仕事

朝が怖い?不安で眠れない夜から逃げような

朝が来るのが怖い。朝が来たらまた仕事に行かなければならないから。

仕事が終わった直後は清々しい。

やっと帰れる」と思うよね。私もそうでした。金曜日の終業後なんて最高ですよ。

でも、夜になると不安になってくるんですよ。

次の日の朝が怖い。「寝てしまったらもう次の日の朝になってしまう」と思ったら怖くて眠ることができなくなったことがある。

そんな夜から逃げような。

朝が怖かった私の頭の中と行動

夜遅くまで頑張って起きる

朝になると、太陽ではなく「絶望」が東から昇ってくるような気がした。

「おはよう」と不気味な顔をした「絶望」が目の前に現れるような気がした。だからね、できるだけ前日の夜は遅くまで起きているようにしていたと思う。

1度寝てしまったら、また次の日が始まってしまう。だから、その前にできるだけ楽しんでおこう、と思っていたのです。

朝が怖いから夜を長くする。それは良くないことだとわかっていました。精神的につらいなら「早く寝る」のが当たり前ですよね。

でも、当時の私はそんなに論理的にはなれなかったんです。朝が怖い。次の日、職場に行くのが怖い。

だから、できるだけつらい行事の前の「」を楽しんでいたのです。アプリをやったり、ギターを弾いたり……。

お風呂の時間が長かった

朝が怖かったんです。そんな私にとって、安心できる場所と言えば「お風呂」だったんですよ。

お風呂でゆったりとして、シャワーの水をずっと流しっぱなしにしていました。もちろん「もったいないことをしているな」という実感はありました。

でも、ゆったりする場所はお風呂だったんです。朝が怖いから前日は遅い時間までスマホをいじりながらお風呂に入る。

その時間が逃避の時間だったような気がするのです。

昔からお風呂にこもっていることは多かったんです。中学生、高校生の時にもテスト前になるとお風呂で勉強していました。

机の上で勉強することはあまりなく、ほとんどがお風呂でしたよ……。

 

体温計を何度も使う

体温計を何度も使っていましたね。異常行動と言えば異常行動なんですよ。「熱が出てたら良いな」と思って体温計を使うわけ。

別にズル休みをすれば良いのだけど、そういうメンタリティも当時は持っていなかったんですよね。

だから、「具合が悪くなれば休めるのに」という感じで何度も何度も体温計を使って測っていました。

でも、意外と丈夫な身体だったみたいで、風邪を引くこともなく、朝が怖いと思いながら眠りにつき、朝になり出勤するんですよね……。

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乗り越えようとする人は多いけど

朝が怖い、と思っても、乗り越えようとするのよ。松岡修造スタイルで、「まだいける!こんなところで終われない」と頑張ってしまう人が多いのよね。

たしかに、仕事においてはそういう面も大切なのかもしれない。朝が怖い、と思いながらも頑張って会社に行って、つらい時期を乗り越える。

そうやって成長してきた人たちだって間違いなくいますよ。

 

起業家にもそういうタイプの人間はたくさんいるんじゃないかな。リクルート出身の起業家とかそういうイメージ……。

でもさ、乗り越えられない壁とかハードルとかあると思うんですよ。

朝が怖いと思う、なんて普通のことじゃないんです。私たちはせっかく生きているのに、次の日が怖い。

そんなのなんか悲しくないかな。朝が怖い毎日よりも、「早く明日にならないかな」と思える日常の方が絶対に楽しい。

子供の頃は「明日はどこで遊ぼうかな」とか「何して遊ぼうかな」と純粋に考えていた。あの頃は毎日が新しいものの連続で、全てがキラキラしていた。

でも、いつのまにか大人になって、朝が怖いと思うようになって、現実ばかりを見るようになって。

たしかにそれは社会人としては大切なことなのかもしれないよ。ただね、朝が怖い、と思うような毎日を過ごすのはあまりにも悲しいと思うんです。

人生もったいないじゃん、と思う。

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私は弱い人間だから逃げたよ

 

私は弱い人間です。誰かに助けてもらわないと、普通に生きていくこともできない人間なんですよ。

だから、そんな私は「朝が怖い」と思っていた「あの日常」から逃げ出した。格好悪いですよ。社会人としてはどうしようもない。

そう思われていたかもしれない。

 

あいつはもう終わりだな」なんて陰では思っていたのかもしれない。でも、それでも良かったんです。

私は弱い人間だから、朝が怖い、と思いながらずっと働くのは無理だったんですよ。精神力だけで前に進んでいたら、きっと今頃は病院で寝ていると思う。

うつ病になって2年とか3年とか何もできないままだっただろうな……。

 

「逃げることが常に正しい」とは思わない。逃げない方が良い時もあるよ。でも、私は朝が怖いと思う日常生活から逃げたことで私の人生は好転した。

あのまま我慢して進んでいたら、きっと後悔しているでしょうね。

良いんですよ。逃げても。自分の弱さを認めた上で自分なりの選択をすることは間違いじゃないよ。

人間なんて誰しも弱さを持っている。認めるのはつらいことかもしれない。弱い自分と出会うのは嫌かもしれない。

でも、人間なんてそんなものよ。

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水瀬まりも
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