んでしまう。でも、私はそんな義務があるから、嬉しくなるのかな、って思う。

 

あなたみたいに、私みたいに、不器用な人間がどうしようもないこの世界に1人でもいると思えばさ、寂しい夜もそっと1人で眠ることができる。

 

だから、私はこれからも書き続けるよ。私の気持ちを。この世界を。この世界の人間を。

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水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「まりもの秘密基地」というYoutubeチャンネルもやってるよ。