経営者のリアル

「社員の刺青」は会社としてどうするべきなのか?について考えてみる。

社員が刺青をいれていた、みたいな経験を持っている経営者っているんじゃないかな、と思うんですよね。

ある程度規模が大きくなってくると、様々なバックグラウンドを持った人が入社するようになりますから。

そうなってくると、社員の中に刺青とかタトゥーをいれているような人と出会うことだって増えてくるんですよね。

いまはりゅうちぇるとか、ワンオクのTakaとかも刺青をいれているからだんだんと「別に刺青くらい良いんじゃない?」という風潮にはなってきたと思うけど、

実際のところどうなのかな?と考えてみた。

社員が刺青を入れる理由から考えてみる

若気の至りパターン

若気の至りで社員が刺青を入れてしまうこともあるんですよ。

以前うちの会社の社員でもそういう人がいましたから。

若い時にオシャレでいれました」みたいな人はいるんですよね。

きっと言わないだけで、皆さんの周りにも「実は刺青がはいっているんです」みたいな人はいると思うよ。

あの人が!?」という感じの社員こそ刺青をいれていたりするからわからないものだな、と。

会社をやっていると、色々な社員に出会いますから。

当然タトゥーとか刺青をいれる社員もいるんですよね。

反社会的勢力に所属

これはまずいパターンですよね。いまの時代、暴力団で生きていくのも難しくなってきました。半グレとかも同じようなもんですよね。

社員が「オシャレで」刺青をいれているならまだ良いと思うけど、反社会的勢力に加担していた過去のがあったりすると危ないですね。

ただ、会社として面接をしてもわからないものなんですよ。

顔だけで「モロにヤクザ」という感じの人だったら良いけど、そんな人ばかりではないからね。

うん。

社員が刺青をいれていることに私が気がついた場合は本人に直接聞くようにしています。

まあそんな過去がある人もいるし、普通だよ」という雰囲気で聞きます。

親に無理矢理

少数ですが、周りでも聞いたことがあります。

親がヤクザをやっていたりして、息子や娘に刺青をいれた、みたいな人がね。

この場合は可哀想ですよね。ほとんどの場合は、

  • オシャレ
  • 反社会的勢力

が理由で刺青をするけど、中には親に刺青を入れられた人もいるんですよ。中学生とか高校生の時にいれられた人って実はたくさんいるんじゃないかな、と思っています……。

親に無理やりの場合はね、まあ仕方がないよね。

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社内・社外への影響もまああるよね

社内の人が怖がる

社内の人が怖がるのは当然のことよね。まあ一般的な会社であれば刺青をいれている人なんてそんなに多くはない。

だから怖がってしまうのですよ。健康診断とか、インフルの注射の時に「あれ?刺青…」なんてことになり、バレるんですよ。

刺青に関しては「あまり良いものではない」と思っている人が8割でしょう。

うちの会社でもむかし社員が刺青をいれていることが発覚した際には「あれ?」という微妙な雰囲気になりましたもん。

社外の人から反社を疑われる

社会の人から「あそこの会社は反社会的勢力かもしれないよ」と言われる可能性もありますよ。

たとえば会社に検診にくる産業医の方が社員の刺青をみたらどう思うのでしょうか。

ドラゴンが「ぐおおお」と入っていたら、「あれ?もしかしてこの会社…」となりますよね。

反社会的勢力だと疑われる要素にはなってしまうので、経営者サイドとしてはあまり嬉しいものではないんですよ。

社員の刺青は社員が好きでやっているものなので、気にすることではないのかもしれないけど、まだまだ「刺青をしている人は悪い人だ」と思う人もいるので難しいですね。

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海外においては普通かもしれないけど

海外においては刺青とかタトゥーとかそんなものは「気にするものじゃないじゃん」という感じなのかもしれない。

でも、ここは日本。

日本においてはやっぱり「刺青(タトゥー)=ヤクザ」というイメージを持っている人が多いわけ。

だからね、海外では普通かもしれないけど、日本だと社員が刺青をいれているのはあまり好まれないんじゃないかな、と思う。

たしかに自由だと思うし、ファッションとしては成立していると思うよ。刺青が心を支える柱になる人だっているのかもしれないしさ……。

 

ただ、会社だからね。私みたいにある程度若い人だったら「最近はそういう人もいるよね」となるけど、60代以上とかはならないよね……。

けしからん!」となるだけだと思うぞ……。

 

みんなもさ、表面では「社員の刺青なんて関係ないよ」と言うかもしれない。

でも、たとえば「レーシックの手術」をする時に、刺青のある医者刺青のない医者だったらどちらを選ぶのだろうか。

 

きっと刺青のない医者だと思うんですよね。やっぱり社員に刺青が入っているのか、いないのかということが人間の評価の対象にはどうしてもなってしまうと思う。

仕方ないよね。海外では「ファッショナブル」なのかもしれないけど、日本だとなかなか受け入れられないのよ。

だからね、まあ個人的には「やらなくて良いならやらない方が良い」と思っています。少なくとも得をすることは全くないよね。

 

レーザーで落とそうと思っても、跡が残ってつらいらしいしね。社員の刺青とかタトゥーに寛容になる時代はまだまだ来ないんじゃないかな、と思っています。

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水瀬まりも
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